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象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい-おすすめ炊飯器!前の機種も象印です。

・12年間使用した象印IH炊飯器極め炊き(まだまだ使用可能ですが)を買い替えました。

・家庭で食べるご飯や、アウトドアに持参するご飯を作り続けてきた象印IH炊飯器を、後継機種と入れ替えました!

・象印IH炊飯器極め炊き 5.5合を長期間使用したレビューを記述します!

・前の機種も、今回購入した機種もダースベイダーみたいな顔をしています。

・象印IH炊飯器極め炊きを買い替えた原因は、まだまだ現役で活躍できる状況でしたが内窯のコーティングシールに、若干の傷が付着し始めたこと。

・今まで使用した象印IH炊飯器極め炊きを、ホワイトベースで、予備機として常備させたいこと等から買い替えを決めました。

・12年間使用した象印IH炊飯器極め炊きも、今回購入した象印IH炊飯器 極め炊き5.5合ブラウンも、基本的な機能は、ほぼ同様です。

・異なっている点は新機種ではパンを作ることができるようになったこと、お釜のスイッチを入れた瞬間から炊き上がり完了までカウントダウンが開始されることくらいが異なる点で、他についてはほとんど変更された点はありません。

・この点は、象印の製品の基本設計が優れているため、ご飯を炊くという基本動作には変更点がないのだと思います。

・今まで使用した機種も、今回購入した機種もともメード・イン・ジャパンです!(made in japan)!

・余計な装備は排除されている、質実剛健・頑丈無双なお釜です。

・以下、若干ですが結論から記述してみたいと思います。

象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい-おすすめ炊飯器!12年間使用した際の留意点

・下の画像は12年間使用した象印 IH炊飯器です。(少々お疲れの様子です。)

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・下の画像は、内窯のコーティングシールが若干剝がれてきた画像です。

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・ストーブ・ランタン等全てのモノに対する共通する扱いですが、お釜に対しても、極端な負荷を、常時かけないことです。

・下の画像は、今回名誉引退したお釜の製造番号等です。

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・特に象印 IH炊飯器 極め炊き については、炊飯ジャー(炊飯器)の蓋の部分が、大変負荷がかかりますので、蓋の開閉(オープン・クローズ)は、丁寧に、かつ、優しく!

・上記にリンクしますが、蓋の開閉回数自体もあまり負荷をかけないこと!

・焚き上げ後の保温時間もあまり長い時間をかけないこと!

等です。

・保温時間を適度なモノにすることは、お釜に勘案設定されている耐用年数を延命(延長)させることにリンクします。

・ご飯が炊き上がった後の保温ですが、大隊長(妻)は余ったご飯はおにぎりか、ラップに包んで冷蔵庫に収納しています。

象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい-おすすめ炊飯器!今回購入した象印IH炊飯器極め炊き5.5合

・今回購入した象印IH炊飯器極め炊き5.5合+5年間保証

・下の画像は、今回購入した象印 IH炊飯器 極め炊き5.5合ブラウンNP-VN10-TAです。

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・5年間保証については、アマゾンで購入する際に+5年間保証を付加しますか?否かを聞いてきますので、保証を必要とする場合はそのボタンをクリックすればOKです!

・大隊長(妻)が今回購入したモノは象印 IH炊飯器 極め炊き 5.5合 ブラウン NP-VN10-TA で、12,623円でした。

・また、保証については、調理家電 5年 事故保証プラン (落下・水濡れ等にも対応 / 対象製品税込価格 12,500円~14,999円) 販売: ヤマトマルチメンテナンスソリューションズで、支払額は1,135円でした。

・総合計で13,758円でした。

・このヤマトマルチメンテナンスソリューションズの5年間保証は、紙ベースではなく、カード決済後に電子メールで着信します。

・この電子メールこそが保証書ですので、絶対に誤って電子メールのゴミ箱に捨てないようにしてください。

・ヤマトマルチメンテナンスソリューションズとは、ヤマト運輸が宅配事業のみならず、新規分野に進出している領域です。

・2年位前にロビン一家4人で羽田クロノゲート-ヤマト運輸に見学に行った際に、いわゆる宅配事業だけではなく、医療機器のメンテナンスや家電機器の保証メンテナンスに進出していることを担当の方に教えてもらいました。

・余談ですが、羽田クロノゲートはヤマト運輸の歴史や企業理念等が丁寧に教えてもらえるので、とても楽しかったです。

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象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい。エピソード(体験談)!

