ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!読者様からご紹介がありました!
・当サイトを訪問されたゲスト(来客・訪問者様)から、ハインツ(Petromax・Geniol・HEINZE)ストーブの新型ポンプアダプターのご紹介がありました!
・本記事のベースになったロビンと読者様との交信記録は、以下のURLの記事のコメント欄に、原文のまま記載しております!
・交信記録の原文を閲覧される場合は、下記のURLをクリックして、交信記録の原文を参照してください。
・ハインツストーブ(新品)を輸入-最安価格で購入はこのサイトから!ドイツ連邦軍灯油コッヘル・ストーブは一生モノです!重厚無双です!
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!読者様からロビンの当サイトへの『おたより』
・ロビンは、お知らせをいただいた、この魅力ある新型ポンプアダプターの存在自体は知っていたのですが、従前購入したハインツストーブのポンプアダプターが快調なので、この新型ポンプアダプターを購入しませんでした。
・そうこうしているうちに、ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプターを実際に使用した方から『おたより』を頂く事になりました。
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!DeckLantern様からの『おたより』を紹介します!
・以下『 』欄は、DeckLantern様の記述内容のコピーです!
・『DeckLantern より:
・2018年6月28日 5:29 PM
・初めまして。
・HEINZEをebayで落札しまして、予備知識を求めてこちらにたどり着きました。
・自転車ポンプを流用して簡単に圧をかける方法ですが、私はこれを使ってます。
・COMBINATION FUEL CAP/PRESSURE GAUGE/SHRADER VALVE FOR PETROMAX HIPOLITO AIDA
https://www.ebay.com/itm/COMBINATION-FUEL-CAP-PRESSURE-GAUGE-SHRADER-VALVE-PETROMAX-HIPOLITO-AIDA-/291854718756?rmvSB=true
・圧を抜く時はバルブの中心を押せば抜けますし、オリジナルポンプも外す必要が無いので結構重宝しています。
・Petromax、GeniolのランタンとHEINZEストーブには互換性がありますね。』
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!読者様の『おたより』に対する返信!
・下の記事で、ロビンからの返信を記述します!
・以下『 』欄は、robinの記述内容のコピーです!
『・返信
・robin より:
・2018年6月28日 9:43 PM
・こんばんは!初めましてロビンです!
・HEINZEをebayで購入されたとのこと。HEINZEストーブは優秀なストーブで、かつ、壊れないので長い付き合いになることと思います。
・ロビンもこのサイトにはアップしていないのですが、最近、HEINZEを様々なフィールドによく持参しています。
・また、COMBINATION FUEL CAP/PRESSURE GAUGE/SHRADER VALVE FOR PETROMAX HIPOLITO AIDAも購入されたとのこと。
・このポンプアダプターも魅力的ですね!ロビンはサイトにアップしたポンプアダプターが全然壊れないので、新しいタイプのポンプアダプターは購入していません。
・なお、Petromax、GeniolのランタンとHEINZEストーブには互換性については、おっしゃるとおりだと思います。
・さらに、バーナーヘッド部分については、当サイトでも記事をアップしましたが、OPTIMUS111やイギリス軍用No12ストーブ等と互換性があります。
・部分的にはホエーブス625とも互換性があります。
*HEINZEは横方向にウィンドスクリーン(防風板)が装着されていないので、ご使用の際に何かで囲ってあげると火力は俄然アップします!
素敵なアウトドア料理を作ることになりますね。
今後、フィールドでの使用が楽しみですね!』
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプターと、ロビンが使用している旧型ポンプアダプターの最大の違い!
・上に掲げたebayの画像と、下に掲げたロビンが現在使用しているポンプアダプターの画像を比較してみます。
・これらの画像から明瞭に分かりますが、新型は圧力ゲージも兼ねていますので、ポンプシリンダーを経由させることなく、圧縮空気をタンクに送りこむことができます。
・DeckLantern様が記述されていたように、ポンプの脱着をせず、新型ポンプアダプターの装着ができます!
・ポンプ自体の脱着が不要だということは、フィールドでのオペレーティングが、大変軽減されます!
・また圧力ゲージ横の黒いボタンを押すと、瞬時に圧力が抜けて、消火に至ります!
