アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です。互換バッテリーはSTX7A-BS SUPRE NATTO(スーパーナット)
・アドレスV125の純正バッテリーを互換バッテリーに載せ替えます!純正バッテリーはYTX7A-BSバッテリー!充電器も併用!
・購入したバッテリーは、バイク用のバッテリー STX7A-BS SUPRE NATTO(スーパーナット)です。
・アドレス125のセルモーターが起動しない!だからエンジンがかからない!
・上記の場合であっても、キックによってエンジンは始動します!
・走行中、スロットルを緩めるとエンジンストールしてしまう!少しでも油断するとエンジンストールしてしまう!
・そして道端にアドレスV125を寄せて、ロビンはキックの鬼と化す!
*キックはキックレバーを引っ掛かる箇所まで引き上げていき(引っかかるポイントは少しずつ上に上昇していきます!)、上から一気にキックすると概ね1発でエンジン始動します!これをやらないと道端で足の『筋トレ』を衆目の面前で行うこととなります!
・キック一発は良いのですが、日を追うごとに『セルモーター』の有難さをヒシヒシ感じるようになりました!
アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です。作業時間は概ね10分あればOKです!
・エンジンストールの回数が日増しに多くなり、ついにバッテリー交換を決意しました!
・さて、今回はアドレスV125のバッテリー交換ですが、交換自体は、概ね5分から10分程度で終わります!
・バッテリー交換に要した新バッテリーは、前回本サイトに記載したYTX7A-BSの互換バッテリー。STX7A-BS SUPRE NATTO(スーパーナット)そして充電器です!
・互換バッテリーと充電器についてはアドレスV125のバッテリーとバッテリー充電器(STX7A-BS)をセット購入!これはすごい!をご確認ください!
・用意するモノは満充電したバッテリー、4㎜の6角レンチ、プラスドライバー、マイナスドライバーの4点だけです!
・下の画像は、今回使用した工具です。
アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です。ショートに注意します
・今回はバッテリーの着脱ですから、『マイナスに始まり、マイナスに終わるパターンです!』
・最初、4ミリの6角レンチでステップに装着してあるバッテリーカバーを外します。
・下の画像のように、4ミリの6角レンチを使用します。
・6角レンチは100均で購入したモノでOKです!
・次に、ステップとバッテリーカバーの僅かな隙間にマイナスドライバーを差し込み、少し力を加えるとバッテリーカバーは、パカッツと外れます。
・バッテリーカバーを外すと、バッテリー収納ボックスが見えますので、バッテリー端子に結線してあるマイナスケーブル(コード)から取り外します。
・下の画像は、黒いケーブル(コード)のマイナスケーブル(コード)のみを外した状況です。
・続けて、赤いケーブル(コード)を外します。
・この状態で古いバッテリーは、取り出せる状況になっていますので、両手で古いバッテリーの底を持って取り外します。
アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です。新しいバッテリーの取り付け!
・古いバッテリーを取り出したら、新しいバッテリーをステップ下のバッテリーボックスに収納します。
・新しいバッテリーをバッテリーボックスに収納したら、最初に赤いケーブル(コード)をバッテリーのプラス端子に取り付けます。
・端子の下に四角ナットが入っているので、これとシッカリ噛み合うようにプラスドライバーで締め付けていきます。
・上記の作業が終わったら、次も同じように、黒いマイナスケーブル(コード)をバッテリーのマイナス端子に取り付けます。
・これも先ほどと同様に四角のナットが中にあるので、これとシッカリ噛み合うようにプラスドライバーで締め付けていきます。
・その後、バッテリーのプラス端子のところに端子カバーを装着します。
・下の画像のように、カバーをシッカリ取り付けます!
アドレスV125のバッテリー交換!超簡単です。締め付けはシッカリ!
・この後バッテリーカバーをステップにシッカリ取り付け、4ミリの6角レンチで締め付けて完了です!
・最後にエンジンキーを差し込み、エンジンが起動するか否かを確認して完了です!
・この作業後古いバッテリーに充電器を使用し、充電を試みたところ満充電となりました。まだまだ使用できそうなので古いバッテリーも予備バッテリーとして、保管していきたいと思っています!
・休眠状態が長かったバッテリーは充電することによる復活の期待は『大』です!また、毎日のように使用していたバッテリーがある日突然に昇天してしまったような場合は復活の可能性は『小』です!
・理由は毎日バイクも自動車も、オルタネーター(ダイナモ)からの給電が行われているのにも係わらず、昇天してしまうような場合は、そもそも論としてバッテリーのパワーが無くなったためです!
・しかし、休眠状態が長かったモノは、そもそもオルタネーター(ダイナモ)からの給電が十分に行われていなかったとも考えられるので、復活の可能性はあり得ます!
・もちろん、上記以外の原因、例えばオルタネーターの劣化、バッテリーの初期不良等種々の場合は、上記のようにならない場合もあると思いますが、捨てる前に、再生可能か否かを確認がポイントです!
・確認作業は弱ったバッテリーを30分から40分程度充電器につなぐだけです!ダメならLEDは点灯(点滅)せず、OKならばLEDが点灯(点滅)します!
・手間はこれだけでOKです!廃棄処分し捨てるのは、上記の作業による確認後で遅くないです!
・古いバッテリーでも予備(保管)バッテリーの有無によって、安心感が断然異なってきます。また、新旧バッテリーのローテーションも可能になってきます!
・古いバッテリーも使用(生き返る)できる場合があります!捨てる(処分)前に再度確認をしてください!