新潟、十日町のコテージ『清田山(せいだやま)キャンプ場』は、最高のロケーションでした!
コテージは2地点あり、1つ目はキャンプ場の受付付近にあるコテージです。
2つ目は、重地大池の前にあるコテージです。
ロビン一家は、重地大池の前にあるコテージをレンタルしました。完璧な屋根付きですので、全天候型バーベキュー場です。
コテージの予約や連絡先・電話番号などは記事最下段に記載しました。
宿泊した様子を、レビューします!なお、付近は観光スポットが沢山あります。訪れた観光スポット記事、JR宮中取水ダムと清津峡渓谷トンネルの記事を最下段に貼りましたのでご覧ください。
コテージ『清田山キャンプ場』で家族旅行!バーベキュー(屋根付き)!コテージレンタル料金はリーズナブル!
・2019年9月23日(秋分の日)新潟県十日町市清田山(せいだやま)キャンプ場でコテージ泊をしてきました!
・記事冒頭画像のコテージに投宿しました!2019年9月23日(月)秋分の日の午後1時頃にチェックイン!翌日の午前10時前にチェックアウトしました!
・下の画像が、コテージ前面の画像です!
・大きなAC電源で、エアコン、屋内照明等、不自由は一切感じませんでした!
・下記画像の、洗面化粧台も大きく、かつ、清潔なモノでした!
・今回の家族旅行のために、北海道からロビンの長女夫婦も合流してくれました!
・都合、参加者はロビン夫婦(2人)、ロビンの母(1人)、ロビンの弟(1人)、ロビンの長女夫婦(2人)の合計6人です!
・大自然を前に、しっかりとアウトドアを堪能できました!
・広大なアウトドアスペースを占有して!静寂な空間!たおやかな『時』の流れを堪能できました!
・今回も、大自然を前にロビン一家のみのコテージ泊を行うことができました!
・下の画像が、「清田山(せいだやま)キャンプ場」(コテージ)の所在地です!
・重地大池にはモツゴ、ヌカエビ、ゲンゴロウ、ジュンサイなどの珍しい動植物が多く生息し、また池の中央部には浮島があり、学術的にも貴重なものとなっています。
・近隣には温泉や清津峡等のアウトドアフィールドが沢山あります!
コテージ『清田山キャンプ場』!手つかずの自然がいっぱい!重地大池コテージは広大です!
・ロビン一家は、昼間は池の太陽光を所々に反射する、あるべき大自然のたたずまいを見ながら、夕方は、『清田山キャンプ場』コテージ1階の全天候型バーベキュースペースで、全員が饒舌に語り合いながら、時に周囲の虫の鳴き声などを聴いていました!
・ロビン一家のホワイトベースは上越ですので、コテージ泊を行わなくても良かったのですが、非日常生活を楽しむために、清田山コテージ泊を行いました!
・ここを訪れる時期にもよると思いますが、ロビン一家は蚊取り線香3セット(モスグリーンのぐるぐる巻きのタイプ)と、電気式の蚊取り線香2セットを持参しました。BBQを行う際には、この蚊取り線香をBBQスペースに携行して、BBQが完了したらコテージに持参して、コテージ内で虫除けに使うと良いと思います。
・また、夕方以降は虫等がコテージ内に侵入する場合があるので、コテージのドアの開閉は、素早く行うことが必要になります!絶対に開けっ放しはしないことです!
*季節にもよると思いますが、虫の侵入防止のために窓の解放は厳禁!玄関のドアの開け閉めは素早く!ドアは大きく開けないこと!
・トイレはコテージの階下にありますので、ドアから出て、階段を経由してトイレに行くことになります。
コテージ『清田山キャンプ場』にコールマン413を携行します!
・ホワイトベースでコールマン413の点検を行います。ロビン一家には、ストーブ(バーナー)等は必須携行品です!