・DeckLantern様は、『圧を抜く時はバルブの中心を押せば抜けますし、』と記述されています!
*これも大変、簡便、かつ、有用な機能です!(燃料の残存量とタンク内の圧力によっては、梨汁ブシャーに留意するケースがあります!)
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!現在、ロビンが使用しているポンプアダプターやポンプは以下のとおりです!
・ロビンが使用しているポンプアダプターについては、下記のリンクで記述しています!
ハインツストーブ(新品)を輸入-最安価格で購入はこのサイトから!ドイツ連邦軍灯油コッヘル・ストーブは一生モノです!重厚無双です!
・また、現在ロビンが使用しているポンプアダプターやポンプの画像は、以下のとおりです!
・ロビンのポンプアダプターはペトロマックスランタンに使用しているポンプアダプターです!
ハインツストーブ(Petromax・Geniol・HEINZE)は、非常に大きな燃料タンクを擁しています!
・ロビンが知る限りですが、ハインツ・ゲニオールストーブはポータビリティー性を有する汎用(軍用を含む)ストーブでは、最大の容量の燃料タンクを装着していると思います。
・下の画像のような、巨大な燃料タンクを装着しています!
・またドイツ軍用ストーブではエンダースストーブが使用されていましたが、これと比べると群を抜いて大きな燃料タンクを擁していることが分かります。
*エンダースストーブはホワイトガソリンを使用しますが、ハインツ・ゲニオールストーブは灯油を使用しています!
*一部ではドイツを含む、NATO(北大西洋条約機構)軍が下記画像のようなコールマン550Bの灯油タイプや、軍用調理機器を使用していました。
・また、かなり古典的なストーブですが、ホエーブス625(Phoebus625)(灯油仕様)ドイツ連邦軍仕様をご紹介します!ロビンが大切にしているストーブの1つです!もありました!
・ドイツ連邦軍の場合、『BUND』と短縮表示することがあります。ブンデスヴェーア( Bundes-wehr )の短縮表示です。
・その中で、特に長時間の軍用ストーブのドライブを目的に、開発されたのが稀有な巨大な燃料タンクを具備するハインツストーブです。
・したがって、燃料タンクの容量は巨大なモノです!
・燃料タンクはバーナー直下にありますが、圧力ゲージを見ていると長時間のドライブでも、輻射熱の影響はあまりありません。
・灯油は、灯油の特性から比較的に安価であること!強力な火力を発揮できること!
・そして、多くの家庭で灯油(越年灯油を含む)を具備していること、ホワイトガソリンに比較してガソリンスタンドでも入手しやすいことなどのメリットがあります!
・現行法では灯油の保管はポリタンクでの保管もOKです!
・ただし、消防法(国の法律)や火災予防条例(地方自治体の法律)で定められている危険物の保管量の適用があります。
ハインツ・ペトロマックス等欧州系と異なり、アメリカの軍用ストーブやコールマンブランドの多くはホワイトガソリンを主燃料に使用!
・アメリカの軍用ストーブやコールマンブランドのストーブ・ランタンはホワイトガソリンを主燃料に使用!
・なお、欧州系は液体燃料系では、灯油を主燃料として位置付けたのに対し、アメリカ軍は豊富な燃料事情からホワイトガソリンを主燃料としました。
*欧州系ストーブでは液体燃料系火器と並行して、固形燃料も併用されていました。
・現代でも世界一巨大なGDPを誇り、金融大国の地位を保持しつつ、基軸通貨の地位を手にし、自国に大油田を持つのはアメリカだけです!
*世界最大の軍事力(スーパーパワー・superpower)は、言うまでもありません。
*基軸通貨については、1944年7月のブレトン・ウッズ協定で、「アメリカ合衆国ドルを基軸とした固定為替相場制」を決定し、スミソニアンレートが決定した後でも依然として、基軸通貨の地位を手放していません。
・日本のイメージでは、1ドルが360円(10か国蔵相会議で決定した308円の時期もあります。)に堅持されていた時期(期間)です!現時点から比べると3倍以上円安でした。
・360円≒110円 約3.27倍です。
*その後、変動為替相場制にシフトしましたが、依然としてアメリカドルが基軸通貨であることに変わりはありません!
