コールマン424と413h

コールマン424は、ガソリンストーブです!キングオブツーバーナーであるコールマン413より、ひと回り小さいコンパクトなガソリンツーバーナーです!

コールマン413は名機中の名機ですが、コールマン424もまた名機中の名機です。

コールマン424とコールマン413hの両機は、ロビン一家のベストオブツーバーナーであり、キングオブツーバーナーです!

ドンドン、ガソリンストーブやツーバーナーが市場から姿を消す寂しい状況が続きますが、予熱不要で即ブルーフレームで燃焼し、かつ、どんな状況下でも、力強いバーナー音を聞かせてくれるのは、ガソリンストーブのツーバーナーです。

老若男女誰が、使用しても期待を裏切らない、簡単!質実剛健なツーバーナー!

コールマン424の記事を書きます!

コールマン424コンパクトツーバーナー!火力は十分です!

ホワイトガソリンでガンガン燃焼する、質実剛健なコンパクトツーバーナーです!

取り回しが良いこと。コールマン424の火力のパワーバンドが、アウトドアクッキングのパワーバンドと一致すること。

当然ですが、燃費の良さはピカイチであること。

上記2点から、常用携行するガソリンツーバーナーです!

強い火力!頑丈無双なボディー!故障知らずです!

コールマン424コンパクトツーバーナー!4人くらいの人数ならば火力は必要十分です!

コールマンColeman 424-700Gは、日本国内では流通していないガソリン2バーナーです。

アメリカのamazonから購入しました。

ロビンはこのストーブを買う際にパーツ類の入手について困難があるのかと思い、少々、逡巡した面があったのですが「杞憂」でした。

コールマンのガソリン1バーナーにせよ、2バーナーにせよ「長く使用するには」ジェネレーターやその他のパーツ類の入手は重要なことです。

ロビンはこのコールマン(coleman)424を買う前に予備パーツの入手について、日本国内でも十分流通していること・アメリカの専門店やe-bayからの入手も可能なことが判明し入手にふみ切りました!

十分すぎるほどの「パーツ」の備蓄を行ったのですが、困った問題が起きました!

頑丈無双なコールマン製品は、ちょっとやそっとでは壊れないんです!

ロビンが一生を終えるまで「損耗」「損壊」「減価償却」を計算して5台のコールマン(coleman)424を購入したのですが、多分、「火入れ」を行わないコールマン(coleman)424も数台出てきそうな雰囲気になってきました!

*コールマン(coleman)424だけではなく他の火器もそうですが。

コールマン424コンパクトツーバーナー!コールマン424のスペック

約17cmm×約33×約51cmです。

重量は約5.5kgです。

コールマン(coleman)413hと比較すると1回りほど小さいです。
持った感じも軽い感じです!

火力は、
メインバーナー 7,500 BTU=2.1975 キロワット時(KW・h) =1,890.1 キロカロリ(Kcal)
サブバーナー  6,500 BTU =1.9045 キロワット時(KW・h) =1,638.1 キロカロリ(Kcal)
両方使用時  14,000 BTU=4.102 キロワット時(KW・h) =3,528.1 キロカロリ(Kcal)

ジェネレーター  No 424-5621
*ジェネレーターとは発電機・熱交換器等の意味がありますが、ガソリン・灯油ストーブやガソリンランタン・灯油ランタンのパーツ名で使用する場合は液体燃料を気化させるために使用する「噴霧器」みたいなモノです。

欧州のランタンやストーブのパーツとして「バポライザー」というパーツ名が使用されますが、これも全く同じ機能持ったモノです。

*要するに、燃焼の3要素「温度・酸素・燃焼物」のうち燃焼物を気化させるために使用する「小道具」です。

この「気化」が上手くいかないと、ガソリンや灯油がダダ漏れとなってしまい、周囲にいるギャラリーの「目の保養」になる「炎上」になります。
  

コールマン424コンパクトツーバーナー!コールマン424の操作性・耐久性

コールマン424

上で、炎上について書きましたがコールマンのガソリンストーブでは、決められた手順をシッカリ順守し、かつ、メンテナンスを行っていれば、炎上はほぼ発生しません。

世界中のユーザーから愛されているコールマンのガソリンストーブは設計・パーツの互換性・メンテナンス・操作性等どれも秀逸な点ばかりです。

美味しい野外料理を作る上でコールマンColeman 424-700Gは、これからもロビンの良きパートナーです。

料理の種類によって異なりますが、概ね2つのバーナーをフル活用しています!