2022年3月23日に、80系ノアの第1回目の車検を行いました。
ノアの車検費用は、99,590円です。また、ノアの車体下部のアンダーコーティングの費用は、26,950円で、合計126,540円です。
今年、また来年の冬季は雪道や日本海側を頻繫に走行するようになりますので、ノアの車体下部のアンダーコートをシッカリ行いました。
今回の車検またノアの車体下部のアンダーコートを行なったエビデンス=請求書は、当記事の下部に貼りました。
車検またアンダーコート(メンテナンス)は、普段から車のメンテナンスを依頼している整備工場にお願いしました。
車検の対象車はトヨタの80系ノアです。
80系ノアの取得は、2019年4月19日で、初回の車検満了日は2022年4月18日です。
取得(購入)から今日2022年3月23日(第1回目の車検)まで約50,000キロメートルを走行しました。
ノア車検99,590円(初回)。フロントのブレーキパッド交換
下記画像のブレーキパッド交換を行いました。80系ノアのブレーキパッド交換は今回が初めてです。
50,000キロメートルの走行で1回目のブレーキパッド交換を行います。
下記の画像は、前輪のタイヤを外して、ブレーキパッド交換を行う画像です。
アンダーコーティングは行う前の画像ですので、鉄板等は黒くなっていません。
まだまだ、ブレーキパッドの残量はありましたが、ノアのメンテナンスに時間をとられるのもイヤなので、今回の車検でブレーキパッド交換を行いました。
フロントブレーキパッド残量(約4ミリ)については、下記の2022年1月4日の過去記事をご覧ください。
ノアの車検費用は、99,590円です。また、ノアの車体下部のアンダーコーティングの費用は、26,950円で、合計126,540円です。
車検を依頼した時点で6万円を支払いました。残金=66,540円は、ノアの引き取り時に支払いました。
ノアのアンダーコート26,950円。念入りにコーティングしてもらいました。
ロビンのホワイトベースは豪雪地帯(新潟県上越市エリア)です。
県道や国道のいたるところに、融雪剤がまかれていたり、井戸水が放水されています。
雪道を走行した後に、車体下部を洗浄できれば良いのですが、なかなか、ジャストインタイムというようにはなりません。
そこで、今回、ギタギタに耐融雪剤や海の塩対策として、蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)ほど、ゴムの皮膜=アンダーコートを行って貰いました。
アンダーコートは、融雪剤のエリアの走行や、海側の地域の走行形態にもよりますが、アンダーコートの性能は、6~7年は軽く維持します。
前に乗っていた、60系のノアの車体下部のアンダーコートも1回目の車検の時に実施して、ノアの廃棄処分まで、アンダーコートの効果は持続しました。
約27,000円で、車体下部の洗浄作業から解放され、防錆の対策がシッカリできることは、コストパフォーマンスからも最高です。
工賃は、エビデンスにも表示しましたが、2時間の工賃で、14,000円です。
アンダーコートをする際の、ノアの車体下部の洗浄や油脂またゴミなどの吹き飛ばしは、工賃に入っています。
今回使用したアンダーコート剤は、下記のとおりです。
SOLARの597‐10Bのブラックを3本使用しました。
1本の価格は、3,500円です。3本使用したので10,500円です。
工賃14,000円+アンダーコート剤10,500円=24,500+消費税=26,950円です。
使用したアンダーコート剤は、SOLARの597‐10Bのブラックです。
真っ黒くろすけと、同等に全て「真っ黒」にコーティングしてもらいました。
車体下部=なかなか目が届きにくいエリアも、下記画像のように、蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)ほど、ゴムの皮膜=アンダーコートを行ってもらいました。
ノアのアンダーコート26,950円。車体下部の点検。
自動車の車体下部の点検方法は色々あります。
1例として、半年(1年)に1回。ドレンボルトから抜くオイル交換の際に、ジャッキアップやリフトアップを行いますが、この時に車体下部の点検を行い、アンダーコートの剥がれなどがないか否を点検する方法が確実です。
また、タイヤハウス内は、夏タイヤからスタッドレスタイヤに交換する時(この逆も同様です。)や、タイヤのローテーションを行う際に、タイヤハウス内のアンダーコートの剥がれなどがないか否を点検する方法が確実です。
また、今回使用した、アンダーコート剤のSOLAR 597-10Bの詳細は、下記のURLに記載されています。
https://www.kobe-solar.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/12/316364a32e1f280e6de0841a13666660.pdf