ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!3台の箱型ストーブを持参!
・渓流にコールマン424、No12ストーブ、ハインツストーブ持参し、初冬の色を満喫してきました。
・初冬の河川敷に重量級の箱型ストーブ3台を携行!アウトドアクッキングが面白いです!
・日々、冬の気配が濃くなってきました!
・久し振りに、ロビン一家4人で渓流に行きました!
・今日は、アサリご飯、ペペロンチーノとコーンスープを作りました。
・午前8時に横浜を出発し、フィールドで自然を堪能し、気温が低下し始める午後2時には、現地を後にすることにしました。
・今回は、母のテーブルサイドにカセットガスヒーターをセットしました。
・このカセットガスヒーターは、母の足元周辺を暖めるには、十分なスペックを具備しています。
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!コールマン424、No12ストーブ、ハインツストーブを持参
・コールマン424、No12ストーブ、ハインツストーブを持参しました!
・コンパクトバーナー、かつ、頑丈無双、いつでも点火一発の簡単着火のコールマン424
・壊れる気配がない、簡単点火、火力無双のイギリス軍用No12ストーブ
・超重量級、かつ、予熱一発、烈火無双のドイツ軍用ハインツストーブ
・他のストーブ(バーナー)のスペックも秀逸ですが、どうしてもこの3機種を帯同する回数が多くなりがちになっています。
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!午前11時くらいから若干風が強くなってきました!
・天気予報とは異なり、渓流に沿って風が吹くことがあります。
・タープのサイドシートを下ろして風除けにしました。
*あまり風が強くなる場合は、サイドシートをたたみ上げて、タープのスチール製フレームに過度な負荷がかからないようにする必要があります。
・これに呼応してカセットガスヒーターを、母の足元で点火しました。
・日常生活(インドア)、また非日常生活(アウトドア)でも基本的には『頭寒足熱(ずかんそくねつ)』です。
・要するに、足元は暖かく、頭部はあまり熱くならないようにします。
・こうすれば、ヒトの身体は効率よく暖め、かつ、気持ちよく活動することもできます。
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!アサリご飯、ペペロンチーノとコーンスープ!
・アサリご飯は、自宅で作り熱々のモノを持参しました。
・下の画像のように、バーナーを並べて、早速アウトドアクッキングの開始です。
・お鍋の湯がグラグラと煮立ってきました!
・ピカピカのハインツストーブを使用しました!
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!コールマン424
・コールマン413やガスツーバーナーもあるのですが、フィールドに出かける時は、ロッカーの一番手前のコールマン424を持参してしまいます。
*コールマン424は、全てアメリカから輸入し、コールマン413は全て日本国内で購入しました。
・上記のストーブ(バーナー)のパーツは、約8割を海外から購入し、残り2割は日本国内で購入しました。
・今日も、カセットコンロと同じような手軽さで、点火、運転しました。
・ポンピングの時は、ストロークは真っすぐ、ゆっくり、かつ、力強く、正確に行うとポンピング回数は少なく、パーツは痛まず、燃料タンク内に大量の圧縮空気を送ることができます。
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!No12クッカー(ストーブ)
・お国によって、調理用機器の呼び名は様々です。
・前に、アメリカ海軍の方と交流した時も、彼(彼女)たちは調理機器はストーブで、暖をとる機器はヒーターと呼んでいました。
・イギリスの方々は、調理機器のことをNo12クッカーと呼んでいます。
・cook+er=cooker・・・・・料理を作る機械という意味ですし、stoveやburnerならば熱源そのものですね。
・ドイツ語でも同じように使用されています。
*ロビンはバーナー(ストーブ)という単語を使用しています。
・クッカー=バーナー=ストーブ=コンロです。(全て同じモノです。)
・ただし、調理機器はヒーターとは言いません。調理機器はあくまでもバーナー(ストーブ)です!
*では、ストーブで暖をとったらヒーターとは言わないのか?ヒーターでスープを作ってもストーブと言わないのか?という切れ目な問題も出てきます。
*それについては、要はメイン(主)として、担う役目に応じて、ヒーターやストーブの名称を使用すればOKだと思います。
*イギリスやドイツでも、ストーブという単語を使用する人も増えています。
・日本では、様々な名称がありますが、会話(コミュニケーション)に、特に支障がないならば、こだわらなくてもOKだと思います。
ガソリンストーブとケロシンストーブで初冬のアウトドアクッキング!ハインツ(ゲニオール)ストーブ
・ドイツ製品らしく、こだわりがある部分がかなりあります。
・ドイツの思想といって良いのか、文化と言って良いのか分かりませんが、イギリス製品やアメリカ製品とは明らかに異なります。
・イギリスはビッグバン(金融立国)以前は製造大国でしたし、アメリカも今もって製造大国です。またドイツも自動車、電気製品、工具など製造大国の地位をG7の中で日本と競っています。
・このような小さな工業製品の軍用ストーブ(コンロ)にも、その違いが表れています。
・加圧計(プレッシャーゲージ)や、急速予熱バーナー、多数の工具類のセットなどです。
・このように各国のストーブを見比べながら、その当時の背景を、紐解いていくことも楽しみの一つになりました!
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