ハインツ(ゲニオール)ストーブにポンプバルブを装着し、ポンピングの軽減を行いました!
・ハインツ・ゲニオールストーブ(ケロシンストーブ)にペトロマックス互換ポンプバルブを装着するとポンプシリンダーのNRVは2つになります!
・重戦車のような雰囲気をもつ『ハインツ・ゲニオールストーブ』のパーツには、ペトロマックス製のパーツと互換性を持っているものがあります。
・その中の1つに、下の画像の黄色い矢印部分のように、ペトロマックスランタンのポンプバルブがあります!
・商品名は、PETROMAX(ペトロマックス) 灯油ランタン パーツ ポンプアダプター HK500用 【日本正規品】 2159です。
・価格は、¥2,112です。
・ペトロマックスランタンのポンプバルブを使用した記事は、下のリンクからご覧ください
・清流の丹沢湖!大型箱型軍用ストーブ3台をドライブして、ペペロンチーノ等を作りました!
・ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプターについて、当サイトを訪問されたお客様から、ご紹介がありました!
・ハインツストーブ(新品)を輸入-最安価格で購入はこのサイトから!ドイツ連邦軍灯油コッヘル・ストーブは一生モノです!重厚無双です!
・下の画像が、ロビンが使用している加圧用のアダプターです!
・このポンプバルブを、ハインツ・ゲニオールストーブのポンプ(カタツムリの角)に取り付けて、ポンピング回数を大幅に減らすことができます。
・このペトロマックスランタンのポンプバルブを装着することによって、ハインツ・ゲニオールストーブのポンプには、都合2つのNRV(逆流防止弁)が具備されることにより様々な効果が得られます。
例えば、1つのNRVが何らかのダメージを負っても、残る1つのNRVがシッカリ稼働するため、フィールドに持ち込んで燃焼させる際の確実性が各段に増加します!
ハインツ(ゲニオール)ストーブは、類い稀な巨大な燃料タンクを持ったストーブです!
・ハインツ・ゲニオールストーブ(ケロシンストーブ)は長時間の燃焼(ドライブ)をこなすため、類い稀な巨大な燃料タンクを持ったストーブです!
・ストーブやランタンは、お国柄による特性がありますが、このハインツ・ゲニオールストーブは、長時間の燃焼を可能にした調理機器です。
・したがって、他の軍用ストーブより大きな燃料タンクを具備しています。
・火力自体は、No12ストーブやオプティマス111系と同様なバーナーヘッドを使用しているので、これら3つのストーブ(バーナー)の火力性能(単位時間当たりの熱エネルギー)はほぼ同水準です!
ハインツ(ゲニオール)ストーブには、多くの圧縮空気が必要です!
・巨大な燃料タンクに収納された液体燃料をニップル(ジェット)から噴出させるには、多くの圧縮空気が必要です!
・上述した巨大な燃料タンクには満々と液体燃料が充填されているので、これをバーナーのニップルから勢いよく噴出させるには十分な圧縮空気が必要です!
・なお、圧縮空気を製造するには、2つ方法があります!
・1つはオプティマス123(スベア123)等のように、輻射熱を利用して、タンク内の空気を熱し、そのことにより空気を膨らませタンク内の液体燃料を押し出し、ニップル(ジェット)から液体燃料を噴出させる方法です!
・もう1つは、輻射熱を利用せず主に燃料タンクに具備されたポンプを使用して、燃料タンク内の空気を圧縮させ、ニップル(ジェット)の穴から液体燃料を噴水のように、噴出させる方法です!
・さらに、上記の2つをミックスした圧縮空気の製造方法です!
・ハインツ・ゲニオールストーブは長時間の燃焼を行うと、燃料タンクが少々熱くなっている場合がありますが、燃料タンクの圧力計を確認すると、徐々にその圧力が下がってきていることが確認できます。
・要するに、五徳(グリル)の上に載せるモノや、バーナーの状態、防風版等のセットの仕方にもよりますが、基本的には『輻射熱』だけでは、継続燃焼に必要な圧縮空気は製造できないことが分かります。
・したがって、バーナーの燃焼状況に勢いがなくなってきた頃を見計らって、追加ポンピングが必要になるケースがあります!
ハインツ(ゲニオール)ストーブにポンプバルブを装着!NRV(逆流防止弁)は2つになります!
・ハインツ・ゲニオールストーブに初期設定されているポンプにはNRV(逆流防止弁)が装着されていて、ペトロマックスランタンのポンプバルブを装着することによって2つ目のNRV(逆流防止弁)が備わることになります!
・NRV(逆流防止弁)は、燃料タンクに1度送り込んだ空気が外部に逆流しないように作られたパーツです!
・ロビンは、ハインツ・ゲニオールストーブを長時間ドライブさせる時には、ペトロマックスランタンのポンプバルブをそのまま装着し、自転車用ポンプを適宜再接続し、燃料タンク内の空気を圧縮させます!
・しかし、1時間半程度の燃焼(ドライブ)で終了するような場合は、早々とペトロマックスランタンのポンプバルブや自転車用ポンプを外して、自動車のトランクに収納してしまいます。
・そして、純正のポンプを装着しておけば片付けは完了です!
・この後、どうしても再ポンピングが必要な場合は、この時点で装着してある純正のポンプで、簡単にポンピングを行って、圧縮空気の再昇圧が行えます。
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・追加のポンピングは、純正のポンプを使用しても、簡単に作業は終了します!
・このポンプの使い方は、種々ありますがロビンは楽しみながら使用しています!
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