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ツインバード精米機!後継機種のツインバードMR-E500Wに買い替えました。

・ツインバードの精米機MR-D570が壊れたので、後継機のツインバードMR-E500Wに買い替えました。

・今まで使用していたツインバードの精米機MR-D570は、2009年月5頃に購入しました。

・概ね8年6ヵ月間使用しました。

・後継機は、モーターのパワーアップによりスピード精米を実現し、4合の白米の精米にかかる時間は約5分!

・ 従来品(MR-D570W)に比べ精米時間が約2分短縮されています。

・上記のようの性能の向上した点はありますが、ツインバードの精米機の旧型と新型を比較すると、ほとんど同一のモデルと言って良いと思います。

・最近の電気製品は使用しない機能が沢山ついているため、『無駄』だと思うことが多々ありました。

・また、使わない機能が多々装着されているために、使いにくいといったマイナス面もありました。

・その点、この精米機は『精米』に特化していて、1回に最大4合のお米を精米できるという点が、大きく評価できる点です!

ツインバード精米機!前機種は『かご』に穴があいて使用不能になりました。

・ツインバードの精米機MR-D570は、お米が攪拌する『かご』が弱点で、穴があいて使用不能になりました。

・旧型機は精米機の中にセットする『かご』に2か所が穴があいてしまいました。

・本体のモーター駆動部分や、かくはんに使用される棒は全然、損傷していませんでした。

・下の画像は、旧型と新型のかくはん棒ですが、新品も中古も全く同じように見えます。(頑丈無双です!)

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・下の画像は、右側が穴があいた旧型のMR-D570『かご』と、左側が今日届いた新型(後継機種)のMR-E500Wの『かご』です。

・アマゾンにオーダーして受領するまで、2回ほど精米した際はステンレスのワイヤーで『かご』を2か所を補強して使用しました。

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・後継機のMR-E500Wは『かご』のステンレス製のメッシュのベースの部分がかなり補強されていることがわかります。

・メーカーが『かご』の損傷率を軽減しようとして、この『かご』の補強を図ったのだと思います。

*『かご』単体でも販売していますが、単体の購入価格を考えると新品の後継機種を購入したほうが良いので、 MR-E500Wを約9年ぶりに購入しました。

・今日、後継機MR-E500Wの『かご』を旧型のMR-D570に入れてみたところ、スッポリはいりました。(互換性はありそうです。)

ツインバード精米機!精米機MR-D570と、後継機のMR-E500Wの比較画像

・下の画像は、新旧のツインバードの精米機を比較したモノです。

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・上記に記載したように、モーター駆動が強化され、精米時間が7分から5分に2分間短縮されたことや、内部の最も負荷がかかる『かご』が補強強化されています。

・こういった点は、メーカーの良心的な姿勢がうかがえます!

ツインバードの精米機!精米機の評価。機能性重視の精米機

・以前、お米を美味しく食べるという記事で『三位一体』、玄米・精米・精米機・お釜等について記述しましたが、このツインバードの精米機は、お米の『甘さ』がとても良く引き出してくれます。

・更に、強固になった『かご』は、頑丈無双な精米機として美味しいお米を、ロビン一家に供給してくれることになります。

・下の画像のように玄米を精米する際に精米音が発生します!

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・人それぞれですが、この精米機の音が大きいと感じる方がいるかもしれません。

・ロビンは全然気にしないので、下記のことは行っていませんが、簡単な工作でかなり精米音の低減は期待できます。

・まず、この精米機の下に100均でゴムマットを購入してきて、精米機の下に敷くと音はかなり軽減されます。

*騒音吸収材はゴムマットでなくても、何でもOKです!(お金をかけないで工夫して下さい!)

・また、下に響く振動(騒音)ではなく、室内に響く騒音ですが、気になるようでしたらガス器具に使用している耐熱アルミ(100均)に綺麗にパッチワークしたモノで、精米機MR-D570を囲むと、音はかなり低減します。

ツインバード精米機!コンパクト精米機の便利度

・ツインバード コンパクト精米機の便利度ですが、街中に設置してある精米機より『お米の甘さ』が味わえることができます。

・また大量に精米しないので、今日食べる分だけ精米するので『新鮮』感は別格です。

・たまたま精米に行ったときに何人かの後で順番待ちということもありませんし、風雨の時も家で精米を自分のペースで行えます!

ツインバード精米機!コンパクト精米機のコストパフォーマンス

・ツインバード コンパクト精米機の電気料金は算入しないで損益分岐点を考えます。

・地域によって異なると思いますが、一般にお米5キロを精米すると100円です。

・50キログラムで1,000円で、300キログラムで6,000円です。

・1年間で100キログラムを消費した場合は、葯3年半で減価償却、または損益分岐点が訪れます。

・大事に使えば、もっと長期間使用できます。

*ツインバード コンパクト精米機の電気料金は算入しないで損益分岐点を計算しているので、若干、公平感は損なっています!

ツインバード精米機!コンパクト精米機の使用上の注意

・下の画像のように、ツインバードコンパクト精米機は、シンプルなパーツで駆動し、ロビンに美味しいお米を精米してくれます!

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・このツインバードコンパクト精米機の定格時間は15分です。

・15分というのは4合を連続3回精米するということです。要するに12合です。

・これ以上精米するときは、一旦、時間をおいて(休ませて)熱を冷却すると、負荷が軽減されます。

・ストーブ(バーナー)・ランタン・自動車等全てがそうですが、無理な負荷をかけず、大事にしようすると機械は長く頑丈無双として使用できます!