ホエーブス625ハンドル基部の炎漏れ!グラファイトパッキンの交換!メンテナンス作業

・ホエーブス625のハンドル基部からの炎漏れ・グラファイトパッキのメンテナンス

・ホエーブス625を長く使用していると、ハンドル基部からの生ガスの噴出を抑制しているグラファイトパッキンが損耗・劣化してきます。

・このグラファイトパッキン自体が消耗品であり、この損耗・劣化は全てのストーブやランタンに発生するモノです。

・このグラファイトパッキンはコールマンやオプティマス系・svea等ほとんどのメーカーのストーブやランタンに使用されているパーツだと言っても過言ではないです。

・このグラファイトパッキンの損耗等によって、炎が漏れた場合は最初は6角ナットの増し締めで対応できますが、何度もこの増し締めを繰り返して行くうちに、根本的にグラファイトパッキンの交換を行うことになります。

*新品で購入して、グラファイトパッキンの交換を行っていないユーザーもいますので、このグラファイトパッキンはかなり頑丈無双な仕様となっています!

*使用頻度・使用時間・扱いの丁寧さによると思います!

・ホエーブス625のバーナー部分・スピンドル部分に関する品番は下の画像のとおりです!

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ホエーブス625ハンドル基部の炎漏れ!グラファイトパッキンの長さの調整

・ケロシンストーブ(ホエーブス625)グラファイトパッキンの長さの調整

・グラファイトパッキンの交換は作業自体は簡単ですが、バーナーヘッドからスピンドルを抜き出す作業が、『大いなる力作業』になります!

・ロビンはグラファイトパッキンの交換の交換の際は、下の図のようにグラファイトパッキンを4㎜にカットせず、そのまま使用していますが、
シッカリフィットさせたい場合は、正規マニュアルに記述された取り扱いの方が良いと思います!

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