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ゲニオール・ハインツストーブは2通りの点火方法を選択できます!

・1つ目は、ゲニオール・ハインツストーブは急速点火バーナーを装着していますので、この急速点火バーナーを使用し、予熱(プレヒート)を行い、バーナーヘッドが十分に予熱されたころを見計らって着火(点火)する方法。

・上記の方法は、ペトロマックスのランタンや、国産の武井バーナーにも使用されています。

・2つ目は、他のガソリンストーブやケロシンストーブと同様に、バーナーヘッド直下に燃料用アルコールを注入して、予熱(プレヒート)を行う方法です。

・上記の方法は、OPTIMUS111や、急速点火バーナーを装着していないストーブで使用されています。

・どちらかが優れた方法ということではなく、双方ともにメリット、デメリットがあることを前提にレビューを記述します。

ゲニオール・ハインツストーブ2通りの点火方法!急速点火バーナー使用による着火!

・ロビンもゲニオール・ハインツストーブを購入した当初は、面白いこと、豪快なことなどから、この着火方法を多用していました。

・下の動画(YouTube)は、海外のゲニオール・ハインツストーブユーザーが投稿したモノです。この動画では、急速点火バーナーを使用した燃焼テストをおこなっていて、音量・火力などが分かります。


・ロビンは現在この点火方法は、あまり行っていません。(1年に数回程度、急速点火バーナーの可動部の点検を時々行う場合のみです。)

・ロビンが、この方法をあまり使用しないのは、急速点火バーナーを使用することによって、ポンピングを行った際に得た圧力が、急激に失われていくためです。

・また派手(見た目の良さはあるのですが)、予熱(プレヒート)効率から考えるとイマイチな点がありました。

ゲニオール・ハインツストーブ2通りの点火方法!燃料用アルコールで予熱(プレヒート)する方法

・下の動画(YouTube)は、海外のゲニオール・ハインツストーブユーザーが投稿したモノです。この動画では、急速点火バーナーを使用せず、燃料用アルコールを使用して燃焼テストをおこなっていて、音量・火力などが分かります。


・ロビンは、現在燃料用アルコールを使用する点火方法を使用しています。

・この方法によれば煤が付着しないこと、よほどの強風でないかぎりはバーナーヘッドをシッカリと予熱(プレヒート)できること。

・ただし、常時燃料用アルコールを持ち歩く必要があります。

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