縦型ガソリン携行缶10リットル缶-ハンドリングできるのは10リットルまでが上限でした
・縦型・横型等テストしましたが、ガソリンの携行缶は10リットルまでがハンドリングできる限界でした!
・ガソリンの携行缶(ガソリン缶)は種々市販されていて市場に流通しています。
・ロビンの私見ですが横型のガソリンの携行缶より、縦型のガソリンの携行缶の方が断然使用しやすいです。
・また携行缶の容量は大きいサイズは30リットルのモノまで市販されています。
(ロビンが非力なのかもしれませんが)日常生活でホワイトガソリン18リットル缶からの移し替えや、更にガソリン携行缶から燃料ボトルへの移し替えやガソリン携行缶自体の持ち運び(ポータビリティ性)を考量すると、最大限扱える容量は10リットルでした。
・『大は小を兼ねるか?』というテーマもあったのですが、購入コストは高くなりましたが20リットル缶(1本)より10リットル缶(2本)の方が扱いやすく正解でした!
縦型ガソリン携行缶10リットル缶-携行管缶を色分けしておくと便利です!
・今回購入したガソリン携行缶の用途別の区分を行いました!
・用途別に即時判断できるようにガソリン携行缶は色分けしました。
*ガソリン携行缶に用途(ホワイトガソリン・自動車ガソリン等)を示したステッカーを貼る方法もあります!
*事故やストーブ等の破損を未然に防ぐため、色々工夫することは重要です!
・冒頭の画像の緑色の携行缶はホワイトガソリンです。
・オレンジ色の携行缶(ガソリン缶)は赤ガス(自動車用ガソリン)です。
*赤ガスの保管については各市町村の条例で保管場所・容量について規定されていますので、当該規定に従って下さい!
・灯油については従来どおり市販されている18リットルのポリタンクを使用しています。
・この他にもe-bayで欧州から輸入した緑色のジェリ缶もありますが、これも色分け基準に従ってホワイトガソリン専用としています!
*まだ沢山あるのですが、別の機会に記述します。
縦型ガソリン携行缶10リットル缶-10リットル-ガソリン携行缶のスペック
・容量 10リットル
・本体サイズ 横347×幅175×高さ285ミリ
・本体重量 2.7キロ
(ガソリン10L満載時=約10.2キロ)
*ロビンはこれが限度でした!!
・鋼板の厚さ 0.8ミリ
・材質 亜鉛メッキ鋼板(本体)
・アルミ(口金・キャップ)
・付属品 給油ノズル
・ノズルの長さ 220ミリ
*ノズルにはメッシュ状の異物等を排除するフィルターがついています!
縦型ガソリン携行缶10リットル缶-10リットルまでが上限でしたハンドリング性・ポータビリティ性
上の画像を見て下さい!
ガソリン携行缶の上部にレール(持ち手)がこの様についているので燃料満タン時は(無理せず)2人で1個、3人の場合は2個運搬できます!
また縦型の場合は横型に比べて運搬時や燃料の移し替えの時に、横に広がっていないのでとても扱いやすいのです!
置き場所もガソリン携行缶が縦に伸びているので、横型に比べて置き場所が少なくてすむというメリットがあります。
縦型ガソリン携行缶10リットル缶-ガソリン携行缶のOリングが劣化している場合は交換しましょう!
・ガソリン携行缶のOリングは経年劣化する場合があります!劣化している場合は早め早めに交換しましょう!
給油口のOリングの直径は上記の画像のとおりです。
厚さは3㎜程度です。
空気調整ネジのOリングの直径は上記の画像のとおりです。
厚さが4.9mmでした!
縦型ガソリン携行缶10リットルのガソリンタンクで約20年以上使用しています!
使用前に空気調整ネジを緩めると『プシュッ-ツ』と空気が抜けたり・入る音がします。
ノズルも大変扱いやすいです!!
このガソリン携行缶は、多分一生モノになると思います!
縦型ガソリン携行缶10リットル缶-UN規格のガソリン携行缶
以下、UN規格のガソリン携行缶について記述します。(引用元 ウィキペディア)ガソリン携行缶
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%90%BA%E8%A1%8C%E7%BC%B6
イ.危険物
国連勧告の基準に適合している運搬容器には、UN表示が付されているが、外国の機関等において表示された運搬容器であっても、これらUN表示が付された運搬容器にあっては、原則として消防法に定める運搬容器の基準に適合しているものとして取り扱うこととしている。
解説
UN規格とされるプラスチック製ガソリン容器はガソリン携行缶として使用できる。
*ただし、プラスチック容器の場合10リットルが最大容量になる。
ジェリ缶(ドイツ軍仕様)の携行缶も、激レアでオリジナリティたっぷりです!
ジェリ缶は、下記ebayから購入できます!