西伊豆やまびこ荘で、家族旅行で安心、安全で広大なフィールドでバーベキューを行いました。

2021年1月1日から3日まで、大人3人宿泊して24,320円でした!1人1泊約4,000円です。コストパフォーマンス抜群でした!

詳細な記事は、以下をご覧ください。!

今回は、特に密にならないように、細心の注意を払いつつ、オープンエアーで、安全に安心して、楽しめるアウトドアを心掛けました。

もちろん、オープンエアーであっても、コロナに対しては油断は禁物です。

極力、人混みを避け、人との接触を避け、マスク着用、アルコール洗浄など完全防備等の体制で行きました!

近年は、口コミかインターネットの影響か、コロナ(新型肺炎)の影響にもかかわらず、コテージの宿泊者が増加しているようです。

関東近県の茨城、埼玉、千葉、栃木、神奈川、静岡、山梨等の主だったコテージは、早々と、10月中旬には満員となっていました。

コテージは、各部屋や棟が、相当な距離を保っていて、かつ、オープンエアー等ということも人気の原因かもしれません。

西伊豆やまびこ荘!大人3人(家族旅行)の予約と食事

今回の家族旅行は、3名です。2021年1月1日から1月3日まで、西伊豆町営のやまびこ荘に、2泊3日連泊してきました。

予約は、宿泊日の2ヶ月前からOKですので、1月1日の予約は、11月1日から開始になります。

西伊豆やまびこ荘は、過去3回宿泊していますので今回は4回目になりますが、温泉も広々としたお部屋も最高のロケーション、かつ、最強のコストパフォーマンスでした!

1月1日から3日までは、やまびこ荘からの食事の提供はありません。したがって、食べ物は、屋外でバーベキューを行うか、持参した食べ物を電子レンジでチンするか、または、お刺身のような加熱(料理)しないで、食べられるものを持参し、食べるなどに限定されます。

1月1日から1月3日までは、屋根付きのバーベキューエリアでガソリンストーブや木炭を使用するバーベキュー三昧生活です!

夜は、温泉に入って、フカフカのお布団で寝ます。3人ともシッカリ寝ました。

西伊豆やまびこ荘でバーベキューエリア使用の際も、他の方々とは一切会わず、バーベキューを楽しんだのもロビン一家だけでした。

今回、西伊豆やまびこ荘にて、バーベキューで使用した大黒オガ備長炭は凄い火力でした。広大な屋外フィールドで、大黒オガ備長10キロの内、初日3キロで2日目は7キロ全部燃焼させました。

大黒オガ備長は10キロ+木炭は9キロ+薪は1束(約5キロ)、合計約24キロ全て、燃やしました!

西伊豆やまびこ荘!大人3人(家族旅行)で、西伊豆やまびこ荘に支払った金額は、24,320円です!

今回、2021年1月1日から3日まで、大人3人(家族旅行)で、西伊豆やまびこ荘に支払った金額は、24,320円です。

内訳は、1人3,520円×3人×2泊=21,120円+バーベキューエリア使用料1人350円×2日=2,100円+薪1束500円総合計24,320円です。

消費税と入湯税は、上記24,320円に含まれています。

下記に、支払った領収書の画像を添付しました。

コストパフォーマンス抜群の宿です!

家族旅行には安心安全が重要です!クリーンなお部屋と温泉!そしてバーベキュー!大事なポイントです!

西伊豆やまびこ荘!バーベキューを実施。大黒オガ備長10キロ+木炭9キロ+薪1束を使用!

今回、大黒オガ備長10キロ+木炭9キロ+薪1束約5キロ!を1月1日と1月2日の2日間で消費しました。

燃焼時間の内訳は1月1日が2つの炉で、午後3時から午後6時。(約3時間)

1月2日は2つの炉で、午前11時から午後4時です。(約5時間)

1月3日は、温泉に入って、即、帰宅の途についたので、炉に火は入れていません。

薪は、簡単に着火しますが、煙が出て、熱量が低いので、焚き付け専用です。

薪は焚火には良いと思います。また着火時には火が出るので、見た目は楽しい場面も多々あるので使い分けて使用すればOKです!

