2022年7月31日(日)鎌倉(大船)のノジマ電気で、ahamo2,973円を契約しました。
ahamoの契約はWEB(パソコンなど)だけではなく、手数料11,000円を支払えば、ヒトを介在させて契約できます。
ahamoは、パソコン申し込みだけといった情報が先行していますが、店舗(ヒト)でも契約は行ってくれます。
今回位の記事では、ロビン一家が、大船のノジマ電気でパソコンなどを経由させないで、店舗のスタッフによるアハモの契約を行ったことを記事化します。
現金の支出を行わず、ポイント還元だけでスマホの購入を行いました。結果、手元に約125,000ポイントが残りました。
各店舗の販売促進施策やセール期間によって相違はあると思いますが、ポイント間で精算ができ、手元にポイントが残るケースが多々ありますので、検討してみてください。
背景には、ahamoを含めたドコモの攻勢があるのかもしれません。
総務省が2022年6月17日公表したデータによれば、スマホ契約シェアTOPはドコモ36.3%。au27.1%。ソフトバンク21.1%。楽天モバイル2.4%でした。
あわせて、光回線をニフティ光(AU)から@nifty with ドコモ光に事業者変更を行いました。
ahamo2,973円契約。パソコンを使用せず店舗で申し込み。
ahamo2,973円契約の際に、パソコン経由ではなく、店舗のスタッフ経由のために、申し込み手数料11,000円は、発生しますが、半年程度で損益分岐点が訪れ、手数料11,000円相当金額は相殺(回収)できますし、かつ、それ以上のポイントが還元されます。
7月31日当日は、手続きを行なってもらっている間に、ホームセンターや各店舗で、買い物をすることができました。
当日行った契約の変更は下記のとおりです。
スマートフォンをAQUOSwish2SH-51C購入AQUOS sense3 basic SHV48(AU)⇒AQUOS wish2SH-51C(ドコモ)に変更
ロビン一家ではスマートフォン(AU)と、光回線(AUの光回線+プロバイダ業者はニフティ)を使用していました。
これをプロバイダ業者(ニフティ)だけ残して、スマートフォン(AU)と光回線(AU)をスマートフォン(ドコモ)と光回線(ドコモ)に変更します。
変更前のAUの新ピタットプランで、5分間無料通話+データ定額料は1,700円/月(〜1GB)、3,200円/月(〜4GB)、4,700円/月(〜7GB)でした。
これを、ahamoの5分間無料通話+データ定額料20GB=2,970円に変更しました。
また、光回線は、@nifty光 マンションタイプ 2年プランで、更新期間: 2022年09月から2022年11月でした。これを同じドコモ光(ニフティの同一ID)に変更しました。
要するに、回線事業者のみ変更して、プロバイダ業者はニフティのままです。
光回線の料金体系は、変わっていません。
スマートフォンのデバイス=機種については、AQUOSwish2SH-51C購入AQUOS sense3 basic SHV48(AU)を、AQUOS wish2SH-51C(ドコモ)に契約変更しました。
2022年7月30日(土)と31日(日)は、ノジマ電気のポイントが大幅にアップする日でもあったので、即、購入の判断をしました。
ahamo2,973円契約。パソコンを使用せず店舗で申し込み。
ahamo2,973円契約。AQUOSwish2SH-51C購入。ロビン一家の背中を押したのはahamoのデータ通信量の20ギガが魅力的だったからです。
ロビンのスマートフォンの回線使用量(データ通信量)は、4月中は2.0ギガバイト。5月中は1.17ギガバイト。6月中は3ギガバイト。7月中は1ギガバイトでした。
屋外では、データ通信量を抑えるために、外出先でデータ通信量を確認するなど、結構、気をつかっていました。
ロビンのWIFI経由のデータ通信量(スマートフォン)は、4月分35.29ギガです。5月分は40.21ギガ。6月分は45.36ギガ、7月分は39.14ギガ。
スマートフォンのデータ通信量は、家に光回線(WIFIなど)があって、もっぱら回線は家の光回線を使用しています。また買い物など行った際には、製品情報を調べたり、月に1回から2回程度アウトドア活動や旅行に行った際に、youtubeを見たり、地図情報を調べたりした結果です。
スマートフォンの通話は5分間以上要らないのですが、データ通信量に関しては、もう少し欲しいと思っていました。
そこで、家族割や光回線割は使用できなくなってしまうデメリットはありますが、総合的に支出する金額が減って、かつ、データ通信量が増大するahamoを選ぶこととなりました。
契約日に11,000円(1人につき)の手数料が発生してしまいますが、約半年後には、ドコモの5分間無料通話+20ギガのデータ通信量を選んだ方断然お得でした。
ahamo2,973円契約。パソコンを使用せず店舗で申し込み。光回線も同時変更。
nifty(ニフティ)の光回線をデータ通信量を無制限で契約しているケースでは、個々のスマートフォン単体などでは、データ通信量(WIFIの部分・スマートフォン単体のデータ通信量)を測定できますが、光回線の大元(WIFI)(壁からケーブルで出力している部分)では月々のデータ通信量を測定できません。
