ロビン夫婦と、長女夫婦。2家族4人の家族旅行のため、2021年9月17日に朝里川温泉ウィンケルビレッジに行きました。各コテージのテラスには、バーベキュー用のスペースと、天然温泉の露天風呂があります。

ウィンケルビレッジの設備、値段、周辺環境などについても、記載しましたのでご覧ください。

この露天風呂は、木の枠で作られています。

また、テラスに備え付けられている、天然温泉(露天風呂)は、温度調節器が装着されているため、宿泊客が温度調節を好みによって変更することができます。

今日は、肌寒い日だったので、天然温泉(露天風呂)を、温度調節器を若干、調整し加熱しました。

このコテージは、とても、静かな、山間のコテージです。朝里川温泉ウィンケルビレッジ(コテージ)における4人の宿泊費(1泊)は55,958円でした。

コテージの周囲では、「森の看護師」である、シラカバ(シラカンバ)が、光沢ある白い樹皮を輝かせています。

朝里川温泉ウィンケルビレッジ(コテージ)では、小樽が近いので、新鮮な魚介類を沢山購入することができました。内陸部の花神楽コテージとは、若干、異なった食材です。

朝里川温泉ウィンケルビレッジ(コテージ)は、小樽市朝里川温泉にあります。

領収書などは、最下段に貼付しました。

当記事は、朝里川温泉ウィンケルビレッジの宿泊記事を記載した後、朝里川温泉ウィンケルビレッジ。蕎伝(そばでん)でお蕎麦を食べた事項を記載します。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。テラスに天然温泉の露天風呂

お風呂用のバスタオルセットなどは、下記画像のとおり、フワフワなタオルが用意されています。

このコテージは、各部屋に2種類のお風呂がセットされています。

1つ目は、下記の画像のような通常のお風呂です。雪が降って寒かったり、露天風呂がイマイチな場合に備えて、このタイプのお風呂がコテ-ジにセットされています。

テラスの露天風呂では、身体を洗ったり、シャンプーで髪の毛を洗ったりすることができないので、その場合は、下記の通常のタイプのお風呂を使用すればOKです。

また、身体を洗ったりした後は、下記の画像のような、温度調節可能な露天風呂に入って、山並みを見ながら、大自然の息吹を感じることができます。

上記、画像の奥には、赤々と燃える薪ストーブが写っています。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。テラスでバーベキュー

朝里川温泉ウィンケルビレッジのコテージでは、黄色の矢印部分の薪ストーブを利用しながら、バーベキューをすることができます。

野趣あふれる、アウトドア(コテージ)料理を味わうことができます。

バーベキュ-コンロは、プロパンガスのボンベを上から下に2つに切ったモノを廃物利用しています。

今まで行ったコテ-ジの、静岡県御殿場の乙女第2キャンプ場は、鉄のタイヤホイール、山梨県の和風コテージ「一位の宿」ではu字溝、静岡県西伊豆の「やまびこ荘」では、u字溝でした。

丈夫な材質であれば、バーベキュ-コンロになります。

この朝里川温泉ウィンケルビレッジ(コテージ)では、バーベキュー用具を一式レンタルしました。

3キログラムの木炭がセットされています。

後で、薪ストーブ用の薪も購入しました。

早速、食材を網の上に置いて、バーベキューを開始します。小樽近郊のスーパーマーケットで購入した、アワビや貝類。また野菜やトウモロコシ(ホワイトコーン)や鶏肉。牛肉が美味しそうなキツネ色にかわっていきます。

今日は、アルミホイルの中に、北海道産の牛乳やチーズの入った、北海道産のカボチャを入れます。

先ほど、スーパーマーケットで購入した、北海道産のカボチャと牛乳とチーズです。

香ばしい香りがしてきました。

カボチャにナイフを入れて、カットしていきます。

カットした北海道産のカボチャは、ホクホクしていて、大変美味しいです。このカボチャを各自のお皿に盛り付けていきます。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。テラスの薪ストーブで暖をとる。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉コテージ)での、バーベキューの宴が、中盤に差し掛かるころ、薪ストーブに点火します。

薪は、パチパチと音をたてて、真っ赤に燃えていきます。画像中の手前のキャンバス生地のバスケット(カゴ)に入っている薪が、薪ストーブに入れる燃料用の薪です。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。布団は敷いてある

朝里川温泉ウィンケルビレッジのテラスで、バーベキューやコテージ料理を味わった後は、下記のようなフカフカの布団で寝るだけです。

お布団に入って、しばらくは、妻と長女の今日あった出来事や、明日の予定を聞いていたのですが、途中から眠くなり、爆睡街道まっしぐらです。枕元には、小さな常夜灯を点灯させて、眠りにつきます。

翌日は、目覚まし時計をオフにして、朝陽が昇ってからしばらくして、目を覚まして、以下のような簡単な朝食にしました。

朝食は、コテージのテラスで、朝陽を身体に感じながら、食べました。

ベーコンと目玉焼き。パンや飲み物だけなどの簡単な、朝食ですが、大変、美味しく感じられました。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。静かなコテージ

