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アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。購入、充電、交換のプロセスを記載します!

・購入から約4年6月経過、約6,300キロを走行しました。

・古いバッテリーは充電すれば、まだ使用できたのかなとも思いましたが、新しいバッテリーSTX7A-BSと交換することにしました。

・この時に交換した古いバッテリーは、捨てないで代替バッテリーとして使用します!

・結論から記述しますが、バッテリー充電器を使用すれば古いバッテリーはまだ使用できる場合があります!

・したがって信頼性の高い新品バッテリーを車体に装着する一方、古いバッテリーをフル充電した状態で保管しておけば、新バッテリーが急にダウンした場合でも、代替バッテリーの役目を担うことができます!

・古いバッテリーの程度にもよりますが、まだ『働いてもらう』ことができる場合が多々あります!

*要するにスーツも、靴も何でもそうですが、どんなモノでも『時々休ませてあげる』ことが必要です!この休ませる時間をとることによって、モノの耐久性や耐用期間は飛躍的に向上します!

・今回ロビンが購入したバイク用のバッテリーは、バッテリーとバッテリー液が分離されているタイプで、更にこのバッテリーにバイク用の充電器が付いていました。

・バッテリー(届いた段階ではバッテリー液は入っていません!)

・バッテリー液(バッテリーの下の白いケースに入っているモノがバッテリー液です!)

・充電器(バイク用12ボルト)

・ワニクチクリップ

・車両ケーブル

・以上5点のパーツが届きました!

アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。YTX7A-BSの互換バッテリーSTX7A-BSの主要諸元

・ロビンが購入したバッテリーSTX7A-BSの主要諸元については、以下のように記載されていました。

・以下『    』は、サイト上の記載文を引用しました!

・『互換バッテリー:YTX7A-BS、GTX7A-BS、FTX7A-BS、KTX7A-BS

・適合車種:Agility アジリティー Alloro 125 アッローロ AN Burgman Sky Wave Attila Delfino DR125 SE Duke EPSILON エプシロン Fiddle II 125 Flame R GSF250 GSX 400 250 R F S KATANA カタナ インパルス GSX-R250R R400R Like Marauder マローダー Millenium ミレニアム NS II 125 People ピープル RF400R V RG125 F RVF 400 R Simply シンプリー SRV250 G Super 8 Super Duke Symphony シンフォニー TR200 UC 150 125 Epicuro UX Sixteen 125 Vertex VFR 400R III Vity 125 XC125R T TR Cygnus XLR 200R 125R XRX 125 4V Zing アヴェニス アクシストリートXC125E アクロス ACROSS アドレスV125 イナズマ ヴェクスター エプシロン コブラ シグナス X スカイウェイブ250 バンディット マジェスティ125 ルネッサ 他

※車種が同じでも搭載バッテリーが異なる場合がありますので、現車に搭載中のバッテリー型番やサイズ・形状を必ずご確認ください。

※予告なく商品の仕様・色・デザインが変更される場合があります。

※当製品には電解液(希硫酸l)が付帯されています。取扱にご注意ください。

・~充電器(BC-GM12-V)~』

アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。記載されている主要諸元を確認!

・アドレスV125の主要諸元については、以下のとおりです。

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・今回のアドレスV125のバッテリー交換の際に照会するデータは、赤い四角で囲った部分です!初期設定されていたバッテリーはYTX7A-BSと記されています!

・以下は、他の簡易メンテナンスの際に照会する諸データです!

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アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。STX7A-BSをセットアップします!

・以下『   』はSTX7A-BSの取扱説明書の引用です!

『・作業開始の前の注意事項!

1.バッテリー液(電解液)を注入する時は安定した平らな場所で行い、付近に貴重品などを置かないでください。

*電解液は希硫酸なので、液が付着すると変色・腐食の恐れがあります。

2.ゴム手袋・メガネなどを必ず装着し、電解液が目・肌や衣服に付着しないようにご注意ください。

*電解液が付着した場合は水で洗い流してください。万が一、手や皮膚にバッテリー液がついてしまったら、焦らず大量の流水で流しましょう。

*しっかり対処すれば、重症化する可能性は低いです。

*しかし、火傷のような症状や皮膚に違和感を感じるようであれば、医師の診察を受けましょう!

