No12クッカー!コールマン424!真夏のアウトドアクッキング!事前準備を怠りなく!
・No12cooker(No12stove)で真夏のアウトドアクッキングを行いました。
・2019年8月12日(月曜日)に、真夏のバーベキュー!アウトドアクッキングを行いました!
・当日は午前7時に家を出て、東名高速道路を使用し、大井松田にて東名高速道路を降りて、丹沢湖ロッヂに行きました!
・途中、往路の秦野中井あたりで若干の渋滞があったのみで、帰路も渋滞に巻き込まれることなく、ロビン一家のイベントをつつがなくこなすことができました!
・我が家では、ロビンの妻が一切アルコールを飲用しないので、帰路はロビンの奥様が運転を行います!
・前日、海鮮バーベキューにバッチリの食材が手に入ったこと、ステーキ肉も肩肉の良い食材が入手できたので、海鮮バーベキューとステーキ肉バーベキューを行いました!
No12クッカー!コールマン424!ガソリンストーブとケロシンストーブ使用!
・持参したストーブ(クッカー)はガソリンストーブのコールマン424と、ケロシンクッカーのNo12クッカーです!
・特に、No12クッカーはスピンドル等の先般メンテナンス作業を行ったので、燃料タンクにフルブーストに近い(約50回のポンピング)圧力をかけて、燃料漏れ等が生じないか、テストを兼ねてのアウトドアクッキングです!
・先般、No12クッカーのスピンドル等のメンテナンスを行った記事はこちらです!ケロシンストーブ(バーナー)!No12ストーブのスピンドル、ニードル交換、NRV交換を行いました!
・今回の、フィールドの長時間燃焼テストでは、フルブーストに至るまでの約50回のポンピング回数が多い気もしたので、時間のある時に以下の2つのポイントでメンテナンスを行います。
(1)サイズ内径22㎜・外径28㎜・厚さ1.6㎜のテフロンゴム△20度~+260度を、耐熱ゴム(250度までの耐熱)に戻してみようかなと思います。
(2)また、ポンプの革パッキンの気密性も本調子ではなかったので、耐熱グリスを塗布することとします。
No12クッカー!コールマン424!真夏のアウトドアクッキング!ケロシンストーブの微調整!
・No12クッカーのスピンドル先端のスタッフィングボックスの増し締め!
・やはり、ブーストを強くした場合には、スピンドルあたりから燃料が漏れてチロチロ火が付きましたので、No12クッカーに備え付けのレンチで増し締めしました!
・3回ほど増し締めしたら、グラファイトパッキンがグニャリと潰れてくれて、フルブーストをかけても問題なく、シッカリしたブルーフレームになって燃焼してくれました!
・下の画像は、先般、メンテナンスを行い、今回、丹沢湖ロッヂに持参したイギリス陸軍のNo12クッカーです!
・下の画像はスピンドルの増し締めを若干行った後の、ブルーフレームで燃焼するNo12クッカー(ケロシンストーブ)です!
・軽快なローラーバーナーのサウンドとともに、バーナーのチューリップの部分が真っ赤になってきました!No12クッカーがアウトドアクッキングに力量を発揮する瞬間が到来します!
ガソリンストーブとケロシンストーブのバーナーヘッドは、概ね3つに分類できます!
roarer burner(ローラーバーナー)とsirent burner(サイレントバーナー)、また両者の中間型の3つに分類することができます。
*バーナーを開放型と非開放型に分類した場合、roarer burner(ローラーバーナー)とsirent burner(サイレントバーナー)に分類することができます。
*roarer burner(ローラーバーナー)は、構造が簡単で頑丈無比!轟音を発するという特徴があります!
*このタイプには、primus omnifuelやMSRのドラゴンフライ、マナスルのストーブ等の多品種が市場に流通しています!
*sirent burner(サイレントバーナー)には、フレームスプレッダー(天板)の代わりに、半球型(ドーム型)のキャップを装着することによって、静音性を発揮しています!他方、燃焼気流の乱れによる内燃剥離現象が発生することが否めないという問題があります!
サイレントバーナー内部の剥離燃焼が発生した時は、一旦消火して、再点火が本燃焼への近道です!
*このタイプには、Heinze KocerやOptimus 111C等のストーブが市場に流通しています!
*なお、上記2つのタイプとは別に、両者の良いところを開発したタイプとして、両者の中間的な存在としてフレームスプレッダーから炎を空間に排出する距離を長くとって静音性を高めたタイプにコールマンのシングルバーナー、コールマン424やコールマン413、MSRインターナショナル等のタイプがあります。ただし、清掃時やメンテナンス時に、上記の2種類バーナーに比較して複数のお皿(波上のプレート数枚)を全て分解しなければいけないという課題が発生します。
*上記の中間的なタイプは基本的には北米で製作されています!
・なお、上記3つのタイプはそれぞれの特徴をもっています!上記の文意は、どれが良いか悪いかを記載したものではありません!
No12クッカー!コールマン424!真夏のアウトドアクッキング!
・夏野菜のオクラ等をNo12クッカーで調理し、ステーキソース等をコールマン424(ガソリンストーブ)で作りました!
・今日はガソリンストーブ(コールマン424)と、ケロシンストーブ(イギリス陸軍No12クッカー)、木炭を使用した炉(2つ)、合計4つの熱源を使用して、アウトドア料理を行います。
・まず、新鮮な夏野菜を購入できましたので、No12クッカーで茹でます!
・更に、コールマン424でステーキソース等を作ります!
・下の画像は、ロビンの妻(奥様)と長男が、魚介類やステーキに使用するソースのティスティング等を行っている風景です!
・いよいよ、貝類が焼きあがってきました!
・貝類に加えて、赤身の肩肉のステーキも焼きあがってきました!下の画像の炉の右下段の片すみには、既に味見を終えた貝類の残骸が写っています!
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No12クッカー!コールマン424!真夏のアウトドアクッキング!静かな玄倉川!
・玄倉川の水量は少なく、湖畔を散歩する方もほとんどいませんでした!
・玄倉川の水位は低く、川の底が露出していました!
・真夏の太陽の下、散歩する方はおらず、静かな丹沢湖の下流を堪能できました!