・時折、ロビン一家はアウトドアで近隣に位置したグループと談笑し、お酒を飲んだりお話をしたりすることがあります。

・地域の方々と交流し地域の産品を頂いたり、また、ロビンの持つ食べ物を差し上げたり等で楽しい時間が経過していきます。

・その中で何回か経験したのが「ロビンさん、このご飯はおいしいですね!どこのお米ですか?」と問われたことでした。

・お米は実家(新潟県上越市)に新米ができる頃に自動車で取りに行っている『こしいぶき』、お釜は象印のIH炊飯ジャー、そして毎回炊き上げ時に精米していることくらいしか思いつかなかったのです。

・差し上げたおにぎりは、単純な塩おにぎりであったり、鮭おにぎりだったり至極ありふれたおにぎりでした。

・ロビンも頂いたお酒に満足して、一家全体で交流しました。

・このように「このご飯はおいしいですね!」と言われたことは、アウトドアだけではなく、ロビンが所属している研究会でも何回か経験しました。

・そこで、以下、結論から記述します。

象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい。玄米で保管し、精米はご飯を炊く直前に行う!

・お米の銘柄の選定は、人それぞれで「それこそ、お国自慢の銘柄」が星の数ほどあると思います。

・これについては、各人が自分の好みにあったお米を選択すれば良いことです。ただし、このお米は玄米で保管することがベストです。

・お米は精米した瞬間から劣化が開始されます。従って、精米はご飯を炊く直前に行うことがベストです!

・高価な精米機は不要です。安価なモノで十分です!

象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい-おすすめ炊飯器!美味しいご飯は三味一体が大切です!

・美味しいごはんは、お米の銘柄の選定+質実剛健・頑丈無双なお釜+炊く直前に精米する三味一体が大切です!

・お米には種々特徴があります。どんな目的でどのようにして食べたいのか等、選択肢は沢山あります。

・ビールや清酒や色んな食べ物に沢山の種類があるように『お米』にも沢山種類があります。

・ロビン一家は、約10年ほど『こしいぶき』を食べています。(それ以前は、こしひかりでした。)

・実家が新潟で『こしひかり』から『こしいぶき』に作付け変更したので、それからはズーッと『こしいぶき』のままです。

・こしいぶきはコシヒカリの子「ひとめぼれ」とイブキワセの子「どまんなか」を合せた品種です。

・おばあちゃんはコシヒカリ、おじいちゃんがイブキワセ、お母さんが「ひとめぼれ」、お父さんが「どまんなか」みたいなイメージでしょうか。

・約800通りもの交配の中から選定された美味しいお米です。

・『こしいぶき』のイメージを一言でいうと熱いご飯でも、甘くておいしい、かつ、ベチャッとしていない!

・そして、冷めた状態でもとても美味しいです!

*おにぎり等にした状態でも大変美味しいです。

象印IH炊飯器極め炊き!ご飯が美味しい。玄米は風通しの良い、温度の低い場所で保管しています。

・下の画像は、お米を紙袋に入れて保管している画像です。1つの紙袋に30kg入ります。小分けにする場合も10kg等の紙袋に入れて保管しています。

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・ロビンは、お米は収穫した後も、『息をしている』と考えて、お米の保管は、お米が息ができる紙袋で行っています。

・本当は実家で行っている大型の冷蔵庫に保管する方が良いと思いますが、とてもそんな場所はないので、玄米のまま風通しの良い、温度の低い場所で保管しています。

・ロビンはコシヒカリの頃から、上述の保管方法を採用していますがカビを発生したことはありませんし、味の劣化を感じたことはありません。

・少々、誇張した表現かもしれませんが上記の方法であれば古米でも十分に美味しく頂けます!

・また、本当は火力の強いガス窯の方が美味しく炊けますが、(ロビン一家は年に10数回はガス窯で炊飯します!)、多忙な毎日はIH炊飯器に依存せざるを得ません。

・従って、IH炊飯器を使用しても、三位一体でご飯を炊けば大変美味しいご飯をたべることができます!