カラスがついばんでいない柿は概ね渋柿です。また渋柿の木であっても、何年かすると甘い柿がなることもあります。
ホワイトベースの庭にある渋柿の木は、毎年、カラスが見向きしなかったのですが、ある年、カラスがついばんでいるのを見て不思議に思って柿を食べてみたのですが、見事に甘くなっていました!
カラスには不思議な能力があると思いました。
さて、今回の記事のタイトルにありますが、丁寧に美味しいモノを作るならば、渋柿を干し柿にする方法がイチオシです。
そうは言っても、干し柿を作っている時間がないので、焼酎漬けにして渋柿を甘くして食べました!
渋柿は干し柿に!渋柿は焼酎漬けに!激甘柿に加工し食べました!新潟県上越市のホワイトベースの庭の柿の収穫をしました!
新潟県上越市のホワイトベースの庭の柿の収穫をしました!段ボール2.5箱採れました!渋柿が多かったので干し柿にしたり・焼酎で漬けて甘くなるように加工します!
ロビンの庭で採れる柿は、そのままでは食べられない渋柿です。
渋柿は乾燥させることにより、渋柿から渋抜きがされて、渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになります!
甘さは、滅茶苦茶甘くなります!
焼酎に漬けても渋みは完全に抜け、甘みのみが残ります。
干し柿は加工に手間がかかりますが、焼酎に漬ける方は干し柿よりは手間はかかりません。
甘さは干し柿の方が強いです!!
*甘柿は渋柿と違って渋抜きをせずに食べられますが、糖度そのものは渋柿のほうがはるかに高いため、甘柿を干し柿にしても渋柿ほどには甘くならないです。
渋柿は干し柿に!渋柿は焼酎漬けに!激甘柿に加工し食べました!渋柿収穫の日
柿の木は背が高いのでスチールのラダーと、3mくらい伸びるハサミを用意して収穫の準備を行いました。
ラダーの足場は少々ぐらついていたので、何人かでラダーを押さえました。
刈り取りは長男と長女が行ってくれました。
柿の木のトップの部分には、沢山の綺麗な柿があったのでハサミを最大に伸ばして収穫しました。
刈り取った柿が真下に落下して、下でラダーを押さえていたロビンは「直撃弾」を頭部に受けそうになりました。
来年からはバイク用のヘルメットをかぶるようにします!
段ボール箱で2・5箱収穫できました!
夕方、庭でジャガイモとサツマイモで焼き焼きパーティーを行いました!
ガソリンストーブ・灯油ストーブを使用し、ジャガイモは半分に切って真中にバターを少々入れて焼きます!
サツマイモはアルミホイルに包んで、そのままフライパンの中に放り込みます!
石焼きイモ風に行うと時間がかかってしまい、セッカチなロビンには不向きです!
ガソリンランタンも2つ使用しましたので、周囲はとても明るかったです!!
みんなで「あーでもない・こーでもない!」と言いながら、柿狩りを行えて楽しかったです!