なお、通常の木炭は大黒オガ備長炭の本格使用の前に中間燃焼材として使用しました。

大黒オガ備長炭は凄い火力です。大黒オガ備長10キロは初日3キロで2日目は7キロ全部燃焼させました。

大黒オガ備長炭は凄暖房用、調理用何でもこなす凄い木炭です。なお、通常の木炭でも多くのキャンプクッキングを楽しむことができました!

大火力と長時間燃焼=大黒オガ備長炭。小火力と短時間=通常の木炭というように、使い分けてもOKです!

薪を入れてトータルで(3品種)≒約24キロくらい燃焼させました。

西伊豆-やまびこ荘で家族旅行で行ったバーベキューは、校舎(宿泊施設)と30メートルくらい離れたところに位置しています。

このバーベキュー施設は、屋根付き、専用の炉がついており、かつ、薄暮になった状態では灯りも点灯できます。

もちろん、アウトドアクッキングの雰囲気を盛り上げたいという場合には、灯油や電池式などのランタンなどで、テーブルを明るくすることもOKです!

灰(燃えカス)は、ドラム缶を切ったダストボックスが設置されていますので、その中に灰(燃えカス)を入れればOKです!

西伊豆やまびこ荘!強火力大黒オガ備長の着火方法!

大黒オガ備長の着火方法について記載します。アマゾンでは、「大黒オガ備長の原料のオガ粉は、化学物質を一切使用しない製材所との契約購入から始まり、製造工程についても、厳しい生産管理をされた無添加自然原料の安全な商品です。プロ仕様の商品のため、燃焼時間・火力には100%ご満足いただける商品です。」と紹介されています。

大黒オガ備長は特徴としては、着火しにくく、かつ、1度着火したら強い火力で長時間燃焼するという性質をもっています。

大黒オガ備長は上記のような性質をもっているので、マッチやライター等で着火するのではなく、薪や木炭等で十分な火勢が得られてから、大黒オガ備長を炉に投入すると、即、着火します。

焚火や炉の火力については、ヒトそれぞれで、考え方が色々あると思います。

また、薪の含水率や乾燥の度合いについても、色々な考え方があると思います。

それらを踏まえてですが、煙を出さず、強い火力を維持しようとする場合は、この大黒オガ備長はおすすめです!

西伊豆やまびこ荘!ホワイトガソリンツーバーナーコールマン424は、今回も持参

今回は、コールマン424を使用して、ステーキソースや、コーヒーなどのお湯を沸かしました。

朝は、気温低下のためガスライターが火花が飛びません!つまりガスライター版のドロップダウンです。

ポケットに入っていたジッポライターで、コールマン424に着火します。即、コールマン424は本燃焼にシフトして、ブルーフレームになりました。

ジッポライターは、ホワイトガソリンやベンジンで着火するので、ドロップダウンは発生しません。

No12クッカーにも点火しようとしたのですが、2つの炉に点火していることもあって、バーナー使用はコールマン424だけにしました。

どんな場所でも、どのようなシチュエーションでも、即、ブルーフレームになって、キャンプクッキングのサポートをしてくれるコールマン424は、最高の相棒です!

西伊豆やまびこ荘!安心安全おすすめで広大なフィールド

冒頭記述したのですが、バーベキューエリア使用の際も、他の方々とは一切会わず、広大な屋外フィールドでバーベキューを楽しんだのもロビン一家だけでした。

家族旅行、または小ユニット相互の交流を目的とする場合、コテージのコストパフォーマンスは抜群です!

西伊豆やまびこ荘では1月1日は、手作りハンバーグ!1月2日はステーキと手羽先。更に夕食に味噌ラーメンを食べました。

下記画像は、1月2日にステーキとブロッコリーなどを焼いている画像です。

直火による遠赤外線のキャンプクッキングは、インドアでは味わえないです!

西伊豆やまびこ荘!コテージ風の各部屋は電気の容量が小さい!

