ガソリンストーブやケロシンストーブ安全!強火力です!
ガソリンストーブやケロシンストーブは、フィールドに持参し、セットアップするだけでも楽しい道具です!
もちろん、ホワイトガソリンやケロシンをタンクいっぱいに入れてあげ、点火すれば心地良い燃焼音ととに、即、ブルーフレームで立ち上がります。
燃焼音は、roarer burner(ローラーバーナー)と、sirent burner(サイレントバーナー)やその中間型によって異なりますが、どのタイプをとってみても、心地よい燃焼音です。
ガソリンストーブもケロシンストーブもメンテナンスをシッカリ行えば炎上はしません。
特にコールマンのガソリンツーバーナーや、No12ストーブ、更にゲニオールストーブなどは箱型で扱いやすいことから、コテージを使用した家族旅行に持参して、アウトドア料理を行う際の、頼もしい相棒になっています。
アウトドアクッキングが終了して、お鍋やポットをゴトクから下げた後も、ガソリンツーバーナーやケロシンストーブのブルーフレームに見入ってしまうことも、しばしばあります。
そんな楽しいひと時を過ごしたガソリンストーブやケロシンストーブクッキングについて記載します。
ガソリンストーブとケロシンストーブを使用!アウトドア料理が美味しい!
丹沢でイギリス軍No12ストーブ(ケロシンストーブ)とコールマン424ストーブ(ガソリンツーバーナー)を使用してチーズフォンデュとぺペロンチーノを作りました!段々手際が良くなってきました!
丹沢湖ロッジの管理人さんに電話連絡し「炭により調理した昼食ではなく、コールマン等の2バーナーで料理をしたい旨」述べると、「オフシーズンですからOKですよ。」と即決返答があり灯油・ガソリンバーナーでの料理を行うこととなりました!
*ココのロッジの原則は『炭』の使用ですから、沢山の人が来る季節や時期や季節によっては『炭』オンリーになります。したがって、バーナー等の仕様は不可能です。
オフシーズンでもバーナーの使用は必ず電話等で確認して許可を得てください!
丹沢に行くので山に因んだ料理が良いということによりスイス-山の鍋料理-でチーズフォンデュにトライしてみました。
主食はぺペロンチーノですが作る速度が格段に速くなってきました。
スープはどうしようか悩んだのですが母が好きそうなお味噌汁をスープ類としました。
ガソリンストーブとケロシンストーブを使用し、ロッジの中の富士山が見える場所で昼食の準備を開始
下の画像は昼食の場所から撮影したモノです。少し見にくいのですが山と山の間に富士山が見えます。
午前11時頃に丹沢湖ロッジに到着し、管理人さんにご挨拶をして昼食の準備にとりかかります。
管理人さんのお話によれば富士総合火力演習の際の音も聞こえるそうです!
ガソリンストーブとケロシンストーブに火が入る!
味噌汁とぺペロンチーノを作成
第1段階としてNo12ストーブで味噌汁(4人分)とぺペロンチーノ(4人分)の具を作りました!
更にパスタ4人分を茹でた後にパスタをガンガン炒めます!
これに鷹の爪・南の極み等の調味料を入れ完了!段々早くなってきました!
No12ストーブもコールマン424も快調で程なくして完了!
ガソリンストーブとケロシンストーブを使用で、チーズフォンデュの具を速やかに作成します!
1. この段階では今日のメインディッシュのチーズフォンデュの具を速やかに作成します。
最初はサーロインステーキを小さく切ったモノをオイルで炒めます。
香ばしさが出るように火力を強くしてガンガン炒めます!
2. 次にエビを炒めます!
モタモタしていると冷えてしまうのでエビはコールマン424を使用します。黒コショウと塩も適量入れます!
*全てのバーナー3つに点火しました!
3. 最後にソーセージを炒めて完了です!
ガソリンストーブとケロシンストーブでチーズを溶かします!
1. 今度は持参したチーズを鍋の中で溶かします。
この時チーズが鍋の底に張り付いて焼けないように良く撹拌しました。
この時の火力は極力とろ火まで落とします。ギリギリまで落としてOKです!
良い感じになってきました!
2. チーズフォンデュの味見!
エビも美味い!
ビールも美味い!景色も最高です!比較的穏やかな気温の中で皆で楽しい1日を過ごせました!
アウトドア料理の幅が少々拡大してきました!
以上「No12ストーブ・コールマン424でアウトドア料理-チーズフォンデュを作る!丹沢湖の秋!」でした。