マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップを行いました。手順は以下のとおりです。
1.Windows10の設定
2.パソコンを使用できるように無線LAnでセットアップ。
3.プリンターを無線LAnでセットアップ。
4.office2007をインストール。
5.上記以外にも、家族で3台まで使用できる「ウィルスバスター」をインストールしました。
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ.Windouws10の設定
Windows10に関しては、マウスコンピューターから説明書が同梱されてきますので、説明書に記載された方法どおりに進めていくだけです。
メーカー製のパソコンと違って、不要な、ソフトが入っていないので、スッキリしています。
ヒトそれぞれですが、Windows10の設定後は、アイコンの大きさと文字の大きさ、画面の光度などの調整のみを行いました。
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ.無線LAN設定
我が家は、ドコモのホームゲートウェイ(RT-500KI)製造年月日は2015年7月、を使用しています。
この、ホームゲートウェイによって、回線は、「ONU機能+Wi-Fiルーター+光電話」と言った全ての機能が使用できるようになります。
現状では、ロビンが、有線(USB)、長男は有線(USB)です。
妻は、無線LANを選択しました。
要するに、有線が2人(2本)。無線が1人(1本)でドコモのホームゲートウェイ(RT-500KI)を使用していることになります。
このホームゲートウェイは、電波の強弱。また暗号の強弱から、下記の3つのタイプを選択できます。
SSSID-1(2.4GHZ)、SSID-2(2.4GHZ)、SSID-3(5GHZ)の3つです。(基本的にSSID1に自動接続です。)
この3つの回線の種類の内、最も、電波の力が強く、かつ、回線がつながりやすいSSSID-1(2.4GHZ)を選択しました。
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ。office2007をインストール
クラウドからワードやエクセルを引っ張って来ることもできますが、妻が、慣れ親しんだoffice2007(正規版)をインストールしました。
この2007は2回までインストールOKで、前に、妻が前に使用していたパソコンにインストールしていたものです。
office2007は、サポート対象外ですが、使えるうちはガシガシ使用します。
office2007は、基本的に、オフラインで使用します。
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ。MFC-J6970CDWに接続
ブラザーのインクジェットプリンターMFC-J6970CDWは、2014年10月4日に購入しました。
したがって、購入から7年以上経過していますが、ガシガシ使用しています。
まず初めに、MFC-J6970CDWで無線LANを行う場合は、WIFI⇒SSDI(自動接続)⇒ピンコード入力(SSID1に合致する暗証番号を入力)⇒接続
続けて、パソコン側にDVDを入れて、DVDのメッセージどおりにインストールすれば、プリンターとパソコンは接続します。
最後に、パソコンとプリンターがシッカリ接続したか否かを確認するためテスト印刷をして終了です。
MFC-J6970CDWの過去記事については、下記のリンクをご覧ください。
ブラザープリンター黒が出ない!純正インク1,500円でなおす
インクジェットプリンター紙詰まり-厚紙を使った対処法
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ。読んでココVER13のインストール
最後にOCRソフトの読んでココ(妻が以前より使用していたソフト)VER13をインストールして完了です。
読んでココVER13のインストール後、Windows10用のサポートソフトのインストールが必要です。
読んでココは、エプソンのサポートが完全にサポート外になっていますが、画像やテキストなどを取り込むには、これで十分です。
ここまでの、OSを含むCドライブの使用容量は、約45ギガです。
とりあえず、この後、ウィルスバスターを入れて、マウスコンピューターが稼動するようになりました。
妻のパソコンは、起動スイッチを入れてから、作業開始までの時間が約3秒~5秒。凄まじい速さです。
現在、ロビンが使用しているIntel(R) Celeron(R) CPU 3865U @ 1.80GHz(1.80 GHz)+Samsung SSD 860 QVO 1TBが起動ボタンオンから作業開始までが約35秒程度ですから、格段に起動時間の速さを感じます。
読んでココVER13の過去記事については、下記のリンクをご覧ください。
読んdeココver13。Winindows10で快調使用中。
マウスコンピューターF7-i5-Hセットアップ。office2007の脆弱性(ぜいじゃくせい)
office2007については、マイクロソフト社のサポートが終了し、かつ、https://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2016/JVNDB-2016-001380.htmlでは、office2007の脆弱性が指摘されております。
したがって、office2007については、ドキュメント(書類のことです。)他者と交流しないオフライン専用で使用いたします。
Microsoft Office 2007 SP3については、第三者により、巧妙に細工された Office ドキュメントを介して、任意のコードを実行される可能性があります。
引用元: JVNDB-2016-001380
Microsoft Office 2007 における任意のコードを実行される脆弱性
上記の、文章の文意は(第3者ばかりではなく)は、善意の相手方(第2者)も、知らず知らずのうちに「ウイルスキャリア」になっている場合がありうると読むべきす。
したがって、Microsoft Office 2007は、オンラインでは、使用いたしません。