コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』は、横浜から至近距離にあり、かつ、富士山の眺望は良く、最高のロケーションでした!

コテージの予約や連絡先・電話番号などは記事最下段に記載しました。

5人用コテージ(A1)に宿泊した様子を、レビューします!

コテージは、天候に左右されず、冷暖房が効いて、準備する備品は減らせるので、おすすめします!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』!2019年1月1日から3日まで家族旅行しました!

・乙女森林公園第2キャンプ場で5人用コテージ(A1)をレンタルしました!

・下記画像は、今回、レンタルしたコテージです!

・横浜エリアから至近の距離で、リーズナブルな価格でコテージをレンタルしました。

・閑静な高台にあるコテージで、ロケーションはもちろん、コテージの装備品も充実していました。

・ロビン一家は、コテージの快適仕様のおかげで、1月1日から3日まで、新春バーベキューを連日行い、新春の富士を仰ぎ見ることができました!

・乙女第2キャンプ場(A1コテージ)では、バーベキューはコテージに備え付けられているスペースで行います!また、カセットコンロによる屋内調理もOKです!

・コテージにはIH調理器や電子レンジは備え付けられていますが、カセットコンロでお鍋料理等を行うことも可能です!

・また、ガソリンストーブ、ケロシンストーブは室内やテラスで使用するのはNGですが、コテージのスペースで使用することはOKです!

*上記の火器使用に関する3項目は全て管理人さんに確認した事項です!

・電気のアンペア数ですが、多数の電気機器を一度に使用してもブレーカーが遮断されなかったので、20アンペア以上あるのかもしれません。(これは管理人さんにお聞きするのを失念しておりました。)

・灯油ファンヒーターの灯油は、管理人さんが翌朝灯油缶を満タンにしてくれますので、ガシガシ燃焼させて、暖をとっても全く問題ありません。

・ロビンは、下記のコテージの他に薪を購入しましたが、薪代金の領収書は別途いただいています!

・コテージ(A1)代金は2泊3日で32,900円です!(クレジットカードは使用できませんので、支払いは現金で行います。)

コテージ乙女森林公園第2キャンプ場!コテージの地図は以下のとおりです!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』で、割引券を貰い毎日『富士八景の湯』に行きました!

・『富士八景の湯』はレストランも併設されています!

・このコテージにはお風呂が具備されているのですが、管理人さんから頂いた『富士八景の湯』の割引券5人分×2日=10枚があったので2日とも『富士八景』の湯に行きました。

・富士八景の湯は歩いてもOKですが、母親を歩かせたくなかったので2日間とも自動車を使用して、富士八景の湯に行きました。

・したがって、ロビン一家は、2泊3日の間はコテージのお風呂は使用しませんでした。

・頂いた割引券を使用すると1人1回600円で入浴できます。要するに2日間5人全員で6,000円で入浴できました!

*この割引券とJAFのカードは併用できません!したがって、割引券の券面記載額600円が入浴料金となります!

・下の『富士八景の湯』の正規料金と比較すると、かなり割安で2日間入浴することができました!

・ロビンは長湯が好きではないので、30分ほどで出て2階にあるリクライニングシートで休憩していましたが、奥様は約1時間くらいタップリ入浴していました!

・普段、奥様には大変迷惑をおかけしているので、ロビンは2階で大人しく寝ていました。

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』!各コテージの内装、主な仕様!

・シッカリした造りのコテージですが、フロアがかなり冷えるので厚手のマットを敷き、その上にテーブルセットを置きました。

・この画像撮影の後、テーブルセットを中央に移し、快適空間を作り出しました。

・あと、もう1つエントランスからの寒気を遮断するために、アルミシートを使用しました。

・トイレに行く際には、クリップやテープを外せばOKです!

・この2つを使用したおかげで、寒気はほとんど感じなくなりました。

・キッチンは、IH調理器、電気ポット、電子レンジなどが完備されています。

・電気ポット等の電気コードは、食器棚の最下段の引き出しに入っています。

・屋根裏(ロフト)にも、2人分の寝るスペースがあります!

