今日は着荷したエンダース9060Dを開封し、基本的な各機関の点検を行いました!
・ピカピカのエンダースストーブ9060Dが届きました!
・ケースに若干塗装はげが散見されるものの、今後、アウトドアで通常使用する分には全く問題ないレベルです。
・タンクに軽い圧力をかけましたが、十分な手ごたえでした。
・これから野外で料理をする際の頼もしい相棒になってくれそうです!
エンダース9060Dのケースを俯瞰してみました。
・下の画像がバーナー・タンク等を外してケースを俯瞰してみたところです。
・年代モノのガソリンストーブですので、少々塗装はげが散見されますが、野外活動で使用するので全く問題ないレベルです。
ケース上部にはメンテナス工具などがシッカリ収納されています。
・このエンダース9060Dはニードル針が装備されていますが、プリッカー(針)もメンテナンスキットに含まれています。
・ニードル針が使用不可能な場合に使用するためなのでしょう。
・兼用レンチもセットされており、簡単なメンテナスならば屋外でもOKです。
・下の画像はメンテナス工具が収納されている画像です。
燃料調整ハンドルは適度な固さですが、ニードルを上下させるハンドルが異常に堅いです!
・燃料調整ハンドルは若干固めですが、ニードルを上下させるハンドルの堅さが尋常ではないんです!
・ナットを外してグラファイトパッキンを見たのですが、損耗が全然ない新品のままでした。
・グラファイトパッキンまでは固くないので、その先が以上に固くなってしまっている原因がありそうです。
・従前Heinze ストーブのニップル(ジェット)の取り外しの時も、固着していてバーナーで炙って、緩めたことがありました。
・バーナーで炙ると、バーナーで炙った部分は金属膨張しますが、中身は温度差があって、外側ほど膨張しません。
・そこに若干の緩みが生じ、中のスピンドルや固着したニップル(ジェット)が取り外すことができます!
*タンクやフューエルラインにガソリンが残留している場合は、抜き取ります!これを怠ると残留ガソリンに引火・着火します!
・次回、時間の余裕がある時に少しずつ分解していきます。今日はココまでにしておきます!
エンダースストーブは、下記ebayのリンクをご覧ください。
ガソリンストーブは、下記ebayのリンクをご覧ください。