赤外線 温度測定機

ガソリンストーブやケロシンストーブの温度測定を行うには、非接触型の赤外線温度計が大変便利です!

計測温度ですが、約500度まで計測できる赤外線温度計が便利です。

この赤外線温度計は、バーナーやランタン等の温度測定だけではなく、アウトドアクッキングの際の、オイルなどの温度測定にも使用できます。

美味しいモノを作るには、時折、ピッと赤外線をあてて、温度を測定してみることが大事です。

楽しいです!赤外線温度計!おすすめします!

赤外線温度計マイナス32℃~530℃測定!ストーブやランタンのメンテナンス!アウトドアクッキング用途無双です!

お風呂の水温(約36℃)・オイルフォンデュの油温・バーナー火口の温度(約300℃)まで、これ1台で計測できました!マイナス32℃~530℃まで測定(赤外線温度計)!大変便利です!

約2年前、ロビンはガソリンストーブ、ケロシンストーブやランタンの補修材料である耐熱ペイントや液状パッキンを買う場合、どの程度の耐熱性をもったモノを買えば良いのか迷っていました。

スプレー式耐熱性のペイントは耐熱温度は高ければ良いと600℃のモノを買ったり、結構チグハグなことを行っていました。

ストーブやランタンのパーツを買い求めるのには、どの程度の耐熱性が必要なのかを把握しておくことが大切です!

そこで絶大な能力を発揮するのが赤外線温度計です!!

*ストーブやランタンの各部位の温度測定はもとより、お風呂の温度や種々の料理にも接触することなく温度測定が簡単にできます!

赤外線温度計マイナス32℃~530℃測定!赤外線温度計を購入動機!

「赤外線温度計」のポテンシャル。

ストーブの純正パーツにアルミが使用されているモノもあって、ロビンは、幾らなんでも火口部の温度は650℃までは到達しないだろうと考え、この「赤外線温度計」を買いました。

この赤外線温度計の測定可能温度はマイナス32℃~530℃ですが、実際に使用した結果、ストーブ等の燃焼温度は赤外線温度計で十分カバーできる温度でした。

赤外線温度計マイナス32℃~530℃測定!赤外線温度計の外観とスペック。

まず、冒頭の画像を見てください、横から見た赤外線温度計です。

ピストル状の画像があって赤い引き金状のモノが見えますが、このスイッチを引いて測定したいモノに赤外線を照射します。
その後、即、以下の画像のようにモニターに測定したい対象物の温度が表示されます。

*適正に測定するには測定したいモノから約30cm、また、測定物に対し赤外線を垂直に照射する必要があります。

ロビンの経験上、もっと、遠距離から測定すること(例えば約120cm)は可能ですが、腕のブレが出たりして測定温度の誤差が大きくなるので、なるべく30cmの近距離照射が望ましいです!

*鍋やケトルのモノの材料や油の材質によっては、計測データにバラツキが出る可能性があります!

上の画像のように、ロッカーに向かって赤外線を射出した場合、壁に赤い点が反映していることが分かります。この赤い点を中心に温度計測が行われます。

赤外線温度計マイナス32℃~530℃測定!ストーブ等の火器以外でも、生活の様々な分野で活用可能!

ロビンは、当初この赤外線温度計をストーブやランタンの温度計測に使用していました。

でも、それだけではなく、アウトドアで適切な湯温でお茶を入れる際の目安にしたり、オイルフォンデュを作る際の油温の目安に使用できたり、色んな使い方ができることに気がつきました。

温度を測定するものは2・3回測れば、次回からは経過時間した時間で、あー今は大体このくらいの温度だなと体験値で分かるようになります。

これはロビンからお薦めできる1品です!!

絶対に!赤外線温度計は目に照射してはいけません!危険です!