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ペトロマックスストーブ(改)等の運搬用のケース(缶)を購入!10リットルのペール缶(スチールバンド付き)

・近所のホームセンターで10リットルのペール缶(スチールバンド付き)を購入しました。

・今までフィールドに、ペトロマックスストーブ(改)等を持参する際は、紙袋に入れて搬入していました。

・また、胸のあたりに抱きかかえるようにして両手で持ち、何か厳かな雰囲気で使用場所まで搬入し、ペトロマックスストーブ(改)等を使用しておりました。

・他の方々が、そのような状況を遠望した際は、「あの人は金色の何かを胸のあたりに両手で掲げて、一体何を持ち込もうとしているのだろうか?」と思った方々もいるかもしれません。

・ロビン自身もこのような、アウトドアにおいて仏壇にお供え物をするような、神々しいシチュエーションは早急に改善したいと考えていました!

・また、粗忽者のロビンですから、いつ、ペトロマックスストーブ(改)等を損壊してしまうかもしれないという、恐怖感もありました。

・先日、近所のホームセンターで10リットルのペール缶(スチールバンド付き)を発見し、2個購入してきました。

・本来の使用目的は塗料と塗料を混ぜて使用する際等に使用するとのことでした。

ペトロマックスストーブ(改)等の運搬用のケース(缶)を購入!再組立ては行わない!

・本来、大半のストーブやランタン等はポータビリティーが考慮(勘案)されていて、分解の上、小型化したモノを現地に持ち込み再組立を行うように設計されています。

・しかし、フィールドでストーブを組み立てることは、次のデメリットがあります!

*現地で組立を行うと貴重な時間が消費されることの他に、部品や工具の散逸が心配されること。

*更に、景色に溶け込んだ後、帰路につく際にストーブやランタン等の再分解を行うことが大変億劫であること。

*ポータビリティー性とは相反するのですが、分解・再組立の数を極力少なくする事は、接続部分の負担を極力軽減することにもなります。

・したがって、現地で即、景色に溶け込み、かつ、アウトドア料理や酒に浸りたいロビンは、分解・組立は家の中で行い、完成品を現地に持ち込むようにしております。

・今回ロビンは、ペトロマックスストーブ(改)等のケース選定には、以下の基準をベースにしました。

(1)ペトロマックスストーブ(改)等がジャストフィットすること。

(2)ケロシンストーブであるが故に灯油等が漏れても外部にまで流出しないこと。

(3)粗忽者のロビンが多少乱雑な扱いを行っても中味のペトロマックスストーブ(改)等が破損等しないこと。

ペトロマックスストーブ(改)等の運搬用のケース(缶)を購入!要望した要件に合致したペール缶

・下の画像は、購入したペール缶の上にチョコンと乗っかっているペトロマックスストーブ(改)です。

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・下の画像は、購入したペール缶の長さ約31.5㎝を計測した画像です。

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・下の画像は、購入したペール缶の直径約24㎝を計測した画像です。

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・下の画像は、購入したペール缶のスチールバンドの画像です。

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・下の画像は、購入したペール缶に、ほぼ寸分の狂いがなくペトロマックスストーブ(改)が、収納されているモノです。

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・ペール缶の上部に若干のスペースがあるので、アルコール燃料やウェス等を収納する予定です。

・革パッキンにはシリコングリースをタップリ塗布しました!ポンピングが1回1回ギュッツ!ギュッツ!と決まります!空振りは無いです。

・ケロシンストーブで絶品のアウトドア料理を作ります!