車内の嫌なニオイの除去はカーエアコンのフィルター交換がおすすめです。カーエアコンのフィルター交換(ボッシュのフィルター)は工賃含み5,090円でした。
80系ノアのエアコンを原因とする、二オイがひどくなってきたので、エアコンのフィルター交換を行いました。
ニオイはピタッと収まり、弱風から強風。あるいは温度調整してもニオイは一切しなくなりました。
エアコンのニオイの原因はさまざまですが、ニオイを取り除くスプレーなどの効果がイマイチ体感できない場合は、エアコンのフィルター交換をおすすめします。
イヤなニオイの除去効果は即効で体感できます。
2022年6月6日に関東甲信地方で梅雨入りの発表がありました。梅雨が明けると、いよいよ盛夏が訪れてカーエアコン全開です。
今年の夏は、猛烈な暑さが予想されます。カーエアコンの稼働に備えて、カーエアコンのフィルターを早目早目に交換しました。
今回は、2022年6月10日に行った、ノア80系のメンテナンス。エンジンオイル交換と、エアコンのフィルター交換について記事化します。
エンジンオイル交換!エンジンオイルの交換頻度またエンジンオイルの種類
我が家の80系ノアは1年間約17,000km走行します。
エンジンオイルは半年間に1回。約8,500キロ走行(6ヶ月間)した段階でオイル交換を行なっています。オイルエレメントの交換は1年に1回です。
エンジンオイルは、春から秋にかけては、概ね、サラサラ粘度の0W-20を使用し、秋から冬をまたいで翌年の春まではシッカリシリンダー内部に貼りついてくれる5W-30を使用しています。
オイルの銘柄は通年通して、カストロール。MAGNATEC HYBRIDが多いです。
基本的な考え方は、『質』より『交換頻度』重視です。
エンジンオイル交換!80系ノアメンテナンス
昔は、オイル交換くらい自分で行なうという考え方から自分で行なっていましたが、車両の下にモグルことが年々辛くなってきたので、近年は、自動車修理工場やカーショップにお願いしています。
エンジンオイルはドレンから抜いてもらっています。
フラッシングは行いません。また、オイルエレメント(フィルター)交換は、1年に1回のみです。
CVTのオイル交換は、よほどの変速機に「ガタ」が来ない限り交換はしないつもりです。
新車から乗った、全てのトヨタの車両。チェイサー(ディーゼルターボ)、エミーナ(ディーゼルターボ)、60系ノア(ガソリン)全て、ATオイルなどは交換しなかったので、トヨタのアナウンスを信じ、ミッションオイルの交換は、基本的には、廃車まで、無交換でいきます。
今回、エンジンオイルの交換を行ったのは、下記画像の安くて低燃費を実現するカストロール。MAGNATEC HYBRID。0W20です。
車内の嫌なニオイの除去はエアコンのフィルター交換!80系ノアメンテナンス
車内の嫌なニオイの除去はカーエアコンのフィルター交換でOK。車内にこもる嫌なニオイは、簡単に除去できます。
今回、カーエアコンのフィルター交換をお願いしたオートバックスの店舗では、PIAA株式会社のエアコンフィルター、DENSOのエアコンフィルター、bosch(ボッシュ)のエアコンフィルターが陳列されていました。
エアコンのフィルターの価格は、下記のとおりです。
PIAAのエアコンフィルターが1980円。(税込み)
DENSOのエアコンフィルターが2,990円。(税込み)
bosch(ボッシュ)のエアコンフィルターが3,990円(税込み)
概ね、各社1,000円ずつ価格がアップしていきます。
お店のスタッフに聞くと、一番の売れ筋は、DENSO(デンソー)のエアコンフィルター。のことです。
80系ノアのDENSOのエアコンフィルターを選択しようとしたところ、売り切れとのことでしたので、bosch(ボッシュ)のエアコンフィルターを選択し購入しました。
近隣エリアを走行後、車内のニオイは消え、80系ノアのエアコンからの嫌なニオイは全て除去できました。
エンジンオイル交換費用は約5,281円(会員継続料金含む)
カーエアコンのフィルター交換は工賃含み5,090円です。
トータル10,371円です。