・下には2段ベッドが1つ、1人用ベッドが1つで合計3人分の寝るスペースがあります!

・トイレもキレイに掃除されていました!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』の各コテージにセットされている冷蔵庫にステーキ、エビなどをガシガシ入れます!

・屋外で調理するメニューはステーキやエビ等の焼き物が中心です!

・この後冷蔵庫にガシガシ食べ物を入れましたが、入りきらない飲み物や野菜、フルーツ等は保冷バッグに入れて、バスルームの前に置きました。

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』では、薪は2日間で4セット(4バスケット)と炭は12キロ使用しました。

・薪は全て、乙女第2キャンプ場で購入しました!1バスケット500円です!

・乙女森林公園第2キャンプ(コテージ)の主要装備品、予約方法、割引クーポン券、購入可能、レンタル用品(料金)について記載します!

・乙女森林公園第2キャンプ場のコテージ泊では、各コテージに備え付けられているスペースでBBQバーベキューを行います!

・また、コテージの外気温の差が激しい場合や、雨天時にはコテージ内でカセットコンロを使用して調理することができます!

・各コテージには、IH調理器(1口)、電子レンジ、電気ポット、電気炊飯器がありますが、カセットコンロの鍋料理も格別なので、管理人さんに確認の上持参しました!

・眺望は天気が良ければ、富士や御殿場の夜景が楽しめます!

・交通量にもよりますが、自宅(横浜市内)から乙女森林公園第2キャンプ場まで約80分という点も、大きな魅力です!

・また、前述しましたが横浜隣接エリアでは、大変リーズナブルな施設利用料となっています!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』の予約方法!

・まず最初にコテージに宿泊する人数によって使用するコテージのタイプが分かれます!

・4人の場合は、コテージAタイプ(A-4,A-5,A-6,A-7,A-8,A-9)

・5人の場合は、コテージAタイプ(A-1,A-2,A-3)です!

・どちらのタイプも、利用料金:1棟・1泊16,450円です!

・次に6人の場合は、コテージBタイプです!利用料金:1棟・1泊20,570円

・更に、8人の場合は、コテージCタイプで利用料金:1棟・1泊24,680円です!

*どのタイプも定員内での利用が義務付けられています!

・下記画像は、今回、レンタルしたコテージです!

コテージ乙女森林公園第2キャンプ場の備品!

・基本的に各コテージに備え付けられている備品は共通しています。ただし、これらの備品は人数分によって変化しますので、各コテージの注意書き等を閲覧してください。

・各コテージ内には、照明、冷蔵庫(中型)、IH調理器(1口)、電子レンジ、電気ポット、電気炊飯器、トースター、テレビ、除湿機、換気扇、インターホン(管理棟非常連絡用)、石油ファンヒーター(冬季)、扇風機(夏季)があります。

・お風呂・シャワー、キッチン、洗面台はガス給湯です。

・簡単な調理器具と定員分の食器の入ったクリアケースをチェックインの際にお貸ししています。

・ケースの中身はお皿(定員分)、カップ(定員分)、スープ皿(定員分)、スプーン(定員分)、フォーク(定員分)、両手鍋(直径20cm)、包丁、まな板、菜箸、おたま、しゃもじ、フライ返しが各1個ずつです。

・なお、各自のお箸はありませんのでご持参ください。また、けがや火傷に十分注意してご利用いただき、チェックアウトのときに受付に返却してください。

・各コテージの周囲にはバーベキューなどもできる小さいフリースペースが付いています。(※宿泊者専用になりますので日帰りでは利用できません)

・駐車場は基本的に各コテージの隣にあります。

・複数の自動車でお越しの場合は、指定された共同駐車場に駐車してください。

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』では、宿泊が以下のケースに該当する際は、割引クーポン券を使用できます!

・以下のULRに、割引クーポン券をプリントアウト(印刷)する部分があります!下記の条件をクリアするか否かを確認後、宿泊当日に受付に提示してください!