3.付属の電解液は、全てバッテリーに注いでください。付属容器にはバッテリーに必要な分量が入っています。

*シールの糊が液注入口の周辺に残っても問題ありません。

*電解液ボトルに付属のキャップを外します。このキャップは最後にブタとして使用しますので捨てないでください。

・ボトルの口に貼られているアルミは、絶対にはがさないでください。

・バッテリー本体の液注入口に、ボトルを上から差し込んでください。差し込むと自動的にボトルの口のアルミが破られ、じわじわと電解液がバッテリ「に注ぎ込まれます。
 
・液が入りにくい場合は、ボトルの側面を軽く押して圧力をかけてください。

・液が全て注がれたことを確認してください。付属のボトルが複数ある場合も、全てのボトルの電解液を注ぐ必要があります。』

・下の画像のように、バッテリー液(希硫酸)が完全にエンプティになるまで、ただひたすら待ちます!

・ロビン場合は、バッテリー液が完全に注入完了するまで約15分を要しました!
 
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アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。バッテリー液を注入後、約1時間そのまま!

・液の注入後、1時間ほど静置してください。軽くキャップを乗せるとホコリが入りません。

・1時間後、キャップを閉めて完成です。フタを閉める際、すべての穴にキャップを軽く被せ、全体的に少しずつ押して閉めましょう。

・密閉後は再び開封してはいけません。また、工具など硬いもので叩いてフタをしないでください。

・下の画像のように、約1時間そのままにしておきます!

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アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器の結線を行い、充電器の準備を行います!

・最初にバッテリーケーブルを結線しておきます!

・結線は、コネクターがオス・メスが相互に噛み合うように製造されていますので、オス・メスをシッカリ嚙み合わせてコネクターを最後まで押し込みます!

・充電器自体は下記のとおり、種々のスペックを具備していますが、『基本に忠実で、かつ、間違えない』ことです!

・全自動充電
 
電圧を自動検知・調整し、充電とメンテナンスを全自動で行います。
 
バイクに乗らない期間は充電器をバッテリーにつないだままでOKです。

・エラー完全保護
 逆接続保護、ショート保護機能付き。不慮の事故に備えます。

・LED表示
 
充電・メンテナンスの状況が一目でわかります。

・充電ケーブルの簡単切り替え
 
車両ケ二プルとワニロクリップを用途に応じて簡単に交換できます。
(冬期など気温が低い時、コネクタ部分のゴムが硬くなる場合があります)

・IP65準拠の防塵・防滴性能
 
生活防水・防塵性能が頼もしい。

アドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器をセット購入。バッテリーに充電を開始します!

・『バッテリーの脱着はマイナスに始まり!マイナスに終わる』でしたが、『着脱はその真逆です!以下のとおりプラスに始まり!プラスに終わる』です!

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・充電器の赤いワニロクリップを、バッテリーのプラス極につなぎます。

・必ずプラス極から先に接続してください。(事故防止のためです!)

・その後、黒いワニロクリップを、バッテリーのマイナス極につなぎます。

・接続するときに火花が出ることがありますが、正常な反応です。

・なお、充電器をバッテリーから外すときは、必ずマイナス極から先に外します。

・バッテリーと充電器が正しく接続されたら、赤と緑のLEDが点灯します。

・それを確認したら、電源プラグをコンセントに差し込みます。

・充電を終了させる時は、必ず最初に主電源をコンセントから抜いてください。

・バッテリーと充電器の接続を外すのはそのあとになります。

・赤と黄のLEDが点灯して、充電が始まります。

・緑のLEDが点滅を始めたら、満充電が完了してメンテナンス充電をしています。

・下の画像のように、緑色のLEDが点滅したら完了です!

・メンテナンス充電は、満充電を維持してバッテリーの寿命をのばす効果があります。

・互換バッテリーはYTX7A-BSバッテリー!充電器(STX7A-BS)も併用!アドレス125のバッテリー交換は、アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です!『キックの鬼』からの脱出!をご覧ください!

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