光回線は「データ通信量が無制限」だからです。
要するに、データ通信量が無制限なので、課金するためのデータ通信量測定は、意味がないのです。
上記のような状態でしたが、我が家では、パソコン2台やスマートフォンを随時接続しているので、光回線の接続は不可欠です。
上記の繰り返しになりますが、大幅なポイント還元があるので、同じニフティ(プロバイダ業者)のドコモの光回線(通信事業者)に乗り換えました。
スマートフォン契約変更。5分通話無料オプション
ahamoの初期契約に、5分通話無料がついています。この5分間無料通話は家族間であっても、また、同じドコモであっても5分間超の無料通話はできません。
1回あたり5分以内の通話が、回数無制限で定額対象となります。
1回あたりの無料通話が5分以内ですので、かけ直してかける場合はまた5分以内無料通話OKです。
また、ラインなどの電話は、この規制に抵触しません。(WIFIが使用できない場合は、スマートフォンの20ギガのデータ通信量を消費しますが、ラインの通話自体はエンドレスです。)
ahamo2,973円契約。AQUOSwish2SH-51C購入。
AQUOSwish2SH-51CとAQUOS sense3 basic SHV48(AU)との相違ですが、AQUOS sense3 basic SHV48については、バッテリーの状態もその他の機能も、まだまだ、使用できると思いましたが、「潮時」かなとも思い、買い換えました。
スマートフォンで基本的に使用する機能は、インターネットやyoutube。音声通話や家族とのラインです。
ライン自体は、パソコンにもインストールしています。パソコンでのラインは、画像や日程表などの送信に便利です。
家族旅行などの日程調整やコテージの種類などの意見交換などに大変便利です。
家族旅行やコテージの記事は、下記の過去記事をご覧ください。
ラインのパソコンへのインストール記事は、下記過去記事をご覧ください。
スマートフォンの内蔵メモリは、ROM 32GB/RAM 3GB⇒ROM 64GB UFS 2.1/RAM 4GB LPDDR4Xに容量がアップしました。
要するに、32ギガから64ギガへ、容量が2倍になりました。
新しいスマートフォンAQUOS wish2SH-51C(ドコモ)の外部メモリは、microSDXC 最大512GB対応⇒microSD/SDHC/SDXCカード(最大1TB)で、AQUOS sense3 basic SHV48(AU)と比べて2倍になりました。
スマートフォンの画像などのデータは、一時的な保存をグーグルフォト(15GB)を使用しているので、外部メモリーは、ほぼ使用していません。
そして、一時的な保管(グーグルフォト)を経由して、最終的には外付けハードディスクに保存しています。
なお、これら以外(他の機能)は、新旧のスマートフォンの機能はほぼ変わりません。
AQUOS wish2SH-51C(ドコモ)は、1台当たり16,500円で買取です。(SIMカード込みの価格です。)
下記にも書きましたが、旧スマホの下取り22,000円(ポイント)-新スマホ16,500円(ポイント)=5,500円(ポイント)です。
ahamo2,973円契約。ポイント還元が魅力。割引きや値引きを受けた金額
予想外だったのは、ノジマ電気のポイント還元でした。ノジマ電気以外では使用できませんが、旧AQUOS sense3 basic SHV48(AU)を1台22,000円(ポイント)で下取りしてくれたことでした。
つまり、22,000円×3台=66,000ポイントです。
これに加えて、55,000ポイント×3=165,000ポイント。
これを合計すると231,000ポイント
この231,000ポイントから光回線や、新規購入したAQUOSwish2SH-51Cや手数料などが差引されます。
それでも約125,000ポイントが手元に残りました。
上記に書いたように、月々のキャッシュアウトも魅力ですが。ノジマ店舗での買い物に限られますが、125,000ポイントあればプリンターが2台購入できますし、また、少々キャッシュなどを追加すれば、パソコンなどを購入できると思います。
毎月の支払額は、光回線+アハモ(2,970円×2台)=約11,000円です。この金額は、AUと比べて、月によって異なりますが、約2,000円から3,000円支払いが減少しました。
上記を踏まえて、総合的に考えて決定しました。
ahamo2,973円契約。スマートフォン変更に伴う必要なデータ
携帯電話(スマートフォン)の契約変更には、MNP予約番号取得が必要です。
MNPとはMobile Number Portabilityの略で、電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度(携帯電話番号ポータビリティ)のことを指します。
つまり、AUからドコモに契約変更する場合、現在AUで使用中のスマートフォンの電話番号を、ドコモでも使用できるようにした制度です。
