2022年6月15日にJA(農協)の小型タンクローリーに、ホームタンク(灯油)とポリタンク(灯油)を満タンにしてもらいました。
新潟県上越市のホワイトベースのインフラ⇒生活を支える基盤のエネルギー源は、「電気やプロパンガスや灯油」によって成り立っています。
灯油(ケロシン)は、ファンヒーターなどへの給油の際に、ひと手間かかりますが、廉価で圧倒的な火力をもつエネルギー源ですので、上越市でも多くの方々に選ばれています。
プロパンガスと灯油はJA(農協)と契約しています。
この「電気やプロパンガスや灯油」のうち、主に使用するのは、電気と灯油です。
エネルギー源のうち、プロパンガスと灯油はJA(農協)に配達してもらう必要があります。
LPガスはご飯を炊く炊飯器とキッチンの給湯ボイラーだけで、お風呂と家全体の給湯システム(ボイラー)は灯油で行なっています。
灯油の配達依頼は、JA(農協)のガソリンスタンドに電話連連絡でOKです。
2022年6月15日現在のJA(農協)の灯油は1リットル=110円です。(配達料金込み)
発電機やアウトドア機器などに使用する、レギュラーガソリン(赤ガス)やホワイトガソリン(18リットル=一斗缶)も、JA(農協)のガソリンスタンドでOKです。
なお、我が家のホームタンクは小さいので、満タンで200リットルです。
季節や容器の容量によって、満タン依頼のオーダー量は異なりますが、今回は、ホームタンクとポリタンク2ケース(20リットルの2ケース)で合計130リットルです。
なお、電気は、東北電力と50アンペアで契約しています。
灯油130リットルホームタンク満タン。小型タンクローリーのホースで屋内ホームタンクを満タン
多くの小型のタンクローリーは、車両尾部に長く伸びるホース(ノズル)を車両にセットしていますので、そのホースを使用して、屋内のホームタンクやポリタンクを満タンにしてくれます。
ホームタンクは屋内と屋外に設置場所が分かれますが、ロビン一家は屋内にホームタンクを設置しています。
灯油130リットルホームタンク満タン。1リットル=110円
原油価格の高騰により灯油の価格も上昇しています。
小型タンクローリーで配達してもらった際の価格は1リットル=110円(税込み)でした。
満タン時には130リットル補給してもらったので、130リットル×110円ですので、14,300円です。
ロビン一家のホームベースでは、灯油は屋内の灯油ボイラーを使用して給湯設備全体をコントロールしています。
灯油のホームタンクに直結しているのは給湯ボイラーだけで、残る灯油ファンヒーターや灯油ストーブには、ポリタンクから手動で手動で行なっています。
ちなみに、灯油ボイラーは新築時に付帯していた灯油ボイラーを築後約20年目(2011年3月11日に灯油ボイラー一式)に交換しています。
現在使用している灯油ボイラーの給湯能力は、「給湯無双」のひと言です。
JAえちごのLPガスは2022年4月から値上げされています。
JAえちごのLPガスの基本料金は1,980円です。
従量料金は下記のとおりです。
例えば、一ヶ月に31㎥を使用した場合は、下記のとおりです。
つまり、1日当たり、1㎥を使用した場合の計算式です。
基本料金1,980円+(665円×31㎥)=22,595円です。
下記にエビデンス(文書)を貼付しました。
季節などによって異なりますが、LPガスの熱エネルギー(仕事量)などは、概ね、下記のとおりです。
一般的には、プロパンガスは1kg=約0.5㎥です。
家庭用ガスボンベでもっとも一般的なものは重さが20kgですので、つまり約10㎥分のガスが入っているということになります。
また、プロパンガスは1㎥あたり24,000kcalの熱量があり、1㎥は一般的にお風呂が3~4回沸かせる程度の量とされています。
妻と結婚した際に記念植樹した金木犀(キンモクセイ)の枝をカットする。
ホームタンクに灯油を入れた後の午後は、庭の手入れをします。
手始めに、庭の木々の枝のカットです。今日は金木犀の無造作に伸びた枝をカットします。
妻と結婚した際に植樹した金木犀(記念植樹)は、電気の引き込みポールに覆いかぶさるまでに成長しました。
ロビン夫婦は、1984年に結婚してから約38年が経過しました。
ロビンは64歳。妻は60歳。画像の金木犀(キンモクセイ)のように風雪に耐えて生きています。
植樹した際(約38年前)は高さ約100センチ。直径は約2センチほどでしたが、現在は大変な大きさになりました。
植樹してから『初』の剪定です。残作業は11月に行う予定です。
長女、長男の木の植樹も同様に行いました。
妻と一緒に植樹した木は、このままだと、電気ケーブルなどに接触する可能性があるので、少々カット(虎刈りです。)しました。
まだ、カットしきれない部分があるので、トップ部分は、もう少し時間をおいてカットしていく必要があります。
昨年は、アオダイショウの脱皮した皮が残っていましたが、今年は無いようです。
下記の画像は、下の枝をカットした画像です。