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コールマン424ケースの内側のアルミホイルを貼りなおしました!アウトドアクッキングの汚れ!

・愛機コールマンガソリンツーバーナー(コールマン424)がアウトドアクッキングの汚れまみれになってきました!

・アウトドアクッキングの種類にもよりますが。コールマン424のスチール製の箱の内側に貼ってあったアルミホイルの汚れの中で、特に油(オイル)を使用した料理を作った場合は、かなりバーナー下部やコールマン424の内側が汚れます。

汚れは放置しておくと落としにくくなるばかりか、錆や腐食の原因にもなります。

そして何よりも、コールマン424で作った食べ物は、各メンバーの口に入るモノです!清潔第1です!

コールマン424の内側にこのようにアルミホイルを敷くか、また、付着した汚れは日数が経過しない内に早め早めにブラシ等で落としています!

前回貼ったアルミホイルもかなり汚れが目立つようになりました。

そこで、今日は新たにアルミホイルを貼りなおしました!

アウトドアで威力発揮コールマン424のメンテナンスです!

コールマン424ケースの内側のアルミホイルを貼りなおしました!愛機をきれいに!

・事前に用意するものは下の画像のアルミホイルと普通のハサミです。

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まず、アルミホイルをコールマン424(ガソリンツーバーナー)に上下左右の大きさより上下左右ともに5cmmくらい大きくハサミでカットします。

チョッキリにしてしまうと汁物等が溢れたときにスチールケースが汚れるのを防止するためです!

そしてカットしたアルミホイルを丁寧に、下の画像のように貼っていきます。

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下の段のアルミホイルが完了したら、次に上の段の部分もアルミホイルを被せます。

これもさっきと同様に上下左右ともに5cmくらい大きくカットして、スチールケースの内側に露出部分がないように綺麗に貼っていきます。

この下段・上段にアルミホイルを貼った段階では、この貼ったアルミホイルが動いてしまいます。

コールマン424ケースの内側のアルミホイルを貼りなおしました!普通のアルミホイルでもOKです!

・耐熱アルミテープで上段・下段のアルミホイルをシッカリ連結する!

これから下の画像にあるようなアルミホイルと同色のアルミテープを使用して、上段と下段のアルミホイルを連結していきます!

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*この時耐熱アルミテープは直接スチールケースに貼って使用しない方が良いです!

*スチールケースに直接使用すると、時間の経過とともにテープの貼った跡がモスグリーンの塗料を剥がしてしまうからです!

アルミホイルはスチールケースの上下左右の四隅にシッカリ足を踏ん張っていますので、(中央部等ではアルミテープで連結しています。)ので、多少の振動ではズレなくなっています!

下の画像がアルミテープで補強してアルミホイルを貼った完成後のコールマン424です。

これで、また気兼ねなくガンガン使用することができます!

下の画像がアルミホイルを貼り終えた最強の料理ツールコールマン424の完成画像です!

・コールマン424の基本的なスペックは、こちらの記事をご覧ください。