ブログのタイトルは、極めて重要なポイントです。一生懸命考えて記事のタイトルを決めていますが、グーグルのAIによって置き換えられました。
要するに、検索エンジンから見た場合は、ロビンの考えたタイトルよりも、グーグルのAIが考えたタイトルの方が優れているという事になります。
今日は、ブログ本来のタイトルと、グーグルのAI(人工知能)artificial intelligenceが考えたタイトル。そしてマイクロソフト社の検索エンジンであるMicrosoft Bingの検索結果を踏まえて、記事化します。
現時点では、ロビンは置き換えられた後のタイトルを見ると、なるほど、そういうタイトルの付け方もあるかもしれないという考え方を持っています。
ブログのタイトルの付け方
ブログを書く際は前提条件として、タイトルをタイトルタグで囲み、h1から順次見出しタグを付けていきます。
タイトルや、h1から順次見出しと記事内容は一致していなけれなりません。
ただし、読者に伝えたいことがらが沢山あった場合、どうしても、タイトルから若干はみ出したりする場合があります。
あるいは、キーワードを詰め込みし過ぎる場合があるかもしれません。
ここらへんが、なかなか、難しいところです。
一生懸命書けば書くほど、タイトルと記事内容が一致しない、または、キーワードの詰め込みなどは、意図しない場合で起こりうるケースです。
定型文書またはテンプレートなどがあれば、それにしたがって書けば良いのですが、そんなものはありません。
数をこなす。慣れしかないと思います。
グーグルのAI(人工知能)artificial intelligenceは日々成長していきます。また、キーワードの数は絶対的な数値ではなく、相対的に決定されます。
タイトルの置換前と置換後
元のタイトルは、コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』で富士山を背景にBBQ!です。(現在も元のタイトルを使用しています。)
元のタイトルは変更するつもりはありません。理由は、元のタイトルで内部リンクを作っていたり、そもそも、元のタイトルで記事を構成しているなどからです。
現在のグーグルの検索エンジン上の表示は、乙女森林公園第2キャンプ場 - コテージ - 楽しむブログに書き変わっています。
その外に表示される事項は、「コテージ『乙女森林公園第2キャンプ場』は、横浜から至近距離にあり、かつ、富士山の眺望は良く、最高のロケーションでした! コテージの予約や連絡 ...」です。
これは、ブログの記事のトップから約2行目までの事項です。
グーグルのAIがブログのタイトルを置き換えた理由
グーグルは以下のように宣言しています。下記リンクで、グーグルのURLにリンクします。
要するに、
1. titleタグでタイトルが指定されているようにすること。
2.具体的でわかりやすいページタイトルを付けること。
3.キーワードの乱用は避けること。
4.同じタイトルや定型文を使用したタイトルは避けること。
5.タイトルを目立たせること。
上記1.から5.を踏まえた上で、グーグルのAIが選択した、代替テキストをタイトルとして使用することによってユーザーの利便性を高め、ひいてはサイトにも効果をもたらしますので、その場合はタイトルを置き換えますと宣言しています。
また、元のタイトルの方が適していると考えられる場合は、Google 検索セントラルのヘルプ フォーラムからお問い合わせください。とも言っています。
タイトル置き換え後(現時点)は変化なし。
タイトル置き換え後、グーグル検索結果に上昇もなし、下降もありません。
タイトルに記載したキーワード以外でも検索エンジンに表示される
自分の趣味で始めたブログですが、最近、気が付いたことは、タイトルや各種タグでキーワードを何個か入れた以外に、グーグルの検索エンジンにピックアップしてもらうことがあります。
上記タグ以外の、文脈を判断しているようです。
隙間、あるいは二ッチといった方が良いのかもしれませんが、思いもよらなかった方向から、アクセスがあります。
グーグルの検索エンジン、AIのスペックが上がっているのかもしれません。
グーグルの検索エンジンはガリバーで、ブログの書き手であるロビンは小人です。
グーグルのAI(人工知能)artificial intelligence、興味津々です。
もう少し、様子見(勉強)してみます。先にも記載しましたが、元のタイトルは変更せずに、自分自身の学習のため、そのままにしておきます。
また、グーグルによって置き換えられたタイトルは、参考資料として、このままにしておきます。
タイトルは、シンプルイズベストかもしれません。タイトルの最適化は難しいです。トライ&エラーの繰り返しです。