2022年5月4日のタイヤ交換から6ヶ月(半年)経過したので、本日、2022年11月6日、80系ノアの純正タイヤ。ブルーアース-RV RV03yokohama195-65-R15に交換したレビューを記事化します。
80系ノアのタイヤの交換は今回(半年前)が初めてです。その時の、2022年5月4日のタイヤ交換の際のノアの走行距離(半年前)は、51,700キロメートルでした。
51,700キロメートル÷3年間=約17,233キロメートルでしたので、交換前のブルーアース-RV RV03(15インチ)は、1年間あたり約17,233キロメートル走行したことになります。
タイヤ交換に伴う費用は、65,982円です。(詳細は下段に貼付しましたので、ご覧ください。)
なお、タイヤのインチアップに伴うアルミホイールは、ばね下荷重の重さは低減されるのですが、ローテーションなどのタイヤ運搬の際には、インチアップするとタイヤそのものの重量が増加するので、インチサイズは15インチのままです。
ヒトそれぞれですが、タイヤの運搬は、体力の衰えが著しい、ロビンにとっては15インチが限度です。
また、15インチの同サイズでの、アルミホイール移行については、特段、興味がなかったので、ホイールも純正のままです。
昔は、17インチオーバーなど何の問題もなかったのですが、最近は、無理をしないで15インチを「ユックリ」運搬(交換)しています。
なお、インターネット経由のタイヤ交換も考えたのですが、タイヤローテーションなどのことを考慮して、近隣エリアにあるオートバックスの店舗に決定しました。
ノア純正タイヤ交換。ブルーアース-RV RV03。yokohama195-65-R15。
タイヤは過去、2回ほど前後のローテーションを行っていました。後輪はOKですが前輪のタイヤが、そろそろスリップサインが出てきそうな気配があったので、4本とも純正タイヤに交換することとしました。
また、2022年5月9日よりタイヤの値上げが行われることとされていたので、純正タイヤに交換することとしました。
純正タイヤに交換したポイントは下記のとおりです。
ロビン一家の80系ノアは、安全運転第一で、摩耗性に優れ、雨天走行時に制動力に優れているタイヤ。
また、純正タイヤは、目立った欠点がない。
3年間、80系ノアに乗り続けた結果、走行時のノイズやトラクションに満足度100%だったこと。
このブルーアース-RV RV03の優れた点は、1列目(運転席や助手席)から3列目までタイヤのノイズがかなり抑えらえれているところです。
また、3年間で51,700キロ走行したポイントや雨天走行時にシッカリ止まってくれる点が評価できたので、再度、yokohamaタイヤのブルーアース-RV RV03を購入しました。
下記画像のタイヤを購入しました。
ノア純正タイヤ交換。2022年5月9日よりタイヤの値上げ
71,720円が⇒55,862円になるとのことや、タイヤ交換に要する時間が1時間半程度だったので、タイヤ交換をお願いしました。
なお、前後輪ともタイヤ圧は、2.5㎏/cm3にお願いしました。
タイヤ交換に伴う費用は、セット価格が55,862円+諸費用10,120円=65,982円です。
なお、アルファベットのHは、最高速度210㎞/Hの意味合いになりますが、安全運転や法定速度を遵守するロビン一家にとっては、無縁の最高速度ですが、オーバースペックであっても、タイヤのポテンシャルが高いことは、歓迎すべきポイントです。
下記データは、https://www.taiyakan.co.jp/service/tire/knowledge/size_capacity/より引用
ノア純正タイヤ交換。よみがえる新車時のタイヤフィーリング
3年前の80系ノアの新車時の、走行感覚がよみがえりました。
特にコーナー(カーブ)走行時に顕著に感じます。
タイヤ交換前は、コーナーをスーッと抜けていたのですが、ブルーアース-RV RV03に交換してからは、随所で「踏ん張る」(グリップが効いている)んです。
ギュギュっという感じです。
しばらくは、このグリップを楽しんで行きたいと思います。