西伊豆やまびこ荘には、共同の洗濯機や冷蔵庫は設置されています。冷蔵庫は共同ですので、ビニール袋などにマジックインキなどで名前を記入しておく必要があります。

なお、各部屋には金庫やテレビは設置されています。

また、各部屋は電気の容量が小さいですので容量の大きい電機機器を使用するとブレーカーがとびます。

例えば、1台の電気湯沸かし器のワット数が約850ワット。約8.5アンペアです。

各部屋1つの魔法ビンでは問題はないのですが、魔法瓶を2つ以上使用すると、各部屋のブレーカーがとぶことがあります。

やまびこ荘の契約電力のアップは、過大な設備投資額がかかることから、夏季は、扇風機がセットされますが、エアコンについては設置されていません。

冬季は、こたつとガスヒーターは設置されています。

西伊豆やまびこ荘!ゴミは分別し廃棄すればOKです。

西伊豆やまびこ荘では、ペットボトルや缶またビン。そして燃えるゴミ等の分別処理が義務付けられています。

これにしたがって、ゴミを捨てればOKです!

例えば、下記画像は、西伊豆やまびこ荘のペットボトルや缶またビンなどを収集するダストボックスです。

この中に、滞在中に出た、ペットボトルや缶またビンなどを入れます。

これにしたがって、ゴミを捨てればOKです!

生ごみを捨てるダストボックスもあります。

西伊豆やまびこ荘!往路に伊東マリンタウンで初日の出。

西伊豆やまびこ荘に行く途中。2021年1月1日の午前6時30分頃伊東マリンタウンに寄り、初日の出を見てきました。

多くの方々が、密をさけつつ、初日の出を見に来ているため、伊東マリンタウンにある、巨大な駐車場は満車でしたが、何とか空きスペースを見つけて、駐車することができました!

太平洋から昇る太陽に向かって合掌する方、歓声を上げる方様々です。

どなたもコロナが早く鎮静して、以前の暮らしができることを、念じていたことと思います。

下記画像は、伊東マリンタウンから俯瞰した2021年1月1日の、初日の出の画像です。

下記画像は、2021年1月1日の、散策した城ヶ崎海岸から太平洋を眺めました。

なお、西伊豆-やまびこ荘の宿泊代金などについては、下記にURLを貼りましたので、ご覧ください!
https://ikoyo-nishiizu.jp/yamabiko/guide/

西伊豆やまびこ荘!温泉は最高。久しぶりに4回入浴しました。

都内などから多くの方がバイクや自動車等で、西伊豆やまびこ荘に、温泉入浴などで来ていました。

我が家は、各自のペースで入浴しましたが、各員とも各4回入浴しました。

温泉の効能と相まって、のんびりできる空間が、西伊豆やまびこ荘にあります。

西伊豆やまびこ荘!基本情報です。予約前に必ず変更がないか否かを確認してください

住所 静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里150

電話0558-58-7153

客室数 9室

収容人員 93人

宿泊料金 大人1泊2食付 5,940円~

普通車・バイク 無料

大型・中型バス 1,000円

朝食 880円

夕食 1,540円

宿泊・飲食料・その他 合計1日5,000円未満  100円

宿泊・飲食料・その他 合計1日5,000円以上  150円

小学生以下  無料

宿泊者は、無料です!温泉やプールがオープンしている時間内ならば、身体がふやけない限り、何回でも入れます!

西伊豆やまびこ荘!コテージ風な宿で購入できる物品

野外炊飯用 薪 500円(木炭は購入できませんので、薪ではなく『炭』を使用する場合はあらかじめ、近隣のホームセンターなどで購入してきた方が良いです!)

アルコール類 食堂自販機で販売(種類は限定されていますので、あらかじめ近隣のスーパーマーケットで好みのアルコール類を購入してきた方が良いです!)

ソフトドリンク類 食堂自販機で販売(アルコール類と同様、種類は限定されていますので、あらかじめ近隣のスーパーマーケットで好みのアルコール類を購入してきた方が良いです!)

*温泉から出た際に、自販機で売っている瓶入りのコーヒー牛乳を、毎回行くたびに飲用しています!

この美味しさは、ブログの文章では伝えきれないのですが、とにかく美味しいです!

また、下記のモノも販売しています。

タオル 100円

歯ブラシ 50円

西伊豆やまびこ荘!持参したストーブおよび燃料

コールマンガソリンストーブ(コールマン424)(ホワイトガソリンを満タン)

イギリス陸軍軍用No12クッカー(混合燃料を満タン)

ホワイトガソリン 1リットルの内500㏄を使用。

灯油(ケロシン)1リットル 全て使用せず。

大黒オガ備長10キロ+木炭9キロ+薪1束約5キロ!を1月1日と1月2日の2日間で消費しました。

木炭9キロの内6キロは1月2日に、近隣のマックスバリューで購入しました。

カセットガスボンベ3本、ミニカセットコンロ1台(使用せず)

西伊豆やまびこ荘。家族旅行に持参した食材、約1/3!結構あまりました!

