アドレスV125のバッテリー交換をしました。
前回、アドレスV125のバッテリー交換をしたのは、2018年10月12日です。
純正のバッテリーをSTX7A-BSに交換してから、約3年6ヶ月持ったことになります。
また、今回は、2022年4月22日に、STX7A-BS再注文を再注文して、このバッテリーをアドレスV125に再装着して、約半年(6ヶ月)が経過しましたので、STX7A-BSについて記事化します。
以前購入した、STX7A-BSは、バッテリー液をバッテリーの購入者(ロビン)が入れていましたが、今回は、バッテリー液はバッテリーストア南進貿易で充填済でした。
バッテリー交換の手順を記載した、当ブログの記事の日付は、2018年12月8日です。
たまっていたポイントを使用しましたが、使用前のアマゾンでの正規購入金額は、3,680円です。
STX7A-BS再注文。アドレス125バッテリー3年6ヶ月経過後。適合車種など
基本的には、アドレスV125に初期設定(純正)装着されているYTX7A-BSのサイズをモノサシ等で採寸して、確認の上、購入されることをおすすめします
アドレスV125には、ピッタリ収納され、バイクのカバーもシッカリ閉まります。
今回は、下記のとおりの発注を行いました。
上記に記述しましたが、ポイントを使用前のアマゾンでの正規購入金額は、3,680円です。
アマゾンに記載されている事項は以下のとおりです。
適合、互換情報
・互換:YTX7A-BS GTX7A-BS FTX7A-BS KTX7A-BS などバイクバッテリー
・適合車種: Flame R GSF250 GSX 400 250 R F S KATANA カタナ インパルス GSX-R250R R400R Like Marauder マローダー Millenium ミレニアム NS II 125 People ピープル RF400R V RG125 F RVF 400 R Simply シンプリー SRV250 G Super 8 Super Duke Symphony シンフォニー TR200 UC 150 125 Epicuro UX Sixteen 125 Vertex VFR 400R III Vity 125 XC125R T TR Cygnus XLR 200R 125R XRX 125 4V Zing アヴェニス アクシストリートXC125E アクロス ACROSS アドレスV125 アドレスV125S イナズマ ヴェクスター エプシロン コブラ シグナス X スカイウェイブ250 バンディット マジェスティ125 ルネッサ 他
※車種が同じでも搭載バッテリーが異なる場合がありますので 現車に搭載中のバッテリー型番やサイズ・形状を必ずご確認ください。
※予告なく商品の仕様・色・デザインが変更される場合があります。
STX7A-BS再注文。アドレス125バッテリー3年6ヶ月経過後。バイク(バッテリー)の過去1年間の使用状況
最近は、歩くこと(ウォーキング)が楽しくて、遠距離は自動車。近距離はウォーキングなのでアドレスV125に乗車する機会は、大変、少なくなっていました。
そのような状況ですので、基本的には、毎日、アドレスV125に乗車しバッテリーの充電を行うことが大切ですが、なかなか、思うようにはいきません。
この1年間は2か月また3か月に1回、アドレスV125に乗車していました。その1回の走行距離も片道10キロ程度です。
アドレスV125のバッテリーの健康管理上、最も望ましくない状況が続きました。
STX7A-BS再注文。アドレス125バッテリー3年6ヶ月経過後。バッテリー不調の初期症状
古くなった(弱くなった)バッテリーは自動車またはバイクでは、必ず、セルモーターのかかりが悪いなどの初期症状が発生します。
その時点から、しばらくしてから、完全に、ダメになります。
このバッテリーがダメになる初期症状発生時点で、新品のバッテリー注文を行うことがポイントです。
STX7A-BS再注文。アドレス125バッテリー3年6ヶ月経過後。着荷後満タンに再充電
充電状況を知るためには、下記画像のLEDの点灯についての、下段3つを使用します。
充電機から充電開始後は、1.赤色ランプ+オレンジ色ランプ 2.赤色ランプ+オレンジ色ランプ+緑色ランプ 3.赤色ランプ+オレンジ色ランプ+緑色ランプ(点滅)に変化します。
時間は、充電している部屋に入る際に、ランプの点灯(点滅)を確認していたので、実際には、もっと短時間であったのかもしれません。
1.赤色ランプ+オレンジ色ランプ 午前9時30分充電開始。
充電中は、下記のように赤色(接続)とオレンジ色(充電中)のランプが点灯します。
2.赤色ランプ+オレンジ色ランプ+緑色ランプ 午前11時
3.赤色ランプ+オレンジ色ランプ+緑色ランプ(点滅) 正午に充電完了 。
点灯か点滅か、分かりにくいのですが、2の午前11時30分から約30分ほどで、緑色ランプの点滅信号に変わりました。
これで、満充電完了です。
下記画像が、充電中のSTX7A-BSの画像です。
下記の伝票が同梱されていますので、1.マイクロファイバータオル 2.バイク専用ケーブル 3.使用済み(不要)バッテリー回収伝票(送料は着払い) 4.?月替わり商品の4つの中から、1つを選択するとプレゼントしてくれます。
4つのプレゼントの中で、3番目の不要バッテリーの引き取りを選択した場合は、送料は着払い(バッテリーストア南進貿易負担)ですので、購入者は無料でバッテリーを引き取ってもらえます。
アドレスV125のバッテリーと充電器の接続については、同様の過去記事を記載しています。
STX7A-BS再注文。充電器を接続する際の注意
充電器の赤いワニロクリップを、バッテリーのプラス極につなぎます。
必ずプラス極から先に接続してください。(事故防止のためです!)
