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外気温が極度に低下しても、風が吹いていてもジッポライター!オイルライターは、着火します!

安定した炎を提供してくれます。

ジッポライター!オイルライターのフタをあけた瞬間に匂うベンジン!

燃料自体は約1週間程度でエンプティになりますが、事前に満タンにしておけばOKです。

ガソリンストーブやケロシンストーブの着火のために、ポケットに1個入れておくと、ズシリとした安心感があります!

ジッポライターは、消耗品を除けば半永久的に使用できる道具です!おすすめします!

ジッポライター!オイルライターはフィールドに必携の道具!風を寄せ付けない!

Zippo(ガソリンライター)良いです!パコッとケースを開けるとプーンとベンジンの匂いがします。フリント・ホイールと呼ばれるホィールを回転させると着火!

風を寄せ付けず、アウトドアにピッタリなオイルライターです!

ジッポライター!オイルライターはフィールドに必携の道具!ジッポライターの概要

1933年の第1号発売以来、基本構造にはほとんど変化がない無骨なスタイルで販売され続けています。

長い歴史と世界的な普及率の高さから、オイルライターの代名詞となっています。

高い耐久性・耐風性と永久修理保証がついています。

ケースを開けると防風対応となった火口が見えます!

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ジッポライター!オイルライターはフィールドに必携の道具!ジッポライターの構造

殆どSVEA123ガソリンストーブと構造は同じです。

ケースの中には詰め込まれている綿があります。素材はレーヨンで、ベンジンを染みこませるためのモノです。

下の画像のライター下部に見えるフェルト・パッドを少しめくるとベンジンを注入できます。

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このベンジンは、ウィック(芯)と呼ばれるモノによって、発火石付近まで吸い上げられて発火石をすり合わせることによって着火します。

ココはSVEA123の原理と全く同一です!

SVEA123はガス化したモノはニップルから出て着火しますが、Zippoライターはウィック(芯)に火が付きます。

Zippoライターはウィック(芯)の調節によって炎が太くなったり・長くなったりします。

消耗品としては石(フリント)・ウィック(芯)くらいしかないです!

ジッポライター!オイルライターはフィールドに必携の道具!ジッポライターの使用感

手軽度で言えば100均ライターが1番良いと思います(工夫次第でかなり風に強くなります!)が、アメリカが製造業で元気な頃だったアメリカン・スピリッツを体現している道具(モノ)の1つがZippoライターなので、ロビンは今現在も愛着を持って使用しています!

ガソリンストーブ、ツーバーナーの着火から、ジッポライターのフタを閉めるまでワンアクションでOKです!

この適度な重さ・パコッという音とともに中身が出てくる瞬間!ジッポーライター、Zippo!と感じます!