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コールマン508ガソリンストーブ!赤レバーの増し締めを行いました。

コールマン508ガソリンストーブ!黒レバーと赤レバーの周辺のチェックをします!

久々にコールマン508-2レバーのメンテナンス作業を行いました。

あまり時間がなかったので、ポンピングを目一杯行って、しばらく放置してガソリン漏れがないか否かをチェックしました。

ポンピングによる圧をかなり高目に設定し約30分ほど放置しました。

赤レバーの元から「じんわり」とホワイトガソリンが滲んでいました。

赤レバーの元のナットを軽く締めて、ホワイトガソリンの漏れを止めました。
*軽くです!ガソリンのリークがおさまれば、それでOKです!

*それ以上増し締めする必要はありません。

コールマン508ガソリンストーブ!黒いレバーはまだ大丈夫!

・黒レバーの中にあるグラファイトパッキンはもう少し使用できます。

(エンジンパッキンは使い捨てと言われていますが)ストーブやランタンの金属パッキンのように潰れる度合いの低い比較的軽負荷の金属系のパッキン等は何回も分解・掃除を行うことができます。

しかし、グラファイトパッキンのように『潰れてなんぼ』のような性質をもつものは、メンテナンス作業を行う度にグラファイトパッキンの役目が損なわれていくので、頻繁にここの部位を開け閉めは行っていません。

ロビンはここの開け閉めを行うのは黒レバーをいくら増し締めしてもホワイトガソリン漏れがおさまらなかったり、黒レバーのナットの増し締めのクリアランスがなくなった時です。

基本的に欧州のストーブに使用されている各種のグラファイトパッキンも1度装着したら、そのグラファイトパッキンが損耗・減少等しない限りは、グラファイトパッキンの交換は行っていません。

またグラファイトパッキンが充填されている部分の開閉も当然ながら行いません。
*開閉する度にグラファイトパッキンに無用の損耗を強いることになるためです!

コールマン508ガソリンストーブ!アスベスト(石綿)パッキンは現在使用されていません!

昔は、ストーブやランタンのパッキンにアスベスト製のパッキンが多用されていました。

*このアスベスト(石綿は加工等が簡単に行われることからアンカ等各種の断熱材にも使用されていました。)

しかし、アスベストが健康被害を引き起こすことがわかり、製造、使用が禁止されました。

従って、今は、アスベスト(石綿)は一切使用されていません。

グラファイト素材は密閉状況のパッキンとして使用されることが多いです。

また鉛や銅やファイバー製の素材は非密閉状況のパッキンとして使用されることが多いです。

グラファイト製のパッキンは、耐圧性・変質性に非常に優れたパッキンです。

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しかしながら、グラファイトパッキンは石綿と異なりレンチで回せば回すほど、ドンドン潰れていき終いには全部潰れてしまって、パッキンの役目をなさなくなってしまいます。

だから灯油やガソリンのリーク(漏れ)が発生しない程度で締め付けるのをストップしなければなりません!

上記の点を除けば、グラファイトは耐圧性・変質性等でアスベスト(石綿)より優れた特徴を多く持っています。

*要するにパッキンの役目は(グラファイトパッキンが減らない限りは)損なわれないということです!

したがって、1度組み込んだら、あまり開閉しないようにしています!

耐圧性・耐薬品性などに優れた特性を持つグラファイトを素材とした高性能なグランドパッキンは、火力発電所、石油コンビナートなどの条件が厳しい箇所のシール材としても使用されています。(膨張黒鉛パッキン)

コールマン508の基本的な点火、燃焼調整、消火方法などの記事は、こちらからご覧ください!

下記の記事、コールマン533,508,508a,550bまとめ記事のリンクを貼りました。ご覧ください。