ホワイトガソリン18リットルを購入!ガソリンストーブ・ランタン用。ホワイトガソリンの空き缶は、上蓋をカットしました。
・ホワイトガソリン18リットルを久しぶりに購入しました!ホワイトガソリンの空き缶は、上蓋をカットしました。
・備蓄倉庫のホワイトガソリンの残量が数ケースになったので、ホワイトガソリンを買い増しし1缶購入しました。
・いつもは、灯油・ホワイトガソリン18リットル等をタンクローリー車で運んで貰うのですが、今日はノアのガソリン補給とホワイトガソリンの購入のみでしたので、ホワイトガソリンも車に積載して購入してきました。
・ロビンが購入した平成30年5月現在のホワイトガソリン18リットルの価額は、5,700円(本体価額)+456円(消費税)=6,156円です。
*ホワイトガソリン18リットルの価額は、時価ですので上下に変動します。
・6,156円÷18リットル=1リットルあたり342円です。
・現在、自動車用のレギュラーガソリンが1リットル≒150円ですので、レギュラーガソリン(いわゆる赤ガス)の2倍強の価額になります。
*342円÷150円≒約2.28倍
・また、灯油の価額が1リットル≒90円ですので、約4倍弱の価額になります。
*342円÷90円≒3.8倍
・自動車用のレギュラーガソリンはアンチノック材等(ガソリンエンジンのシリンダー内部の爆発力を強化する役目を担っています。)、色々な添加物を含んでいて付加価値が高まっていますが、大量生産しているので価額はホワイトガソリンに比較すると低廉です。
*レギュラーガソリンには、ガソリン税「揮発油税及び地方揮発油税」が含まれていますが、それでもホワイトガソリンより価額が低いです。(ホワイトガソリンの生産は少量生産ですので、価額に反映しています!)
・このガソリンスタンドでは、日石の18リットルのホワイトガソリンを店舗で扱っていないので、ロビンが購入する都度取り寄せて貰っています。
*つまり、日本石油系列店以外の店舗でもホワイトガソリン18リットルを購入できる場合があります!
・下の画像のように伝票入力し、購入します!
・引き取りに行く1週間前くらいに店舗に電話連絡を入れて、購入しています。
・ロビンのホワイトベースでは、常に先入先出法でホワイトガソリンを使用していますが、かなり古いホワイトガソリンも残存しています!
ホワイトガソリン18リットルを購入!空き缶は焚火。燻製器として再利用します!
・ホワイトガソリン18リットルを小分けして、エンプティになった18リットル缶の上蓋をカットしました!
・以下のような缶切りで一斗缶(いっとかん)18リットル缶の上蓋をカットします!
・ロビンは、一斗缶 缶切 C-7163 パール金属(PEARL METAL) 等数種を購入していますが、これに限らず一斗缶用の缶切りを購入すれば、所与の成果は得られます!
*一斗缶も18リットル缶も全く同じ意味です。(昔は18リットル缶のことを一斗缶と呼んでいました!)
・上の画像の缶切りは18リットル缶には有効ですが、ペール缶のように肉が厚いものは手こずるので、ロビンはマイナスドライバーとハンマーでペール缶の上蓋等をカットしています!
・ペール缶や18リットル缶の上蓋をカットすると、燻製作成用の『缶』を作ることができます。
・下の画像は18リットル缶の上蓋をカットした画像です。
・今日は、18リットル缶の上蓋を切っただけです。燻製作成用の缶への加工は後日行います。
・燻製缶として18リットル缶などを使用する場合は、初回使用時のみですが18リットル缶に塗布してあるペイントが熱によって焼け落ちます。
・したがって、使用する前に『缶の空焼き』を行うことが必要です!そうしないと、美味しく作成したはずの燻製等がペンキ臭くなってしまいます。
・『空焼き』は、熱源を18リットル缶の下に持ってきて、燻製作成時と同様に燃焼させるとペンキ等は綺麗に剥がれ落ちます。
*空焼きは、1回だけでOKです!
・廃物利用で、燻製用の缶が作れます!