その後、黒いワニロクリップを、バッテリーのマイナス極につなぎます。
接続するときに火花が出ることがありますが、正常な反応です。
なお、充電器をバッテリーから外すときは、必ずマイナス極から先に外します。
バッテリーと充電器が正しく接続されたら、赤と緑のLEDが点灯します。
それを確認したら、電源プラグをコンセントに差し込みます。
充電を終了させる時は、必ず最初に主電源をコンセントから抜いてください。
バッテリーと充電器の接続を外すのはそのあとになります。
赤と黄のLEDが点灯して、充電が始まります。
緑のLEDが点滅を始めたら、満充電が完了してメンテナンス充電をしています。
上記の画像のように、緑色のLEDが点滅したら完了です!
STX7A-BSをアドレスV125にセットする際の注意事項
バッテリー交換に必要な工具
下記画像のとおりです。
マイナスドライバー。プラスドライバー。6角レンチ(4mmを使います。)
まず、6角レンチ(4mmを使います。)を使用して、アドレスV125のステップにあるバッテリーカバーを外します。
そうすると、以下のバッテリー画像が出てきますので、これを、次の手順どおりに進めていきます。
次に、ステップとバッテリーカバーの僅かな隙間にマイナスドライバーを差し込み、少し力を加えるとバッテリーカバーは、パカッツと外れます。
バッテリーカバーを外すと、バッテリー収納ボックスが見えますので、バッテリー端子に結線してあるマイナスケーブル(コード)から取り外します。
下の画像は、黒いケーブル(コード)のマイナスケーブル(コード)のみを外した状況です。
続けて、赤いケーブル(コード)を外します。
この状態で古いバッテリーは、取り出せる状況になっていますので、両手で古いバッテリーの底を持って取り外します。
古いバッテリーを取り出したら、新しいバッテリーをステップ下のバッテリーボックスに収納します。
新しいバッテリーをバッテリーボックスに収納したら、最初に赤いケーブル(コード)をバッテリーのプラス端子に取り付けます。
端子の下に四角ナットが入っているので、これとシッカリ噛み合うようにプラスドライバーで締め付けていきます。
上記の作業が終わったら、次も同じように、黒いマイナスケーブル(コード)をバッテリーのマイナス端子に取り付けます。
これも先ほどと同様に四角のナットが中にあるので、これとシッカリ噛み合うようにプラスドライバーで締め付けていきます。
その後、バッテリーのプラス端子のところに端子カバーを装着します。
下の画像のように、カバーをシッカリ取り付けます!
この後バッテリーカバーをステップにシッカリ取り付け、4ミリの6角レンチで締め付けて完了です!
最後にエンジンキーを差し込み、エンジンが起動するか否かを確認して完了です!
STX7A-BS再注文。アドレス125バッテリー3年6ヶ月経過後。TX7A-BSの基本的なスペック
過去、約3年6ヶ月、使用していた実績を踏まえて、STX7A-BS再注文したわけですが、同バッテリーには、下記のとおりの性能があります。
アドレスV125のバッテリー交換の過去記事は、下記のとおりです。
アマゾン。卓越した性能のバッテリー。STX7A-BS再注文