ステーキ2キロ、豚肉1キロ、鶏もも3枚、手羽先20本、レンジでチンするご飯(白いご飯)3つ、赤飯1つ。

インスタント式もつの煮込み2袋、ラーメン2袋。

上記食材の多くは、我が家の若大将が消費します。

約1/3は余ったので、持ち帰りました。

西伊豆やまびこ荘!安心安全おすすめします!DoSPOTが使える施設です!

Wi-Fiに対応した機器であれば、1回最大15分間で1日4回まで(最大15分間×4回=最大60分/日)無料でご利用頂けます!
*SSID:DoSPOT-FREEの場合。

西伊豆やまびこ荘!山道ルートは避けた方がベスト!

仁科峠から行く山ルート(静岡県道59号伊東西伊豆線)は選択せずに、海ルートを選択した方が、運転しやすいです!

伊豆一番の険道(静岡県道59号伊東西伊豆線)と言われる険しい道です!

絶対に!海ルートをおすすめします!
ロビン一家も何回か山ルートを走行しましたが、山ルートは景色がつまらない点、林道が続き道幅が狭くブラインドカーブの連続で神経を使う道です。

対向車が来たらアウトです!(林道好きのバイクや地元の方以外の対向車も時々出現します。)

もし、対向車が来たらお互いに、バックするか、ギリギリ山方向に退避するかの選択肢しかありません。

繰り返しますが、山ルートは走行しない方が『賢明』です。

西伊豆やまびこ荘のアクセス方法!電車や自動車を使用した場合

公共交通機関の場合
JRをご利用の場合
東京→三島 (新幹線)・・1時間
新大阪→三島(新幹線)・・3時間
※三島駅にて伊豆箱根鉄道に乗り換え

伊豆箱根鉄道(駿豆線)
三島→修善寺・・35分
※修善寺駅より東海バス 松崎行きに乗り換え

東海バス
修善寺→松崎・・1時間40分
※松崎にて東海バス 宮が原行きに乗り換え
松崎→祢宜(ネギ)の畑バス停下車・・25 分徒歩3分
[注意 やまびこ荘へのバスは登り下りとも日に 3 本しかありません]
車の場合
▪️東京→沼津IC  1時間45分
▪️名古屋→沼津IC 3時間

【カーナビ使用注意】
やまびこ荘へのルートは、仁科峠から下る『山ルート』と海方向から仁科峠に上る『海ルート』があります。 カーナビでは『山ルート』を示しますが、こちらは林道で道幅が狭くブラインドカーブが続き神経を使う道です。 仁科川沿いを登る『海ルート』をお勧めします。

沼津IC→下田方面 伊豆縦貫道へ入る→伊豆中央道(有料 200 円)→修善寺道路(有料 200 円)→天城北道路月ケ瀬インターチェンジ→国道136号→土肥→宇久須→堂ヶ島

堂ヶ島を過ぎたら5分ほどで左手にベスト電器、更に150mほど進むと右手にスーパーあおき・左手にコンビニ(セブンイレブン)のある「浜橋」交差点を左折。
仁科川にそって一本道となります。
途中、道幅が狭くブラインドカーブもありますので、運転には十分注意してください。
採石場を過ぎると人家がなくなり、10分ほど走ると再び集落が現れます。
右手にやまびこ荘の看板がありますので右折して入ってください。

西伊豆やまびこ荘!家族旅行の過去の記事リンク

過去、西伊豆やまびこ荘に行った際の記事を下記にリンクしました。

ご覧ください!

コテージ風公共の宿『やまびこ荘』でバーベキュー!キャンプ料理!

西伊豆やまびこ荘(廃校利用)全天候型バーベキュー!キャンプ料理

家族旅行や大人数でのコテージの利用記事をまとめました!下記のリンクをご覧ください。

コテージバーベキュー!大人数もおすすめ。持ち物は最低限で