コールマン424は、ベストオブツーバーナーです。ガソリンストーブの中でも名機中の名機です!

コンパクトな容姿からは想像もつかない、火力や扱いやすさ!おすすめします!

なお、ゲニオールストーブやNo12ストーブはドイツとイギリス陸軍で鍛えた、質実剛健なケロシンストーブです。

短時間に予熱が終了し、即、本燃焼にシフトします。

今日は、ガソリンストーブを1台!ケロシンストーブを2台横須賀・観音崎公園に持参して、アウトドアクッキングを行いました。

潮風がガシガシ吹いていますが、この3台は威風堂々として、ブルーフレームで燃焼しています。

楽しくなければガソリンストーブ・ケロシンストーブではないと思っているロビンです。

今日も、ガソリンストーブやケロシンストーブをドライブした記事を記載します!

コールマン424、ゲニオール、No12ストーブでアウトドア料理!今秋初めて横須賀―観音崎に行きました。

秋の横須賀・観音崎公園は最高でした!駐車場からフィールドまで距離がある場合は、キャリーカートが絶大なる威力を発揮しました!

今回の観音崎では、購入後初めて使用するキャリーカートやメンテナンス終了後のハインツ・ゲニオールストーブの燃焼状況・No12ストーブに装着したサイレントバーナーの燃焼状況を行ってみました!

また炭焼きによるバーベキュー・BBQも併せておこないました。

今日の観音崎は風がかなり強かったのですが、コールマン424とハインツ・ゲニオールとNo12ストーブは、『ガンガン』燃焼してくれて、改めて液体燃料ストーブ・箱型軍用ストーブの実力に感じ入った次第です!

1

コールマン424、ゲニオール、No12ストーブでアウトドア料理!今日の『秋の観音崎』のメニュー

メンバーはロビン他家族4人と長男と長男の友人が来るとのことだったので、肉はスペアリブと手羽先と他の肉類を用意しました。

焼きそば(ベーコン入り)

コーンスープ(牛乳の持参を失念していたので、今回は牛乳なしでした。)
*それでもコクがあって、美味しいコーンスープができました。

サツマイモのフライ

野菜サラダ等です。

肉のみ小型のヘリオンの炭焼きコンロを使用して、他のメニューはコールマン424とハインツ・ゲニオールとNo12ストーブを使用しました。

コールマン424、ゲニオール、No12ストーブでアウトドア料理!威力を発揮したキャリーカート・アウトドアワゴン!

u06

今回初めて上の画像のキャリーカートを使用しましたが、大量の荷物をガンガン運べること。

重量物をカートに入れて運搬できるので現地での各種の食料や物品等の搬入・設営・撤収作業が大変『楽に』『簡単に』『素早く』完了しました!

*特筆すべきは通常、『飲酒後』は撤収が一苦労なんですが、この作業が楽々クリアできたことは大変良かったです!

弟と相談し来月に2台目のキャリーカートを購入することとなりました。

コールマン424、ゲニオール、No12ストーブでアウトドア料理!強風下で威力発揮!

強風下でも相変わらず予熱なし点火1発コールマン424・サイレントバーナー仕様のハインツ・ゲニオールとNo12ストーブは青白いブルーフレームで息継ぎなく最後まで完全燃焼してくれました!

今日のような強風下でも簡単に!安全に!強力な火力を提供してくれる!コールマン424は(日本国内では1周り大きいコールマン413Hが市場に流通しています!)コストパフォーマンスが最高でした。

*ガソリン燃焼機器という意味だけではなく、風防が3方向にセットされているから確実に風から熱源をシャットアウトすることができます!

今日は『海側』からの強い風でした。若干ですが風向が変わります。(これを風が巻いているといいます。)

このような時は初めから一番強い風が吹く方向にコールマン424の背面を向け、弱い風には側面の防風坂で風をシャットアウトするようにしています!

アウトドアという非日常生活の中でも、ここぞという時はマシンに頼り甲斐があるのか否かで、アウトドアの雰囲気は一変します!!

今日もオーナーの要求にキチンと対応してくれたコールマン424!頼りになる箱型ガソリン2バーナー!是非お試しあれ!!

本当に簡単です!コールマン424ストーブの点火・消火。

ロビンは他にやることがあったので、ロビンの母にコールマン424を使用してポテトフライの料理を行ってもらいました!

ポンピング・点火こそロビンが行ったのですが、運転・消火は母が行いました。

母曰く「こんなに簡単に扱えるのね!」と言っていました。

下の画像のように同時進行でNo12ストーブは青白いブルーフレームでコーンをたっぷり入れて、コーンスープを作っています!

今日は牛乳の持参をわすれたのですが、「半端なく美味いコーンスープができました!」名付けて『秋の観音崎verコーンスープ』!!

牛乳の持参を失念した分コーンを目一杯入れて、コーンスープの素をガンガン入れました。

このお鍋で多分1.2リットルくらいのコーンスープができました。

*もちろん最大火力で『速やかに』完成しました。

予熱を行ったハインツ・ゲニオールストーブを使用して、アルコールを飲用しない方々のために、お茶(緑茶)を作ったのですがお湯は『速やかに』湧きました!

コールマン424、ゲニオール、No12ストーブでアウトドア料理!追記

No12ストーブはハインツ・ゲニオール(Heinze・Geniol)ストーブは大型タンク装着のためか時折追加ポンピングを行いました。

また何回か実地試験を行って性能向上にトライしてみます。

アウトドアでのキャリーカートも大変便利でした!荷物を持ち上げたり、運ぶ筋肉の『疲労度』が全然違います。

とにかく一押し!