ハインツ(ゲニオール)ストーブを2種類のニップル(純正とホエーブス625)で火力テスト!


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ハインツ(ゲニオール)ストーブの火力調整メンテナンスを行いました。

・ロビンは、ハインツ(ゲニオール)ドイツ陸軍軍用ストーブの燃料に、ホワイトガソリン50%+灯油50%を使用しています。

・ハインツ(ゲニオール)ストーブを、ebay(ドイツ)のセラーさんから購入して以来、ニップル(ジェット)については、未整備のままだったのですが、今回新品のハインツ(ゲニオール)ストーブのニップル(ジェット)に交換しました。

・上記のニップル(ジェット)メンテナンス作業に伴って、ホエーブス625の中古灯油ニップル(ジェット)(Eタイプです。)を使用して、燃焼状況をテストしました。

・ホエーブス625の中古ニップルのテスト使用については、スピンドルやニードル針は、ハインツ(ゲニオール)ストーブのモノをそのまま使用しました。

・OPTIMUS111のニップルも併せてテストしようと思ったのですが、奥様の買い物に一緒に行くため、OPTIMUS111のニップルのテストは行えませんでした。

*たぶん、OPTIMUS111のニップルについては、純正のニップル(ジェット)と同じ結果が得られたのではないかと思います!

ハインツ(ゲニオール)ストーブのニップルとOPTIMUS111のニップルとホエーブス625のニップルの比較

・上記の3つのニップルの口径(穴の大きさ)を比較するには、ゲージが必要ですがロビンはゲージを持っていないので、この3つのニップルを蛍光灯にかざしてみました。

・ロビン1人では心許ないので、奥様と2人でニップルを蛍光灯にかざして、2人でダブルチェックしました。

・その結果、(ロートル、かつ素人)によるものなので誤差があるかもしれませんが、ハインツ(ゲニオール)ストーブのニップルとOPTIMUS111のニップルは、ほぼ同じ口径でした。

・またこれら2つに比べてホエーブス625のニップルは若干大き目でした。


*なお、新品のニップルでも多少大きさにズレがある場合がありますので、ロビンはこれらの比較はあくまでも『目安』と考えています。

*さらにOPTIMUS111のニップルでガソリン専用機のニップルも比較しましたが、このニップルは明らかに大きかったです!

燃焼結果はホエーブス625のニップルの使用時が、純正ニップルの使用時より火力(火勢)は強かったです!

・下の画像は、ホエーブス625のニップルを使用した時の、五徳の焼け具合です。

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・上の画像から、ハインツ(ゲニオール)ストーブのごとくが真っ赤になっている状況が分かります。

*このテスト燃焼の結果が得られたので、OPTIMUS111(ガソリン専用機)のニップルテストは行いませんでした。

*要するに、ガソリン専用機のニップルを装着した場合は、明らかに火力がオーバースペックになり、ストーブ(バーナー)の各機関に負担を強いることになるからです。

・下の画像は、ハインツ(ゲニオール)ストーブの純正ニップルを装着してテスト燃焼を行った画像です。

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・上の画像を見ると、五徳は真っ赤になっていますが、ホエーブス625のニップルに比べるとやや控え目な、燃焼状況が確認できます。

・ホエーブス625のニップルを使用した時は、綺麗な真っ赤です!また、純正ニップルを使用した時は、若干真っ赤に黒色が入ったような色合いです!

・今回のテスト燃焼の結果、ハインツ(ゲニオール)ストーブの純正ニップル以外にも、ホエーブス625のニップル等が使用できることを確認しました!

ホエーブス625のニップル使用時の火力と純正ニップル使用時の火力の比較

・下記のテスト燃焼結果はバックヤードで行った、完全無風の状態でのテスト燃焼です。

・したがって、実際のフィールドでは風などの影響により、テスト燃焼時の『7掛け程度』になることもあるかと思います。

・ホエーブス625のニップルを使用した際は、ステンレス製のやかん(ケトル)に入れた1.8リットルの水が約4分20秒で沸騰しました。

・このヤカンで3回(合計5.4リットル)沸騰させたのですが、後半はジャスト4分でした。

・次にハインツ(ゲニオール)ストーブの純正ニップルを装着した際のデータです。

・ステンレス製のやかん(ケトル)に入れた1.8リットルの水が約4分20秒で沸騰しました。

・上記の五徳の焼け具合から考えて、もっと差があっても良いのかなと思いましたが、以下の2つの原因が影響しているのかもしれません。

1.純正ニップルのテスト燃焼は後半に行ったのでヤカンが、そもそも温まっていました。

2.純正ニップルのテスト燃焼時は、ストーブ(バーナー)が熱を持っていて、各部の熱伝導率がホエーブス625のニップルを使用した時よりも良好な状況でした。

今回のテスト燃焼を踏まえて、純正ニップルを継続使用することにしました。

・純正ニップルを使用しても、所与の性能を得ることができたので、ストーブ(バーナー)の各部に、余分な負担をかけない純正ニップルを継続使用することにしました。

*ただし、今後、状況に応じて純正ニップル以外のニップルを使用することもあり得ます!

・純正ニップルはバリがあったので、ニップル内部の穴のクリーニングは丁寧に行いました。

・今回は、ニップルの互換性に併せて、燃焼状況のデータを確認することができたのは収穫でした!

・ハインツストーブのニードル調整については記述した記事はこちらです!

・OPTIMUS111・ハインツ・No12ストーブの共通スピンドルの記事はこちらです!


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