森の妖精が出てきそうな、山間部にある、静かなコテージです。レンタルしたコテージは、「藍(あい)」です。

藍 (あい)は、定員5名です。

ロフトがあります。ロフトから見る山並みは最高です。気分としては、少年時代に仲間と作った「秘密基地」のイメージです。
コテ-ジは、52平方メートルで2階建てです。

コテージの受付を済ませた後、少し、周囲を散歩しました。

4人で1泊のコテージ利用料金は、55,958円でした。

下記に、エビデンス(領収書)を貼りましたので、価格比較の参考にしてください。

大変、リーズナブルな価格で、アウトドアを身近に感じることができました。

朝里川温泉ウィンケルビレッジは、WIFIは完備されています。インターネットはシッカリつながります。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。行き方(アクセス)

ウィンケルビレッジWinkel VillageのURLは、http://www.winkel.co.jp/です。

自動車のナビを「朝里川温泉ウィンケルビレッジ」にセッティング(入力)しておけば、OKです。

渋滞していなければ、下記のような時間で「朝里川温泉ウィンケルビレッジ」に着きます。

国道5号線朝里十字街を定山渓方面へ6分

札樽自動車道朝里インターチェンジから5分

飛行機を使用しつつ、空港からは自動車を使用した場合は、概ね、下記のとおりです。

ただし、道路の状況によって、異なる場合があります。

新千歳空港から車(高速道路)で70分

札幌丘珠空港から車(一般道)で55分

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。主なレンタル用品

持ち物は、極力少なくしました。

バーベキュー用の道具のフルセットです。 3,630円 下記に記載した道具が全て含まれます。

バーベキュー台 (約30cm×60cm・6名様程度でご利用可能) 1,100円

特厚鉄板 (約30cm×45cm) 1,100円

網   770円

炭 (3kg)  770円 一概には言えませんが、概ね、4人程度で3キログラムで3時間持ちます。

焚きつけ (1袋18本入)  220円

軍手 (1双)   110円

※トング、うちわ、鉄べら、火バサミは無料でレンタルいたしますのでお申し付けください。

ロビン一家は、レンタルした備品は、領収書に記載されたモノだけですが、その他に、下記に記載したアウトドア用品もあります。

レンタルライト (夜間屋外BBQ用)  550円

電気ランタン (限定2個)  1,650円

キャンプ用ベッド 770円

プラスチックイス 220円

プラスチックテーブル 220円

ディレクターズチェア 220円

まな板・包丁セット 220円

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)。コンドミニアム(コテージ)の備品

朝里川温泉ウィンケルビレッジ。コンドミニアム(コテージ)には、下記のとおり備品がセットされているので、持参する備品は、ほぼないと思います。

ロビン一家も持参したのは、着替えやガソリンストーブなどのみです。

それ以外の備品は、コテ-ジの備品でOKでした。

コテ-ジの備品は、下記のとおりです。(基本的に、下記の備品があればOKだと思いますが、不安な場合は直接、コテ-ジに電話等で確認してください。)

大皿・小皿・どんぶり・箸・フォーク・ナイフ・スプーン・ティースプーン・コップ・マグカップ・ティーポット・ボウル・ザル・バット・まな板・包丁・ピーラー・おろしがね・おたま・へら・木べら ・菜箸 ・ホイッパー・はさみ・ワインオープナー・缶切・栓抜き・計量カップ・米用計量カップ・フライパン・両手鍋・片手鍋・やかん・鍋敷き・食器用ふきん・台ふきん・台所用洗剤・スポンジ・ティッシュ・ゴミ袋など(ラップ、アルミホイルはありません。)

テラスに薪用暖炉、テーブル、椅子があります。 温泉露天風呂とセットで楽しめます。

上記、記事に記載しましたが、テラスでバーベキューや露天風呂は、最高です。

その他 Blu-ray(DVD)プレーヤー・歯ブラシ・石鹸・リンスインシャンプー・ボディソープ・バスタオル・フェイスタオル・バス
ローブ・綿棒・灰皿(室内禁煙テラス用)・殺虫剤・蚊取り線香(夏~秋)

全ての棟で、食材・調味料は一切用意しておりません。

「美月・風花以外」の場合は、定員を超える人数追加はできません。

日帰りのお客様の追加料金は、お一人様5,500円(入湯税別途150円)となっております。

ウィンケルビレッジ(朝里川温泉)へ行く前に。蕎伝(そばでん)でお蕎麦を食べる

朝里川温泉ウィンケルビレッジに行く前に、「蕎傳」(そばでん)に行き、お蕎麦を食べました。

ここの「手打ち田舎そば」は、お蕎麦を噛んだ瞬間に、じわっと、ほのかな甘さが口いっぱいに広がります。

つゆは、かしわセイロが、とても美味しかったです。

お蕎麦は2種類あります。蕎麦の味は、人それぞれですが、「手打ち田舎そば」をおすすめします。

北海道は、美味しいもの王国ですが、ここの「蕎傳」(そばでん)は、とにかく、おすすめです。

アマゾン。Fire TV Stick 4K Max - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属