健康維持のために、人混みを避けて、歩いています。

2021年4月25日(日曜日)に境川の川沿い(土手)を妻と2人で歩いて、「3密を避けて」江の島まで行きました。

去年の春から、時間を見つけては、境川沿いのウォーキングはずーっと継続してきました。単独で3回。妻と2人で4回。長男と妻の3人で2回行っています。

概ねですが2ヶ月に1回または2回ていど、コースを若干変えたり、あるいは、ウォーキングの距離を変えたりして、ウォーキングを楽しんでいます。

五月晴れの天気でしたら、歩きやすい靴と、軽いウィンドブレーカーがあれば、後は、何にもいりません。

スタート地点は、多分、12キロのキロポストがあったと思うのですが、周囲の牧歌的な雰囲気と、境川の春のフィーリングが良かったので、画像を取り忘れていました。画像を撮り始めたのは9キロあたりからです。

12キロという数字は、歩くスピードや休憩(トイレ等)によっても異なりますが、ロビン夫婦は約2時間30分でした。

基本的に、土手沿いですので、起伏の激しい道はありません。ゆっくり歩けば全ての方が、自然を楽しめると思います。

往路は約12キロを歩き、帰路は江の島からモノレールを使用して大船駅まで出ます。大船駅からは横須賀線または東海道線、根岸線(京浜東北線)などが出ています。

要するに、歩くのは片道約12キロだけです。江の島までウォーキングです。新型コロナ肺炎の影響で、健康を維持していくことは大変ですが、河川敷などは人はまばらです。江の島も人混みを避けて海岸線をウォーキングすることは可能です。

江の島まで12キロを歩く。境川沿い。歩きやすい靴と軽装でOKです。

準備するものですが、歩きやすい靴と、歩きやすい服装。これだけでOKです。マスクは忘れずに。

スタート時間は、午前11時頃にしました。遅い朝食と早目の昼食を済ませて、若干のお金とクレジットカードをウオーキングバッグに入れて、スタートです。

持ち物は、ペットボトル500CCを2本だけです。駆動力は2本の足だけです。お弁当などは重くなるので、携行しませんでした。

ただし、これから日差しが厳しくなるので、日焼けが心配な女性の方は、帽子や日焼け止め等を用意する方が良いと思います。日傘は重くなるので止めた方が良いと思います。

とにかく、持ち物は最小限に。必要なものは現地のコンビニエンスストアで調達します。

藤沢橋に出る周辺まで、コンビニエンスストアはありませんので、ただ、ひたすら、歩くのみです。

地図ですが、今は、スマートフォンにインストールできる様々なアプリケーションソフトがあるので、使い慣れた、アプリケーションソフトを使用すればOKです。

ロビン一家はいつも、使い慣れた「geo tracker」を使いました。

江の島まで12キロを歩く。境川沿い。帰路はモノレール使用。

境川の9キロポストを通過。

神奈川県立清流高等学校の正門前を通過。

藤沢市民病院前を通過。

牧歌的な雰囲気。アウトリガー付きの5人乗りカヌーが、境川を川上に向かって上っていきます。

江の島海岸1.5キロメートル。境川の江の島までの、キロポストは500メートル間隔で立っています。

江の島の橋を渡ります。いつもより、最高のロケーションと、最高のお天気です。

江の島海岸到着。

帰路は江の島海岸からモノレールを使用。このモノレールのほかに、江ノ電で鎌倉や藤沢駅に出る方法もあります。また、小田急で藤沢駅に出る方法もあります。

横浜方面には、大船駅に出る方が近道ですので、モノレールを使用しました。