2024年5月10日ロビン夫婦は、長野県長野市の松代町を散策してきました。
ウォーキングした順番は、真田宝物館⇒旧松代藩文部学校⇒真田邸⇒松代城跡。
旧臼井家⇒象山神社⇒山寺常山邸⇒象山地下壕です。
街並みは、城下町で整然とした佇まいでした。
真田宝物館⇒旧松代藩文部学校⇒真田邸⇒松代城跡
慶長五年(1600)七月、真田家は犬吠の別れで、慶昌幸(父)、幸村、信之(兄)に別れました。
旧松代藩は、信之(兄)を藩祖とするものです。
象山神社⇒山寺常山邸⇒象山地下壕
旧松代藩が生んだ天才学者「佐久間象山」を祀る神社にお詣りしてきました。
辺境の地にありながら、書だけで、開明を成し遂げた先覚者です。
幕末の改革期に多くの門弟を薫陶して、回天の礎になったことは多くの方々の記憶に残っています。
下記画像は、太平洋戦争末期に長野市の松代に硬い岩盤を繰り抜いて、地下壕にした後を見学できます。
トイレはあります。ヘルメットを被りながら地下壕を見学しましたが、勉強になりました。