・https://gotemba-otome.jp/charge/

・上記のULRのバナーリンクより「割引クーポン券(PDF:401KB)」をプリントアウトしてください。

・またお手数ですがクーポン券にございますアンケートにご協力ください。

・宿泊当日受付時にご提示ください。

・宿泊料金のみ10%割引いたします。ただし、次の場合は除きます。

(1)宿泊料金の合計額が5,000円未満の場合

(2)4月29日から5月5日まで及び7月15日から9月30日までの期間の宿泊料金

(3)年末年始期間及び冬期30%割引きキャンペーンの期間(12月から2月まで)

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』!予約は3か月前からOKです!

・電話予約は3ヶ月前から、web予約は80日前から可能です。

・第2キャンプ場web予約・空き状況

・第2キャンプ場の空き状況は専用ページからもご覧になれます。https://www4.revn.jp/otome-yoyaku/

・電話予約は基本的には3か月前です!例えばロビン一家が2019年1月1日から3日までの予約を行うのは、2018年10月2日の午前8時から予約がOKです!

・電話番号は、以下のとおりです!

・第1キャンプ場 0550-82-2090

・第2キャンプ場 0550-82-7870、キャンセルや予約の変更の場合は電話にてご連絡ください。

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』販売されているモノやレンタル用品は充実しています!

・コテージ泊の場合は、下記のレンタル用品を使用することにより、携行する備品などをかなり軽減することができます!

*自動車に積載するアウトドア用品や備品類は、最小限に抑えたいです!

・備品の軽減分は、自動車内のヒトの活動エリアの拡充!そして食材の増加分に充当することができます!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』の前に広がる御殿場の夜景!霊峰富士!

・霊峰富士を見つめつつ!家族の健康!大願成就を祈念しました!

・コテージにはお風呂は付いているのですが、大浴場大好き人間の『奥様』の希望どおり2日間とも温泉に行きました!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』、恒例のバーベキューです!薪を使用して、たき火をガシガシ行いました!

・この乙女森林公園第2キャンプ場のコテージでは、バーベキュー用のコンロ、テーブルセットはレンタルできます!

・ロビン一家は荷物の軽減を図るため、この乙女第2キャンプ場でもバーベキュー用コンロ、テーブルセットはレンタルしました!

・バーベキューコンロの奥に見える建物が『富士八景の湯』です!

・焚き火用の炉は、コテージ備え付けの備品で無料です!自動車の鉄のホイールに足を付けて、焚き火用の炉にしています。

・ステーキをガシガシ焼いていきます!

・ステーキが焼き上がってきました!母親はウェルダンで焼いて、他のメンバーはミディアムレアです!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』、コールマン424(ガソリンツーバーナー)で味噌ラーメンを作りました!

・この日は、かなり冷え込みましたが、コールマン424は確実に着火し、かつ、力強いブルーフレームで燃焼して、アウトドアクッキングを盛り上げてくれました!

・頑丈無双!質実剛健!ホワイトガソリン天下無双です!

・正月でしたのでお汁粉かお雑煮を作ろうと思ったのですが、味噌ラーメン派が多かったため味噌ラーメンにしました。

・下の画像はコールマン424(ガソリンストーブ)で、ゆで卵を作っている画像です!

・下の画像は、6人分の麺を茹でるお湯を沸かしている画像です!

・厳冬期でも、屋外で頼もしい活躍をしてくれるガソリンストーブ・ツーバーナーです!

・麺の種類にもよると思いますが、この種類の麺でしたら8人分くらいは余裕で茹でることができます!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』で、長男がスズメバチに刺されました。念のため救急病院に、つれて行きました!

・正月2日目の夕方、コテージのロフトの枕カバーの付近にいた『スズメバチ』に長男が刺されてしまいました。

・管理人さんに電話連絡を行いコテージに来ていただき検証していただいた結果、小型のスズメバチに間違いないとのこと。スズメバチは長男が手元のマットで2回から3回叩いたので死んでいました。

・フィールドやコテージに行く際は、いつも健康保険証を携行しているのですが、この時は2泊3日だからと、健康保険証を携行していませんでした。

・また、アウトドアを楽しむ際は、ポイズンリムーバーを携帯しているのですが、まさか厳冬期にスズメバチに刺されるということは予想だにしていなかったので、ポイズンリムーバーも携行していませんでした。

・ポイズンリムーバーの記事は下記リンクをクリックしてください!

