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小田原のかまぼこメーカーだけではなく、日本の多くのかまぼこ製造メーカーが従来型のかまぼこではなく、新たなモデルを作っています。

今回は、小田原に行った際に鈴廣かまぼこに行き、かまぼこを購入しました。

従来型は、板わさに代表されるプリプリ感が特徴的でしたが、新しいタイプのかまぼこは、プリプリ感プラス見た目の価値等が付加されています。

また、かまぼこの中に入れる具材の品種も豊富になってきており、味覚はドンドン変化してきています。

名物に美味いモノあり!おすすめします!

小田原!鈴廣のかまぼこは、上品で美味しさギッシリでした!

小田原の鈴廣(すずひろ)でかまぼこを買いました!ただひたすら、上品で美味しさ満点でした!

自分で食べるのも良いですが、贈答用として贈るのも良いと思います!

小田原かまぼこの老舗には、籠清(かごせい)と鈴廣(すずひろ)等があります。

どちらも伝統ある製法でかまぼこを作っているメーカーです!

今日は、小田原駅前にある鈴廣(すずひろ)かまぼこに行き、お土産を買いました。

小田原!鈴廣のかまぼこ、小田原蒲鉾が美味しい理由

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小田原のかまぼこは有名ですが、昔は小田原の沿岸漁業が盛んでたくさんの魚が獲れていました。

この魚の保存利用として考案されたのが小田原蒲鉾(かまぼこ)です。

かまぼこの供給地として発展した小田原は、更に『味』と『品質』に磨きをかけることとなります。

そして、現在の小田原蒲鉾が出来上がりました!!

小田原!鈴廣のかまぼこ店で、『金目鯛のあげたい』と『プチカマパーティー』を買いました。

昔は、これが「かまぼこ」っていう感じで、正統派かまぼこが多かったのですが、近時は様々な人の味覚にフィッテイングするように、色々な製品が販売されています!

今日は、『金目鯛のあげたい』と『プチカマパーティ』を買いました。

1. 『金目鯛のあげたい』

金目鯛のあげたいは、高級魚として有名な『金目鯛』を原料としています。

金目鯛は、くせのない甘味のある、透き通るように美しい白身魚で、日本人の食卓には古くからあった食材です。

金目鯛のあげたいは、この材料(金目鯛)、油であげたしんじょです。

着色料・保存料・調味料には化学的に合成されたものは使用してないと表記されています。

下の画像は、桃色の風呂敷(不織布)に包まれたモノです。

このまま、贈答品として使用してもokです!

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下の画像は、風呂敷を解いたところです。扇子を持っている鯛と、箱には『一旗あげたい』・『美味しさあげたい』等『~あげたい』の語呂あわせの語句が並んだパッケージになっています。

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箱を開けると、『あげたい』が出てきます。

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下の画像は、これから食べる状態のモノです。

味はそのままでもOKです!!

油っこくなく、フンワリしていて、どちらかというと甘みが強いです。

*金目鯛の特徴がバッチリ出ています!!

さつま揚げのようですが、魚臭くなく・上品な味です!!

1口サイズなのでいくつでも食べられます。

*ロビンは更に香ばしさを出すため、バーナーで少々炙りました。

是非お試しあれ!!

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2. 『プチカマパーティー』

下の画像は、『プチカマパーティー』です。

やはり、不織布で綺麗にラッピングしています。

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下の画像は不織布を解いたところです。

お菓子の詰め合わせみたいな感じで、カラフルになっています。

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パッケージを開けると、3種類のかまぼこが出てきます。

左から『チーズ』・『プレーン』・『明太マヨ』です。

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下の画像は『プレーン』です。

いわゆる正統派のかまぼこです。

サイズは直径約4㎝・厚さ約1㎝くらいです。

*以下サイズは全て同様です!

プレーン

下の画像は『チーズ』です。

かまぼこの中に『チーズ』が入っていてクリーミーでとても美味しいです。

チーズ
下の画像は『明太マヨ』です。
明太マヨ

チョッピリ、ピリ辛で美味しいです!

マヨネーズがマイルドです!