ストーブ・ランタンのシール材(ガスケット・パッキン・Oリング等)を相互流用し効果的に使う!①



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・ストーブ・ランタンの補修を行う際に、ガスケット・パッキン・Oリング等の単語が目に入ってきます!

・ガスケット・パッキン・Oリング等は基本的には、全て同じ役目を担っていますが、使用される場所(部分)・部材や形状が異なることから、分類・区別されています。

・ガスケット・パッキン・Oリング等は外部から異物の侵入をシャットアウトし、内部から外部への液体・気体のリークを防止する役目を担っています!

・ストーブ・ランタンのシール材に限らず、身の回りの多くのモノにシール材が使用されています。

・シール材とは、シール(seal)モノを封印して、密閉する役目を担うモノです。

・古い欧米の映画で、重要な文書に封蝋(ふうろう、シーリングワックス)を行いますが、あれも代表的なシールですね。

*日本では封筒の口に「〆」のマークを書いたり、「緘」の印を押します。

*基本的な意味は、「〆」のマークも、「緘」の印も、「封蝋」も全く同じですね!

*ただし、「封蝋」は格好いいですね!

厳密な意味でのガスケット・パッキン・Oリング等


・『ガスケット』は、配管(チューブ)や配管(チューブ)等の接続部分(静止部分)の密封に使用されるものです。

・従って、『ガスケット』自体には動的耐性は求められていません。

・ストーブやランタンでは、ジョイントチューブに接続する部分が該当します。

・『パッキン』は、回転や往復運動を繰り返す部分の密閉に使用されています。『パッキン』には動的耐性は求められています。

・ストーブやランタンでは、ポンプロッドの先端に装着されている革パッキン等が該当します。

・Oリングは、ガスケット・パッキンの両者の機能を併せ持っています。

・ストーブ・ランタン等のパッキンには総体的には、柔らかい素材(例えば革・ゴム・グラファイト等のモノ)が使用される傾向があります。

*これはその柔らかい素材を使用することによって、回転運動・往復運動によるパーツ間の相互の損耗・損傷を極力軽減していることの証左だと思います。

・他方ガスケット類には硬く・かつ・形状変形のない金属類が多用される傾向があります。

*これはその固い素材を使用することによって、各パーツ間の接続(連結)固定の強化・シール材の変形防止等のリークの防止等を極力軽減していることの証左だと思います。

・とは言っても、ゴムやグラファイト・金属(真鍮)等が、ガスケット・パッキンの相互の領域にまたがって、活躍・使用されていることは周知のことです。

・したがって、名称や素材の属性にこだわらず、使用できるものは使用して行くことがベストだと思います!。

ロビンはストーブ・ランタンを趣味の対象として扱っています、よって『ガスケット・パッキン』を厳密に区別していません。

・ロビンは、次の理由から、『ガスケット・パッキン』を区別していません。

(1)サプライヤー(パーツ)の販売者自体がガスケット・パッキンを区別していないケースが少なくないこと。

(2)ストーブ・ランタンのガスケット・パッキンが共用できる場合が少なくないこと。

*例えばOリングはガスバーナーのガスケット・ガス充填機材のガスケットと使用されている場合もあれば、OPTIMUS111のポンプロッドの先端にパッキンとして、装着されていること。

下の画像は、ebayで購入したCB缶⇒OD缶へ、ガスを移転させる器具です。

ガスリーク防止のため使用されているガスケットとして使用されているのはOリングです。

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下の画像は、OPTIMUS111のポンプロッドの先端に装着されている、パッキンとしてのOリングです!

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下の画像は、PETROMAX(灯油)ケロシンストーブのポンプロッドの先端に装着されている、パッキンとしての革製のリーク防止パーツです!。

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(3)以上の理由により、ガスケット・パッキンを区別した場合の実益が無いこと。

*要は、名称の異同があったとしても、ロビンはそれに囚われず(とらわれず)使用できるモノ(パーツ)は全て使用してみようという思考をしています!



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