・こういった上述のような条件があるからこそ、灯油ではなくホワイトガソリンを主燃料にできるのだと思います。
・昔は、アメリカ内部にコールマンストーブ・ランタンの巨大な需要層が存在していたため、自国内のマーケット(市場)に存在する内需だけで、コールマンの製造・販売が確立されていました。
・また、コールマンブランドの『飽くなきホワイトガソリン』への信頼もあったと思います!
・どんな状況でも簡易に点火・ドライブが可能であって、かつ、ユーザーの期待を満足させるパワーソースを実現させるために必要な液体燃料は、ホワイトガソリンと信じたことです!
・こういった複数の要素が絡み合い、コールマンブランドは液体燃料に関しては、『ほぼホワイトガソリン製品』のみという状況になりました。
・典型的なアメリカンスタンダード≒グローバルスタンダードを垣間見ることができます!
*後発のMSRやコールマンの一部には、ホワイトガソリンだけではなく、灯油を燃料として扱うモノも商品として流通しています!
・上記の記事はアメリカのホワイトガソリン系と欧州の灯油系のストーブ・ランタンの、両者の優劣を対比しているものではありません。
・ロビンは、この両方のブランドのストーブ・ランタンを愛機として、活用しています!
ハインツストーブの巨大な燃料タンクに効率よく、適正な圧縮空気を送るために!
・ハインツ・ゲニオールストーブが綺麗なブルーフレーム(青い炎)で燃焼するには、適正な予熱や適正な圧縮された空気が、巨大な燃料タンクに存在することは、必要条件です!
・適正な整備をされたランタンやストーブである限り、正しく予熱(温度・時間)が行われ、正しくタンク内に圧力が送り込まれていれば、必ずブルーフレームになります。
・その2大要素の内の1つであるタンク内への、適正圧力の空気の送り込みは絶対的な必要条件です!
・いくら『腕力』の強いドイツ陸軍の軍人がポンプストロークしてみても、1回あたりのシリンダー内部から送られる圧縮空気の容量は、飛躍的に増加するわけではありません。
・また、ポンプ自体の対剛性や、ポンプノブの対剛性から加えられる『加えることが可能な外部からの力』には限度があります。
・特に、『カタツムリの角』みたいなポンプに対し、あらぬ方向から力を加えたり、必要以上に力を加えては、大変なダメージを与えることになります!
・その限度を踏まえつつ、加える『力』を極力少なく、上手く利用して、1回あたりのポンプシリンダーからの送る空気の容積量をアップさせることが1つのポイントになります。
・そういった点を考えると、今回、ご紹介いただいたポンプアダプターは取扱いに秀でて、簡単に脱着可能なポンプアダプターだと思います。
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター等!サイト内の記事を有効活用してください!
・このサイト内でランタン・ストーブ等の事項を上手に調べるために!記事を有効活用してください!
・このサイトは、2カラム式を採用して右側にサイドバーを設置しています。
・右側のサイドバーの上部に検索欄がありますので、その検索欄に今回のケースですと『ハインツ』等と記入していただければ、過去のアーカイブ(過去に記述した記事)が出てきます!
・またロビンは言葉の「揺れ」・「言い換えによる漏れ」をなるべく防止するために例えば「ハインツ」「Heinze」「GenioL」等の数種の単語で記述しています。
・お探しの記事が見つからない場合は、検索欄の検索ワードを変更してみてください!
・また、アーカイブではカテゴリー分けを行っていますので、このカテゴリー分けでトライしてみてください!
ハインツ・ペトロマックスの新型ポンプアダプター!今後も貴重な情報等よろしくお願いいたします!
・国内に正規流通していないストーブ・ランタンは、スペックを十分に発揮したり、メンテナンスを行う場合、どうしても情報不足の傾向になりがちです。
・そのようなロビンに『貴重な体験記をお寄せいただき、御礼申し上げます!』
・残り台数があと1台になっていました!追加生産すると良いのですが!
・本体価額 US $15.95 ≒ JPY 1,760 送料 Shipping: $15.25 (approx. JPY 1,683) USPS First Class Mail International / First Class Package International Service と表示されていました!