蚊や蜂に刺されたときは即!インセクト・ポイズン・リムーバー!アウトドア活動に必携です!

・管理人さん曰く、「迅速な対応が必要です。これから救急病院(診療所)を案内します。主要道路は、アウトレットの買物客が多いので、救急病院(診療所)までの道が大変混雑しています!私が裏道を先導案内しますのでついてきてください。」

・先導は管理人さんにお願いし、追随する我が家の車の運転手はアルコールを飲用しない奥様です!

・管理人さんの自動車に追随して、救急病院(診療所)に行き、当番の医師に治療してもらいました!

・帰路は、自動車のナビに記された白い破線の後を辿って、無事コテージに到着しました。

・帰路、管理棟に立ち寄りアナフィラキシーショックが出ていないこと等の顛末を報告しました。

・管理人さん曰く「お客様にご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。これが原因で二度とここへ来ないと言われるかもしれません。ハチの巣等は普段から全て駆除しています。」

・ロビン一家曰く「とんでもない!管理人さんのおかげで大変楽しい時間を堪能できました。色んなコテージを訪問させていただいていますが、この乙女森林公園第2キャンプ場も是非、機会を見て、また来させていただきます。ただ、不思議なのは、スズメバチは活動期を越して厳冬期に部屋の中に存在するものなのでしょうか?」

・管理人さん曰く「このキャンプ場の開業以来、スズメバチの巣などは全て駆除していて、このようなケースはなかったのです。したがって、これは、あくまで想像ですが空気の入れ替え時に、たまたま窓から侵入したことなどが原因の1つとして考えられます。」

・ロビン一家曰く「確かに!スズメバチは最初に見た時も仮死状態(元気がないという意味です。)で、ヤットヤット動いているような状態でした。」

・ロビン一家曰く「そこに運悪く、スズメバチが存在していることを知らないで我が家の長男が足を出して、刺されたのかもしれません。何はともあれ、管理人さんの迅速な行動で治療が完了しました。ありがとうございました。」
 
・ロビン一家曰く「救急病院(診療所)の医師に、富士八景の湯で入浴して良いか否かを質問したのですが、長時間の入浴にならなければOKです!と言われたので、今夕も頂いた割引券で入浴してきます。」

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』近隣の、救急病院(診療所)で、急患受付をしてもらえました!

 

・正月でしたが、長男の診療をしてもらいました!

・基本的には医師に、患部に塗布するクリームと、痛み止めの服用薬を処方してもらいましたが、飲み薬は服用せずクリームだけ2日間(1日2回)塗布し治癒しました。

・下の救急病院(診療所)は、管理人さんに混雑する主要道路を避け、裏道で誘導していただいた、診療所の画像です。

・下の画像は診療所でいただいた文書で、ハチに刺された時の対処法について記載したものです。

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』最寄りの、御殿場市救急医療センターから頂いたアナフィラキシーショックに関する注意事項(文書)です!

・下記は、エビデンスとして、上記に画像を貼りましたが、画像が読みにくいので文字ベースで記載します!

ハチ等 虫に刺された患者様・ご家族の方へ

①本日の注意事項

・当日は、体が温まるような行動(運動、長い入浴、飲酒)はさけて、静かに過ごしましょう。

*腫れや痛みについて

・刺されたところは、痛みを伴い赤く腫れあがります。

・腫れは、3日くらいでピークになりますが、1週間くらい続くこともあります。

これは、一時的なもので、時間経過とともにおさまります。

・気になっても、たたいたり揉んだりしてはいけません。冷やして様子を見ましょう。

・長く腫れがひかないときは、皮膚科を受診しましょう。

*お薬について

・病院から、処方された飲み薬は、指示通り飲んで下さい。

・軟膏をつける時は、流水で患部を清潔に洗ってから塗って下さい。

②緊急を要する症状(アナフイラキシーショック)

