北海道から長女夫婦2人。横浜からロビン夫婦2人。そして母一家2人。
合計6人で2022年10月17日(月)から21日(金)まで(実質的な稼働日は4日)、上越市のホワイトベースに集合して、スローな上越市近隣エリアの家族旅行を堪能しましたので記事化します。
家族旅行の行程は、高齢の母(94歳)がいるので1日1カ所として、ゆっくりとスローな旅行を楽しみました。食事は全て外食で、お風呂は1日だけホワイトベースのお風呂を使用して、他は全て温泉巡りです。
3家族6人4日家族旅行。上越クリーンセンターにてゴミ処理
久々に行くホワイトベースなので、家の中のかたづけを行います。
4時間ほどかけて、プラゴミや燃えるゴミを区分して、上越クリーンセンターに持ち込みます。
ゴミ集積所に収納できないような大量のゴミや、自動車がある場合は、町内に設置してあるゴミ集積所より上越クリーンセンターに持ち込んだ方が便利です。
ゴミの分別のルールは、下記のURLに記載されています。
https://www.gomisaku.jp/0152/ (上越市 ごみ分別辞典)
上越クリーンセンターでは、一般車両の列にならんで、下記の書類に持ち込んだゴミの種類を記入します。
搬入受付時間は、月曜日~土曜日 :午前8時30分~11時30分、午後1時~4時30分です。
休業日は、日曜日と、1月1日~1月3日
一般家庭の場合は、手数料は下記のとおりとなります。
10キログラムまでごとに30円です。
上越クリーンセンターの施設と案内図は以下のとおりです。
今回は、服などを入れる衣装ケース(コンテナ)等も、持ち込んだので110キロ=330円になりました。
3家族6人4日家族旅行。寺泊で浜焼きを食べる。
10月18日(火)は、時折り、小雨が降ってくる天気だったのですが、のどぐろや貝の浜焼きを食べて、ご飯も「カニのチラシ寿司」なども味わうことができました。
駐車場も無料でトイレも完備されていました。
3家族6人4日家族旅行。新潟県立 大潟水と森公園でバーベキュー
10月19日(水)は、毎回バーベキューを楽しんでいる「新潟県立 大潟水と森公園」に行き、バーベキューを行いました。
長女夫婦が、ヤマト運輸の上越営業所着で、バーベキュー用のいか、ほたて、北海道産のししゃも、ほっけ、それにイカ刺などを発泡スチロールで送ってくれたので、これ以外の肉類や野菜や飲み物などを上越市のイオンで購入しました。
「新潟県立 大潟水と森公園」内の、バーベキュー場は6人で1,100円です。
炉は、設置してあります。また1グループに1束薪がセット(無料)されています。
この日は、3炉に点火しました。消費した木炭は約7キロです。
メイン炉の他、小さめな炉2つに点火して、バーベキューを行いました。
屋根もありますので、雨天の際もOKです。
当日はウォーキングで行き交うヒトもまばらで、最高のバーベキューびよりでした。
下記画像のように、コールマン413h(ガソリンストーブ)を使用して、スープなどを作り、バーベキューを家族全員で行い、楽しみました。
アウトドアクッキングでは、ガソリンツーバーナーは必須アイテムです。
ケロシンストーブやガソリンストーブは、どこに行く際にも必ず持参して、アウトドアクッキングで楽しみます。
「新潟県立 大潟水と森公園」のバーベキュー場は、水道がありますので、野菜やお肉の調理が簡単にできます。
3家族6人4日家族旅行。八海山ロープウェイと雪室見学
2022年10月20日は、北陸道(高速道路)経由で八海山ロープウェイと清酒の蔵元「八海山」のお蕎麦「長森」や雪室見学に行きました。
紅葉にはあと半月くらいかかるかもしれません。
まだ、全山の木々が若干色づき始めたタイミングでした。
八海山ロープウェイは、乗車料金(1名)は、下記のとおりです。
4/29~9/30 2,200円(こども)1,100円 10/1~11/6 2,400円(こども)1,200円
また、通常は、八海山ロープウェイは、20分間隔(毎時00分、20分、40分)にて運行しています。
ロープウェイで頂上に行った後、長女夫婦が母を介助しながら、展望台まで、昇りました。
雪室では、冬に積雪した雪を利用して、天然の冷蔵庫を作り出しています。
チケットを受け取り、下記の画像の集合場所に指定時間に集合します。
現在の温度は、下記画像のとおり、5度2分です。
雪室(室温5℃)見学には、パーカーなどを着用した方が良いと思います。
向かって右は、「粕取り(カストリ焼酎)」が、ズラリと並んでいます。
この「粕取り(カストリ焼酎)」は、1本1本オーナーさんがいて、各オーナーさんが様々な記念日などに開封して、楽しむことになっています。
向かって、左は、未発売のウィスキーの樽(オーク)です。
これも、これから熟成して出荷されます。
八海山。「粕取り(カストリ焼酎)」日本酒酒蔵の副産物
「粕取り(カストリ焼酎)」は、酒粕から造られる焼酎です。
酒粕とは、日本酒造りで醪(もろみ)を絞った際に残る固形物を指します。
もろみを絞った状態を濁酒(だくしゅ)といいます。これを更に「こす(濾過。濾す)」作業を経て清酒になります。
この際に出る、副産物が「酒粕」です。酒粕は、清酒(日本酒)を製造する際に出る副産物です。
一般には、この酒粕を使用して、料理に深みを加味したり、甘酒の中に入れたりします。
また、八海山の酒粕(さけかす)の場合は、吟醸(ぎんじょう)や大吟醸(だいぎんじょう)の酒粕から造られるために華やかな香りとスッキリとした味わいです。
麦や芋を原料とした焼酎も美味しいのですが、吟醸(ぎんじょう)粕取り(カストリ)焼酎も爽やかで飲みやすい味わいがします。
3家族6人4日家族旅行。ノアの活躍
ロビン一家のノアは8人乗りです。(排気量はガソリン2リットルです。)
大人6人乗車時は、加速などで、少し息継ぎを感じますが法定速度を遵守し、安全運転に徹するならば、必要十分です。
何よりも、1台の中で意思の疎通が迅速に行われ、かつ、行動が素早く行われるのは、トヨタ、ノア8人乗りの最高なポイントです。