神奈川の代表的な観光スポット!箱根・早雲山紀行!のレビューです。神奈川の観光おすすめします!
箱根登山鉄道では、現存する急斜面で使用のスイッチバックを体感できます!
箱根の観光シーズンは真冬を除くオールシーズンです!特に新緑や全山燃えるような紅葉に染まる秋は、おすすめです!
箱根・早雲山紀行!急斜面で使用のスイッチバックを体感!小田原駅でノアを駐車場に停めました。
当日、選択したルートは自宅⇒新西湘(しんせいしょう)バイパス⇒西湘(せいしょう)バイパスで約50分でした。
小田原駅周辺で公営の栄駐車場に止めようとしたところ、ロビンのノアのルーフ(キャリア等)が接触し駐車不可能なため、近くにあった駐車場に停めました。
露天の、その駐車場も12時間で1,000円と良心的な価格だったのでラッキーでした!
箱根・早雲山紀行!急斜面で使用のスイッチバックを体感!当日の順路
午前7時頃、小田原駅で小田原駅⇒早雲山(そううんざん)の切符を購入しました。
大人 小田原駅⇒強羅(ごうら)(電車)670円 強羅⇒早雲山(ケーブルカー)420円 合計1,090円
途中下車は無効とのことと、帰路はバスを使用したいということだったので、小田原駅⇒早雲山の片道切符4枚(4人分)を購入しました。
さて出発後、深澤銭洗弁天(ふかざわぜにあらいべんてん)が見えてきました。
車窓からカシャ!!
このサイトを見ている全ての方が「金運」つきますよ!!
お得な情報です!!ユックリ時間をかけて回るならば、 下の2つの切符がお薦めです!!(ココ大事です!!)
↓
Ⅰ.温泉情緒ただよう箱根湯本に強羅、ノスタルジックな宮ノ下と、日帰りの旅にピッタリの乗車券「電車・ケーブルカー1日乗車券(別称:トコトコきっぷ)」を発売中!
トコトコきっぷのメリット
・箱根登山電車・箱根登山ケーブルカーが全線乗り降り自由
・コースが固定されていないので、あなたのお好きなコースが選べます。
・各乗り物の運賃が割引されているので大変お得です。
・乗車券を何回も買う手間がいりません。
・箱根を代表する約30の観光施設が割引でご利用になれます ※割引施設は「箱根フリーパス」とは異なります。
・小田原から早雲山まで、魅力あふれる路線を1日何度でも自由に乗り降りできます。
・ご利用の際は、駅係員に券面を提示ください。
価格
おとな 1,540円 こども 770円
有効期間は1日です!
乗り放題区間
<箱根登山電車> 小田原駅~強羅駅間 <箱根登山ケーブルカー> 強羅駅~早雲山駅間
Ⅱ. 箱根湯本から箱根ゴールデンコース(登山電車、登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスを利用の周遊コース)利用した場合は・・・箱根フリーパスの方がお得です。
箱根・早雲山紀行!急斜面で使用のスイッチバック体感の画像!
ココからスイッチバック開始です!!
小田原⇒強羅間は急傾斜ですので、この坂を登るためにスイッチバック方式をとり入れてジグザグに登ります。
スイッチバックは出山信号場、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所で行ない、そこでは運転士と車掌が入れ替わります。
あと有名なところでは、えちごトキめき鉄道(旧信越本線)の二本木(にほんぎ)駅でスイッチバックを採用しています!(平成27年10月22日現在)
下の画像はケーブルカーの上下線が交差するポイントです!
箱根・早雲山紀行!急斜面で使用のスイッチバックの体感後!箱根ロープウェーは現在休止中でした!
大涌谷等に警戒警報が出ているので、早雲山から先のロープウェーは運航をしていません。
下の画像は運航停止中のロープウェーです!!
この日は、代行のバスが出ていましたが、警報は変更される可能性があるので事前に最新情報をチェックしてください。
箱根・早雲山紀行!もう少し時間が経過すると全山紅葉になります!
箱根登山鉄道やケーブルカーや公共バス等を使用するならば、普通の服装で十分です。
ただし、これからは急に冷え込むことがあるので、ジャケット等は厚めのモノを用意した方が良いです!!
あと、早雲山駅には『売店』等が皆無ですので、電車やケーブルカーに乗る前に(下界)で、何か食べるモノを調達した方が良いです。