バーベキュ-コンロ(グリル)は、重要なポイントは1つ目は、丈夫なことです。2つ目に大事なポイントは軽いことです。

丈夫なことと、軽いことは、相反する要素ですが、車を使用したり、他の荷物があまりないような場合は、丈夫なモノを選び、自転車やオートバイなどを使用する場合は、軽いモノを選ぶ場合があります。

自分の使いやすいタイプが見つかるまでは、廉価版でテストしてみることも大切です。

バーベキューコンロは、遠赤外線を使用しながら、アウトドア料理を作るための必須道具です。

携行するバーベキューコンロ(グリル)と異なり、コテ-ジを利用する際は、概ね、コテージ備品となっていますので、新たに購入する必要はありません。

例えば、北海道の朝里川温泉のコテージでは、バーベキュ-コンロ(グリル)は、プロパンガスのボンベを上から下に2つに切ったモノを廃物利用しています。

また、御殿場の乙女第2キャンプ場は、鉄のタイヤホイール、和風コテージ「一位の宿」ではu字溝、西伊豆「やまびこ荘」では、u字溝でした。

このように鉄のタイヤホイールやプロパンガスのボンベ、ドラム缶を2つに切ったモノなど、U字溝など。丈夫な材質であれば、バーベキュ-コンロになります。

ロビンの上越エリアのホワイトベースでは、ドラム缶を2つに切ったモノに、足を付けて廃物利用しています。

ドラム缶を2つに切ったモノは、熱エネルギーも膨大ですが、使用する木炭も多くなります。

縦横の大きさが大きくなること。また、バーベキューコンロの深さが格段に大きくなり、燃焼に充てる木炭の量が各段に多くなります。

このドラム缶を2つに切った、バーベキューコンロは、概ね、20人くらいまではOKです。

バーベキュ-コンロの選び方。網は毎回換えます。

バーベキュ-コンロを購入した際に、網はセット販売されていますが、ロビン一家は、バーベキューの網は毎回、換えるようにしています。

大手焼き肉チェーンの店舗では、追加の木炭や、網の交換は、その都度行なってくれます。

バーベキューの種類や焼き肉の量にもよりますが、1度使用した網には、肉汁や焦げなどがこびりついていて、トングでこすったくらいでは、なかなか落ちません。

網のメッシュに、貼りついている場合が多いので、美味しいバーベキューを食べるため「バーベキュー網は、必要に応じて、早目早目に交換しましょう」

鉄板は平面ですので、一晩、洗剤に着けておいて、翌日洗えば汚れは落ちます。

上質なステーキなどは、網を使用せず、鉄板焼きにしても、美味しく焼けます。

その場合は、オリーブオイルを、あらかじめ鉄板に薄く塗っておいて、牛肉を焼くと美味しくいただけます。

バーベキュ-コンロの選び方。コンロの高さが低い。または、高いタイプ

バーベキュ-コンロには、背の低いタイプと背の高いタイプがあります。

どちらもメリットまたデメリットがありますが、大勢の人を呼んで、バーベキューを行う場合は、バーベキュ-コンロの背が高い方が、下記の点でメリットがあります。

長時間、バーベキュ-コンロの前にいて、火の管理や、焼き物料理の管理をする場合は、椅子に腰掛けてもらうようにしつつ、導線(どうせん)を高くして=バーベキュ-コンロの管理する人の視線を高くして、かつ、ゲスト(家族や友人)のテーブルの皿の空き具合(食べ具合)が、一目で分かるようにしておいた方が良いです。

逆に、背の低いバーベキュ-コンロを使用すると、焼いている火の管理人さんから、みんな(ゲスト)の様子が把握できにくいのです。

また、ゲストからは、焼くヒト(火の管理人)の姿が見えにくいので、バーベキュ-を行なっている間、存在感が薄くなってしまう傾向があります。

高さの調整は、火の管理人さんの身長など、また、補助者の身長などによるとも思いますが、概ね、立った段階で網の上の食材が自由に調理できればOKです。

ただし、背の低いバーベキューコンロは、親しい友人や家族が車座になって、河川敷の石などに腰掛けて、バーベキューコンロでバーベキューを行うことも、楽しいイベントになります。

要するに、TPOまたケースバイケースです。

バーベキュ-コンロの選び方。ヘリオンバーベキューコンロも頑丈無双

ロビンは、時折、こじんまりと、バーベキュ-をする場合は、石に腰掛けたりして、背の低いヘリオンバーベキューコンロを使用しています。

河川敷で行う、3人くらいまでのバーベキューならば、この、バーベキューコンロで十分です。

使用した後は、洗剤で良く洗い、食用油を薄く塗布しておけば、錆びません。

使用した数日後に、シッカリ洗い、粘度の高いタイプの食用油を薄くぬっておけばOKです。