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EPI-A6502ウィンドスクリーン!抜群の防風機能を有していました!

・風防EPI-A6502はケロシンストーブやガソリンストーブ!の防風対策に大変有効で、かなり強い風の中でも自立式で倒れにくいです!

・短冊状ではなく、屏風状(自立型)のウィンドスクリーン(防風板)は、そう多くは販売されていません。

・市場で流通しているウィンドスクリーン(防風板)の多くは短冊状のウィンドスクリーンです。

・短冊状のウィンドスクリーン(防風板)は、ポータビリティー性が秀逸で、その価格が屏風状のウィンドスクリーンと比較すると廉価であることも影響していることが要因だと思います。

・今回は、短冊状に折り畳む形式の風防と比較すると、若干かさばる要素があるEPI-A6502ですが、両者の耐風性能を検証しました。

・EPI-A6502をオートバイや自転車に積載して持ち運ぶには、少々、厳しいモノがあると思いますが、自動車に積載して持ち運ぶモノとしては、秀逸な風防であると思います。

・以下、当日、概括的に風防EPI-A6502の耐風性能を検証した過程を記載します。

EPI-A6502ウィンドスクリーン!倒れないです!

・気象条件

・当日 晴天

・場所 神奈川県 相模川 河川敷(上流)

・時折5.5m~7.9m 砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。という状況だったと思います。

・ただし、常時風速5.5m~7.9mという状況ではなく、大半は3.4m~5.4m 木の葉や細かい小枝がたえず動く。軽い旗が開くというシチュエーションでした。

・上記のような状況下においても、風防EPI-A6502はびくともせず、テーブルの上で踏ん張ってくれました!

・この状況下で、ロビンはテーブルの上にEPI-A6502を設置し、更にEPI-A6502の両サイドの足の上に、2㎜くらいの板を敷いて、その板を重石の代わりに使用していました。

*要するにツーバーナーのケースの外側のケースのように、EPI-A6502を使用しました。

・短冊状の風防(ウィンドスクリーン)に良く見られる、ペコペコに折れ曲がるというシチュエーションは出現しませんでした!

*これ以上の風速の場合は、そもそもアウトドア料理等すべきではないので、この風速に耐えられるウィンドスクリーン(防風板)を入手できて良かったです。

・なお、従前当サイトにて記事をアップしたEPI ポットスタンド A-6602とも相性は抜群で、ジャストフィットしてくれました。

EPI-A6502ウィンドスクリーン!EPI-A6502の仕様

・サイズ  展開時 高さ205mm 横550mm 厚さ9mm

収納時 高さ205mm 横290mm 厚さ9mm

・重量   438グラム

・材質   スチール

EPI-A6502ウィンドスクリーン+ポットスタンドEPI-A-6602+各種ストーブ(バーナー)の組合せ

・下の画像は、風防EPI-A6502+ポットスタンドEPI-A-6602+ホエーブス625を組合せたモノです!

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*上記の組み合わせでは、ホエーブス625がギリギリOKです!これ以上背の高いストーブ(バーナー)を組合せる場合はポットスタンドEPI-A-6602に下駄を履かせること(高さ調整材を噛ませること)等の工夫が必要です。

・下の画像は、風防EPI-A6502+ポットスタンドEPI-A-6602+コールマン533を組合せたモノです!

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*コールマン533を組合せた場合は、コールマン533と鍋やケトルの間が若干開き気味になります!気になる場合はコールマン533に高さ調整のため下駄を履かせること等の工夫が必要です。

*以下、ガスストーブ(バーナー)のケースも同様です。

・下の画像は、風防EPI-A6502+ポットスタンドEPI-A-6602+イワタニジュニアバーナーを組合せたモノです!

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・下の画像は、風防EPI-A6502+ポットスタンドEPI-A-6602+プリムス2243を組合せたモノです!

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・下の画像は、風防EPI-A6502+ミニカセットコンロ(ストーブ)を組合せたモノです!

*付言しますが、ロビンは過去フィールドでこれより2回りほど大きいカセットコンロ+風防EPI-A6502を使用したことがあります!

その時も全く問題なくアウトドア料理を楽しむことができました!

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・風防EPI-A6502は、風に強い防風板でした!(少々かさばりますが、市販されている風防では最強クラスです!