・吐き気、下痢、じんましん、息苦しさ、冷や汗、意識消失、けいれんなどの症状がでることがあります。

・多くは、刺された直後より1時間以内にあらわれますが、おおむね24時間は注意が必要です。

・このような症状がでたら、すぐに医療機関を受診しましょう。

・以前ハチ等に刺され、今回が2回目以降の方は、症状が強く出ることがあるので、注意しましょう。

☆ご不明な点や御心配な方は、診療時間中に当センターまでお問い合わせ下さい。

診療時間

月~金 18:00~翌朝8;:00

土曜日 12:00~翌朝8:00

日祭日 8:00~翌朝8:00  

    御殿場市救急医療センター

    御殿場市西田中237-7

    電話番号 0550(83)1111

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』の管理に携わるスタッフにお礼を言い、帰宅の途につきました!

・翌日、1月3日の朝に帰宅準備が完了したので管理人さんに帰宅する旨の挨拶をし、感謝を申し上げて主要道路が混雑する前に帰宅の途につきました!

・1月26日に乙女森林公園第2キャンプ場が付保している保険手続きが完了したとのことで、現金書留にて診療代金がロビン宅に届きました。

・早速、ロビンは乙女森林第2キャンプ場に電話を入れて、ご心配をおかけした旨お礼を言いました!

・診療代金はロビン一家が支払う旨伝えていたのですが、乙女森林第2キャンプ場から送付された現金書留を、乙女森林第2キャンプ場宛てに再郵送するわけにもいかず、乙女森林第2キャンプ場のお心遣いに、お礼を申し上げてありがたく受領いたしました!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』のスタッフの皆様へ!感謝の気持ちでいっぱいです!(追記)

 

・アウトドアではヒトが自然に近づく代償として(大自然に近づけば近づくほど)、どんなに注意をしていても、時として、今回のスズメバチに刺されるような状況が惹起(じゃっき)するかもしれません。

・その際に、見知らぬ土地で、どのような医療機関に連絡をしたら良いのか、また、その他適切な対応はどうしたら良いのか等緊急時の対処法は、ロビン一家のような訪問者には即座には分かりません。

・今回の乙女森林公園第2キャンプ場(コテージ)の管理に係るスタッフの救急対応は、『善管注意義務』(ぜんかんちゅういぎむ)「善良なる管理者として注意する義務」の視点に立つならば完璧でした!

*『善管注意義務』とは、業務を委任された人の職業や専門家としての能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のことを言います。

・重ねて申し上げます!乙女森林公園第2キャンプ場(コテージ)の管理に係るスタッフの方々へ!今回は、大変お世話になりました!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』の地図は以下のとおりです!

コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』に行く前に、近隣の観光スポット!小田原の海岸と足柄峠にも行きました!

・新年1月1日の初日の出を小田原の海岸で見ながら、1年の大願成就を祈念しました!

・小田原の海岸で水平線上に出た『初日の出』を見て、家族全員で深い祈りを捧げました!

・ここから国道134号線を離れて、小田原市内から足柄峠に向かって進みます。

・足柄峠では、地元の方々が甘酒(アルコール抜き)を配布していたので、頂きました。また、バッジも5個いただきました!

・この足柄峠には昔の城跡と新羅三郎義光吹笙之石があります。

・新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ)は、奥州の乱に出兵した兄八幡太郎義家の応援のため足柄峠にさしかかった際に、場合によっては、彼の地で自分が戦死するかもしれないと思いました。

・そう思った義光は笛の極意を授かった豊原時元の息子時秋に、この塚に腰をかけて笙の笛の秘曲を伝授し、時秋を京に帰したと伝えられています。

・清和天皇、清和源氏の血を引く新羅三郎義光は、戦国時代の武将武田信玄の先祖でもあります。

・この場所から数分の場所に城跡があり、ここから見る富士山は壮観です!

家族旅行や大人数でのコテージの利用記事をまとめました!下記のリンクをご覧ください。

コテージバーベキュー!大人数もおすすめ。持ち物は最低限で