ホンダエネポ。EU9iGBサービスマニュアルを購入。この、サービスマニュアルとは、ホンダエネポを購入した際に付いている取扱説明書とは、全く、異なるマニュアルです。

取扱説明書とは、ホンダエネポ発電機(EU9iGB)を安心、安全に使用するための、ユーザー(オーナー)に向けての必要、最低限の説明をしていますが、サービスマニュアルとは、ホンダエネポが故障など不具合が生じた場合に、販売店などに持ちこんで、販売店などのスタッフが修理の際に、使用するものです。

どのような、オートバイや自動車にも、サービスマニュアルは概ね有償で頒布していますが、ロビンは、ホンダエネポ発電機を末永く使用したいと考えて、今回、EU9iGBサービスマニュアルを購入することといたしました。

まだ、EU9iGBサービスマニュアルは使用していませんが、記事化できる部分は記事化していきたいと思います。

なお、ホンダEU9iGB(エネポ)を選択した記事(理由)は、最下段にリンクを貼りましたので、ご覧ください。

ホンダEU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを購入。近場に修理依頼する店舗などが無い場合

近隣にホンダの発電機を修理(メンテナンス)してくれる店舗などがない場合、また、修理を依頼するまでもなく自分で保守点検を行なってみたいと考え、EU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを購入するに至りました。

ホンダEU9iGB(エネポ)は基本的に、ガソリン発電機よりも燃料詰まりなどの問題が発生しにくいとされていますが、カセットガスボンベのメーカーの違いや、指定メーカーのカセットガスボンベを使用していても、ミキサー部など燃料の詰まりは発生する場合があります。

また、各種メンテナンスの際の締め付けトルクや、互換部品などについては、知りたいところでした。

なお、今回のEU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを購入したことによって、EU9iGB(エネポ)の全てのメンテナンスを行うということではなく、趣味の一環として、できる限りのことは、DIY程度を限度として自分で行なっていこうと思います。

したがって、コストパフォーマンスの面などから、例えば、使用による経年劣化で電子回路(基盤)に異常が発生しても、その際は、交換はせず、新規にホンダEU9iGB(エネポ)を購入していきたいと思います。

ホンダEU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを購入。取扱説明書と異なり有償です。

ホンダEU9iGBサービスマニュアルに限らず、オートバイや自動車などの保守、メンテナンス用にサービスマニュアルは販売されています。

サービスマニュアルやパーツカタログを購入いただくことは有料ですが可能です。

ただし、Honda取扱店の整備士向けに作られていますので、設備、専用工具や技術をお持ちであることが前提となります。詳しくはHonda製品を扱っているショップにご相談ください。

ホンダ発電機サービスマニュアルEU9IGB用(60Z3200)は、下記のとおり販売されています。

価格16,552円 (税込)

ホンダEU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを購入。今更ながらEU9iGB(エネポ)の完成度の高さに驚きました。

ホンダEU9iGB(エネポ)サービスマニュアルを受領して、パラパラとページをめくってみたのですが、今更ながら、ホンダのカセットガスボンベ式発電機の完成度の高さに驚きました。

電流が9アンペアで良いか否かは、人それぞれで意見が異なると思います。

しかし、急場しのぎで、本当に必要な電機機器だけをドライブするのであれば、9アンペアで行けると思います。

以下の画像のような表紙になっています。

ホンダEU9iGB(エネポ)を購入した際に付いてくる取扱説明書とは、異なり、以下のような注意事項が記載されています。

例えば、ミキサー部のメンテナンスについても、丁寧に説明が行われています。

日頃のメンテナンスを怠りなく、ホンダEU9iGB(エネポ)を大切に、大事に使っていきたいと思います。

下記のとおり、カセットガス発電機EU9IGBホンダエネポおすすめ!の記事は、下記リンクをご覧ください。