北海道在住の長女夫婦とは室蘭で別れた後、ロビン夫婦は2023年10月21日（土）午後8時室蘭発のフェリーに乗船して、青森港に向かいました。
青森港着は10月22日（日）の午前3時です。
フェリーはスイートを選択したので料金は44,920円でした。
事前割引を使用した場合。往復同一航路またインターネット予約をした場合は、上記の44,920円から10％（1割）割引されます。
なお、2023年10月22日（日）から10月23日（月）まで、投宿した宿（ふるさと温泉ユアシスと田々の宿）の記事は、前回ブログ投稿記事にて記載しました。
今回は、夫婦（ロビン65歳。妻62歳）交代で運転をしつつ、旅行を楽しんだ、記録を記載します。
使用車はトヨタのノア君（8人乗り）FFでガソリン2リットル車です。
夫婦旅行。津軽サービスエリア（青森県）
津軽サービスエリア（青森県）は本州最北端、かつ青森県で唯一のサービスエリアでもあります。
津軽サービスエリア（青森県）では、午前8時から午後5時まで、リンゴ狩りが無料で楽しめます。（1人1個に限定）
青森県では、さまざまな品種のリンゴを生産しており、説明の掲示板を見ながら、手元にあるリンゴを見てみました。
リンゴ園では、下記画像のように様々なリンゴを栽培しています。
夫婦で2個（1人1個）リンゴ狩りを楽しんだ後、NEXCO東日本また安全運転等と書かれたシールを剥がしてみると、下記画像のように転写した安全運転などの文字がクッキリ浮かび上がってきました。
夫婦旅行。秋田犬の里（秋田県）
秋田県に入ったロビン夫婦は、秋田犬の里に行きました。
ここ、秋田犬の里では秋田犬に関する様々な情報が展示されておりました。
秋田犬の里のURLは、https://akitainunosato.jp/です。
夫婦旅行。なまはげ館と男鹿真山伝承館（秋田県）
次に行ったのは、なまはげ館と男鹿真山伝承館です。
なまはげの歴史と各地の土俗信仰の説明が、丁寧に行われています。
現代社会においても、「人智を超えた何か」を質問する場合に、１つの答えになるのではないかと思います。
なまはげの実演が、戸主となまはげの応対形式、時にはユーモラスな言葉によって行われます。
なまはげは、観客席にも来て「泣く子はいねがー」などと言います。
各種のなまはげの、展示物を見ることができます。
なまはげ館と男鹿真山伝承館のURLは、https://namahage.co.jp/namahagekan/oga_shinzan_folklore_museum/です。
夫婦旅行。寒風山回転展望台（秋田県）
さらにロビン夫婦は、男鹿半島の寒風山回転展望台に行きました。
男鹿半島に突出した、寒風山回転展望台は、男鹿半島の地形が完全に掌握できる展望台です。
八郎潟の干拓地や日本海に飛び出した状況が、簡単に分かります。
夫婦旅行。玉簾の滝（山形県酒田市）
山形県の奥地、玉簾の滝（山形県酒田市）へとノア君とロビン夫婦は、進んでいきます。
下記画像は、玉簾の滝（ぎょくれんのたき）入口付近の様子です。
玉簾の滝は、訪れる人も少なく、荘厳な雰囲気でした。
夫婦旅行。酒田港「とびしま」（山形県酒田市）
ロビン夫婦は、酒田港で魚介料理を食べようということになり、魚介料理を食べさせてくれる下記画像の「とびしま」に行きました。
ロビンは「サザエのつぼ焼き」と「本マグロ」と「イカ」をオーダーしました。
妻は、下記画像のように「お刺身盛り合わせ」と「焼き魚」のセットです。
夫婦旅行。酒田港・本間屋敷と清遠閣（せいえんかく）（山形県酒田市）
酒田港・本間屋敷と清遠閣（せいえんかく）に行きました。
戦後のGHQの農地解放以前は莫大な土地を所有していた本間家。
「本間様には及びはせぬが、せめてなりたや殿様に」と言われた本間家の往時の状況を知るためには、旧本間屋敷と清遠閣（せいえんかく）は貴重な手掛かりです。
美しい日本庭園も心が落ち着きます。