MNP予約番号取得は取得してから15日で、権利が消滅してしまうので、その間に契約変更を行うことが必要です
MNPとは「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」の頭文字を取った言葉です。
この制度(システム)がなかった時代は、携帯電話の契約変更の都度、携帯電話の電話番号が変わっていました。
なお、下記の書類は、空欄補充が必要です。
例えば、AUのスマートフォンをやめる場合は、0077-75470を入力した後、オペレーターの案内にしたがって、電話番号や暗証番号を入力し、ショートメールで、MNP番号を取得することのになります。
上記紙ベースの手順と若干異なる場合がありますので、音声案内にしたがって、入力すればOKです。
スマートフォンの会話が終了してから、約5分程度で、手元のスマートフォンにMNP番号などが届きます。
このショートメールは、契約変更の際に必要ですので、絶対に削除しないでください。
AUの光回線の中止は、Fに続く番号の取得が先です。
更に、光回線の「事業者変更」を行います。かつニフティのIDは取得したまま。つまりニフティの中で契約解除したのは、@nifty光マンションタイプだけです。
使っていませんが、IDとメールアドレスアドレスを取得したまま、光回線の事業者変更を行います。
ドコモ光に事業者変更しても、プロバイダ業者は、ニフティのままです。
要するに、切り替え後は、ドコモ光+ニフティのコラボです。
つまり、光回線をニフティ光(AU)から⇒@nifty with ドコモ光に事業者変更をおこました。
Fの番号は、2022年8月15日(月)に申し込み、8月17日にニフティのメールアドレスに届きました。このFの番号を月末切り替えに使用します。
光回線は中止の場合は、「月割計算」、加入申し込みの場合は「日割り計算」になっていますので、以下のように申し込みができるように、期日を設定したいと考えています。
「事業者変更」の電話番号は0570-03-2210ではなく、03-6625-3265です。
03-6625-3265では、約15分程度待って、オペレーターにつながります。
上記の電話は、長時間待たされるので固定電話(光電話)を使用しました。
下記の事項をオペレーターと本人が確認するためだけですので、本人のスマートフォンを使用しなくて、固定電話(光電話)を使用してもOKです。
NIFTY(ニフティ)のID
西暦の生年月日
本人のスマートフォンの電話番号
氏名
などが必要です。
なお、ドコモ光には、0120-800-000からも転送してくれますが、0120-766-156が直通(正式)な事業者変更の申し込みの電話番号です。
ドコモ光の申し込みも、時間がかかります。1件(1回線)終了するのに約30分かかりました。
ロビン一家では、ロビンの事業者変更と弟の事業者変更(2回線分)合わせて2020年8月18日(木)に申し込みを行って、8月30日(火)の局内切り替えとなりました。
NTTの局で切り替え工事を行なうので、申し込み者の当日(8月30日)の立会いは不要です。
切り替えに要した、費用は下記のとおりですが、工事費+違約金は、工事費などの補填があるので、トータルゼロ円です。
かつ、ドコモ光から1回線当たり15,000 円のキャッシュバックがあります。
ニフティサイドの違約金など=3,300円(工事費)+10,450(違約金)=10,750 円
ドコモ光サイドの工事費=3,300円(工事費)
NTT回線の契約終了時に返却するモデムやルーター
ロビン一家の場合は、最終的に、フレッツ光からフレッツ光以外の回線に切り替える場合は、VH100 4ESおよび、RT500KIは、NTTからのレンタル品ですので、返却することになります。
VH‐100 4ESは、NTTのマンションタイプの光回線でVDSL方式を契約しているときに、レンタルされます。
VDSLとは、MDF「Main Distribution Frame(メイン・ディストリビューション・フレーム)」までは、光回線。そしてマンション各家庭にはメタル回線で、回線を供給しています。
VDSLは、Very high-bit-rate Digital Subscriber Lineの略語です。
RT500KIは、回線終端装置(ONU)一体型のひかり電話ルータ、かつ、ひかり電話対応機器です。
ニフティ光⇒ドコモ光への変更の際に際しては、WIFIやルーターのセッティングは、一切変更しませんでした。
nifty(ニフティ)光の違約金は、領収書ではなく請求書でOK
ドコモ光のキャッシュバック(1回線)当たり15,000円とは別に、ニフティ光の光回線を解約した際の違約金はドコモ光から補てんされます。
ロビン一家では1回線につき、10,450円の違約金が発生しました。
この違約金を証明するために、10,450円(ニフティ光の領収書)が必要でしたが、ニフティ光では領収書の発行を行なっていないので、ノジマのスタッフに質問したところ、「請求書でもOKです。」との回答を得たので、ニフティ光の会員サポートページに入って、違約金の入っている月の請求書を印刷して、違約金のキャッシュバックを受けました。