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ストーブやランタンのメンテナンスに必要な要素には、耐熱温度があります!

バーナー直近下部等、ポンプ付近、NRV(逆流防止弁)等様々です。

なお、耐熱温度と同じくらいに大切なのが、ゴム(パッキン)等を攻撃しないという要素です!

ポンプユニットのグリースは、グリースをシッカリ塗布することによって、シリンダー内のポンプの気密性が上昇し、手応えがシッカリしたものになります。

もちろん、革ガスケット(パッキン)の交換やメンテナンスは当然必要ですが、同時に、グリースの塗布は必要です!

耐熱温度マイナス50度から250度!そしてゴム製品に対して攻撃性を持たないクレ(呉)CRC.シリコングリースメイトのレビューを記事にしました!

クレ(呉)CRC.シリコングリースメイト!耐熱250度までOK!ケロシンストーブ・ガソリンストーブのメンテナンスに必須!

ケロシンストーブ・ガソリンストーブのメンテナンスに必須!KURE CRC シリコン グリースメイトを使用開始しています!

マイナス50度から250度までの幅広い温度を守備範囲とし、多くの特性をもつ用途の広いグリスです!

今回、バーナー部のグラファイトパッキン部・再着脱を目的とした場合の容易なる着脱を可能とすために耐熱使用のグリスを購入しました。

ホエーブス625のスピンドルに少々塗ってストーブに接続したので、いわば密閉状態で次回のメンテナンス時までグリスを注入することができません。

今、このグリスを使用しているストーブはホエーブス625・No12 ストーブ・Heinze Geniol ストーブのスピンドルやニードル部分にです。

ビンテージストーブやランタンの可動部分の、動作が大変な滑らかになりました!!

極めて良好な成果を残しています。

クレ(呉)CRC.シリコングリースメイト!耐熱250度までOK!クレ(呉)CRC シリコン グリースメイトの概要

この商品には以下の特性が列挙してあって、この概要はロビンが欲していたモノとドンピシャでした!

(1) 守備範囲の広い温度レンジ -50℃から250℃までの広範な温度域で、安定して使用できること。

(2) 長期間滞留してもらうためにペースト状のモノが欲しかったこと。

(3) フッ素樹脂(PTFE)配合により、パワフルな潤滑力を長期間持続が期待できること!

(4) ゴムやプラスチックにも攻撃性がなく使用できること。

(5) 酸化安定性、耐熱性、耐寒性、耐水性、機械的安定性に優れていて性質の安定性があること。

クレ(呉)CRC.シリコングリースメイト!耐熱250度までOK!kure CRC シリコン・グリースメイトの使用方法

このグリスは柔らかいチューブに入っているので必要量を簡単に取り出せます。

使用する量は少量でokなので、古新聞等の上に必要量を出して、楊枝で塗布しています。

クレ(呉)CRC.シリコングリースメイト!耐熱250度までOK!kure CRC シリコン・グリースメイトの使用感

最初の塗布から、かなりの回数(時間)ホエーブス625を燃焼運転していますが、潤滑機能が維持していて、スピンドル(シャフト)の軽さは変わりません!

ホエーブス625の重ステが⇒パワーステアリングになりました!