トヨタモビリティ神奈川から、販売促進の一環として、ダイレクトメール(DM)が我が家に届きました。
ダイレクトメール(DM)から抜粋したモノを記事化します。
ノアがフルモデルチェンジ(新型ノア)を行なって、90系のノアになります。
90系ノアの、トヨタ自動車のディーラーの新型ノアの店頭発表会は、2022年2月5日(土)と6日(日)。試乗会は2022年の2月11日(祝日(建国記念日))・12日(土)と13日(日)です。
以下の記事は、ガソリン車とハイブリッド車。また、2WD車と4WD車などによって異なりますので、詳細については、トヨタ自動車のディーラーに行った際に、確認してください。
ロビン一家は、ノアの80系に乗っていて、2022年4月中旬に第1回目の車検を行うので、90系ノアに買い替える予定は、ありませんが、80系と進化した90系ノアでは、90系ノアがかなり進化している部分がありましたので、記事化します。
なお、ノアとヴォクシーは、兄弟車で基本的な項目は同一です。
ノア(90系)は進化しました。ノアが身近なビークルになった。
1.ハンズフリーでデュアルパワースライドドア
両手が、ふさがっている際に(手を使用しないで)、ボディ下部に、足をかざしてドアのオープンを行うのでとても便利です。
2.ユニバーサルステップ(助手席)
スライドドアが開くと、足元に乗降がしやすいようにステップが同時に出てきます。(4WDの場合は若干数値に差異があります。)
2WDの場合は、地面とユニバーサルステップ(助手席)間は、200㎜です。小さい子どもや、高齢者の方に配慮されています。
ノアへの乗降が更に、「楽に」なります。
3.ロングアシストグリップ
手で、ロングアシストグリップを使用しながら、ユニバーサルステップ(助手席)を使って乗降します。
乗降が更に容易になります。
4.フリーストップバックドア
好みの位置でバックドアをキープ。これは、バックドアの位置を調整できるので、金網や塀がある際に、大変便利です。
*フリーストップバックドアは坂道や強風時に、使用しないでください。バックドアが閉じてしまうことがあります。また、長時間のこ使用はお控えくださいと記載があります。
5.パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ〈車両サイド〉付
これは、買い物等の際に、大変便利です。
ノア(90系)は進化しました。wifiが使用できる。
「コネクテッドカー(つながる車)」については、トヨタ自動車をはじめ、各社猛烈な勢いで取り組んでいます。
90系ノアでは、データ通信容量無制限でスマートフォンなどを5台までインターネットに接続できる車内WトFiや、スマートフォン画面の操作で車両のロック/アンロックが行えるデジタルキーなど、さまざまなT-Connectサービスに対応しています。
別途、オプション装着や料金が発生しますが、クルマがWiFiスポットになることは、大きな前進です。
ノア:ディスプレイオーディオ装着時にオプションサービス]
[ヴオクシー:オプションサービス】
別途利用料が必要です。サービス利用料は<1,100円(消費税抜き1,000円)/月>が必要です。
ノア(90系)は進化しました。月1,100円のWIFI料金
トヨタ自動車は第2電電(AU)に資本参加していますので、AUの接続だと思いますが、月1,100円では、1年で13,200円。非常に魅力的な価格です。
データ通信容量無制限でスマートフォンなどを5台までインターネットに接続できる車内WトFiは、グーグルマップなどやYouTubeなどが使い放題と言うことになります。
今後、この分野は更に発展することが予想されますが、純正ナビ(社外ナビ)の位置付けなどが大きく変化することが予想されます。
NTTとトヨタ自動車、業務資本提携に合意
「コネクテッドカー(つながる車)」に対する取り組み。下記のような報道がありました。
「 」内が報道内容。
「2020年03月24日、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、両社の取締役会において、両社間で価値観を共有し社会の発展をめざすコアなパートナーとして、住民のニーズに応じて進化し続けるスマートシティの実現をめざし、スマートシティビジネスの事業化が可能な長期的かつ継続的な協業関係を構築することを目的として、業務資本提携(以下、本提携)に関する合意書を締結することを決議し、同日締結いたしました。」
ノキア・NTTなど通信48社、トヨタやホンダに特許料要求
「コネクテッドカー(つながる車)」に対する取り組み。更に特許料の支払いについて、下記のような報道がありました。
「 」内が報道内容。
「2022年2月1日 。フィンランドのノキアやNTTなど世界の通信関連企業48社が、インターネットに常時接続する「コネクテッドカー(つながる車)」の部品について、トヨタ自動車やホンダなどに特許料の支払いを求めていることが分かりました。1社あたり最大で年200億円近い負担になり、次世代車のコスト増につながる可能性が高いです。」
「次世代車の中核技術はネット接続や自動運転などソフトの重要性が増している。日本勢の技術戦略は見直しを迫られています。」
ノア(90系)は進化しました。安全面への配慮
安全運転には、細大漏らさず、留意します。
それ以上に日々の運転をサポートする、下記のような90型ノアの装備がグレードアップ(進化)を感じます。
プリクラッシュセーフティ……ぶつからないをサポート
レーントレーシングアシスト……高速道路のクルージングをサポート
レーンデイバーチヤーアラート…はみ出さないをサポート
レーダークルーズコントロール……ついていくをサポート
アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム……夜間の見やすさをサポート
ロードサインアシスト‥‥‥標識の見逃し防止をサポート
標識の見逃し防止をサポートなどは、初心者、初めて通る道、高齢の方などへの優しいサポートです。
ドライバー異常時対応システム……救命・救護をサポート
プロアクティブドライビングアシスト……安全運転をさりげなくサポート
発進遅れ告知機能‥‥先行車・信号出遅れをサポート
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)……操舵回避をサポート
フロントクロストラフィックアラート……出会い頭の事故防止をサポート
レーンチェンジアシスト……高速道路の車線変更をサポート
そして、スマートフォンで簡単駐車。(駐車操作をサポート)
ノア(90系)は進化しました。災害時などには、約6日電気が供給される
地震や災害はない方が良いのですが、給電システムが、以下のようになります。コンセント(AClOOV・1500W)を、インバネ一体型センターコンソールボックス背面とデッキサイド左側の2カ所に設置が可能です。
非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC(交流電源)lOOVで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
ガソリン満タンで、約6日間電気が供給されます。これは、ガソリン満タンで消費電力400W時の場合です。
ノア(90系)は進化しました。機械式4WDとハイブリッド車の4WD
雪国などで重宝される4WDは機械式とハイブリッド車の4WDに区分されます。
機械式とハイブリッド車の4WDどちらも簡易式4WDですが、実生活の上で、大きな力を発揮することが期待されます。
積雪状況にもよりますが、妙高近辺のスキー場に行くならば、60型ノアの場合は機械式(簡易)4WDで十分でした。
ノア(90系)は進化しました。価格体系
ノア90系の価格体系は、下記のような価格になります。
メーカー希望小売価格2,670,000円(税込)~3,890,000円(税込)
ノア(90系)の価格体系は、ガソリン車やハイブリッド車。4WD車か2WD車などによって異なります。
また、納車待ちもオプション設定などによって異なりますので、トヨタ自動車のディーラーに行って確認してください。