お台場海浜公園付近は人口の入り江です!ゼロ円(無料)で利用できます!
波はなく小さな人口なぎさですが、潮の香りが満喫できるおすすめスポットです!
このお台場海浜公園付近では、2020年東京オリンピックのトライアスロンなどの種目が行われます。
普段は、閑静な海浜公園ですが、オリンピックの時期になると世界中からアスリートがやってきて、熱戦が繰り広げられることになると思います。
お台場海浜公園には、休憩場所が設置されていますので、軽食等持参してもOKですので、砂浜に座ってアウトドアを堪能することができます!
第3台場!おすすめします!第3台場は隠れた観光スポットです!
・冒頭の画像では向かって左側に第3台場、そして正面にフジテレビが見えます。
・第3台場周辺のエリアは、交通のアクセスがイマイチのため、隠れた観光スポットになっています!
・第3台場付近には駐車場がありますが、早い時間に埋まってしまうため、自動車で行くならば、早めに駐車場に車を停めていくことをおすすめします!
・また、付近には少し歩けば、コンビニエンスストアが数件ありますが、できるならば、ポットに紅茶やコーヒーを入れて持参した方が、良いと思います!
・なお、第3台場はオリンピック等の諸行事のため、近々に工事に入るため、行く場合は必ず、最新情報を確認の上、お出かけください!
第3台場!おすすめします!第3台場から見る海上の風景は絶景です!
・第3台場は、もとは、1853(嘉永6)年6月、ペリーがアメリカ第13代大統領フィルモアの親書を携えて浦賀に来航すると、徳川幕府はすぐに対応。江川太郎左衛門に江戸湾沿岸の調査を命じています。
・江川太郎左衛門は、「観音崎と富津に台場を建設すること」、「品川沖の内海に台場を建設すること」を記した復命書を提出していましたが、「観音崎と富津に台場を建設すること」については財政難から断念。「品川沖の内海に台場を建設すること」のみが実施されました。
・このうち、実際に完成したのは第3台場を含めて5ヶ所ですが、現在、散歩できるのは第3台場だけです。
となります。
第3台場!おすすめします!砲台跡などは江戸時代のモノではありません。
・弾薬庫や陣屋後は、建設当時のモノですが、砲台跡やかまど跡は、江戸時代のモノではありません。
・下記画像に、砲台跡やかまど跡は復元したものである旨記載されています。
・上記以外のモノは、メンテナンスはされていますが、基本的には、当時の状況を再現しています。
・工程や、資金投入等幾多の困難があったのでしょうが、それを乗り越えて、お台場は完成しました。
第3台場の上空を飛行機が飛び、レインボーブリッジには高速道路や『ゆりかもめ』が通行しています!
・片方では最新の交通手段や都市の景観をみつつ、片方では江戸時代に建設された構造物を見ることができます。
・現在の第3台場は、フカフカの芝生に囲まれた公園になっています!
・第3台場のベンチに腰掛けて、埠頭に着岸しているタンカーや上空を絶えず飛行しているジェット機を見ながら、海風の香りを体感できるのは最高です!
・軽食等持参して、ゆっくり隠れた観光スポットを味わってください!一息入れて熱い紅茶を飲みます!
『台場』(だいば)と『お台場』(おだいば)は、完全に同義語です。
・色々由来はありますが、昔は、親しみをこめて『おだいば』と呼んでいました。
*砲台を構築した場所は正に砲台の台座である『台場』ですが、これに『お』を付けていました!
・ただし、近年では、地名を表示する台場に『お』を付けずに、『だいば』のみとしています!
・どちらも間違っていません。
・正確に表示する地名や行政用語を使用するシチュエーションでない限りは、『おだいば』も風情があって良いと思います!