・昔、日産スカイラインの宣伝に「スプーンとカップをバッグに詰めて・・・・・」という歌が流行しました。
・ロビン一家は、上記「スプーンとカップをバッグに詰めて・・・・・」の代わりに、ストーブ(バーナー)等をノア号のトランクにパッキングして行きます!
・ガソリンやケロシンストーブ(バーナー)だけは、レンタル不可能です!他のモノはレンタル・または店舗で購入すればOKです!
・いつもどおり、ホワイトガソリンやケロシンをタンクに満タンに充填して、更に予備タンクを携行して出かけます!
・宿泊か、日帰りかによって携行品は異なりますが、ガソリンやケロシンストーブ(バーナー)、食材、食器(調理器具)、母のコンプレッサー式ネブライザ等は積載必須な携行品です!
・ノアの積載スペース(トランク)は限られていますので、優先順位を付けて積載します。
・清田山のコテージに行く前に、ホワイトベースで持参するガソリンツーバーナーの点検を行います!
・下の画像は、ホワイトベースに常置しているコールマン413の点検完了後の画像です!
コテージ『清田山(せいだやま)キャンプ場』で、購入・レンタルした器具
・清田山キャンプ場(コテージ)に到着しました!下記掲載の画像の管理人さんがいる受付に行き、コテージ泊の手続きを行います!
・清田山キャンプ場に到着して、管理人さんに挨拶を行い、下記画像の木炭を購入し、バーベキュー用のコンロをレンタルします。
・ゴミは基本的に持ち帰りですが、ビニール袋(50リットル以上?)1袋1,000円で可燃物、同じ容量のビニール袋をビンや缶用に購入します。
・これで、ごみ対策はOKです!
・コテージで夕食に使用する食材は十日町の原信(ハラシン)にて購入しました!翌日の遅い朝食は外食にすることにしました。
・この原信(ハラシン)はリーズナブル、かつ、食材も豊富ですので食料品の購入に頻繁に使用しています!
・今回の夕食購入経費は、23,445円(6人分)でした!ホワイトベースから食材(フルーツや野菜等)を大量に持参したので、現金(キャッシュアウト)での食料調達費用を低く抑えることができました!
・ノアの3列シートは各列に2人掛けで6人乗車で使用しました。荷物はトランクスペースに置きましたが、満タン状態でしたので、コテージに到着した段階で、即、全ての要冷蔵の食材を冷蔵庫に収納しました!
・9月下旬とは言えど、気温は高いので、コテージ内のエアコンをフル稼働させて室内の温度を低くします。
・自分の食べたい食材を、食べたい分だけ購入する!これはコテージ泊の醍醐味です!今回は魚介類がなかったので食材費をリーズナブルに設定することができました!
コテージ『清田山キャンプ場』の30人用コテージは、広大なコテージです!
・30人が宿泊できるコテージですが、今回はロビン一家の6人で使用します!
・ロビン一家は、このコテージ1棟を丸々レンタルしました!
・ロビン一家のノア号と比較すると、今回レンタルしたコテージの大きさが良く分かります!
・下の画像は、コテージの1階からコテージ周辺の風景を俯瞰したものです。
・シーツや枕カバーは別途レンタルします!
・広大なコテージでしたが、1つの部屋に6人が集合して布団を敷きました。
コテージ『清田山キャンプ場』の1階は全天候型バーベキュー用のスペースです!
・コテージのシャッターを開けると、広大な全天候型バーベキュースペースが姿を現します!
・目に入るのは、緑のじゅうたんと、木の囲み!耳から入るのは風のささやきだけです!そして風情のある東屋(あずまや)も視界に入ってきます!
・下の画像は、1回のBBQスペースの、シャッターをフルオープン(全開)にした画像です!
・下の画像は1階のバーベキュー用の空間です!
・下の画像は、1階のバーベキューエリアのシャッターを全閉にした時の画像です!
・上記の画像のように、1階のシャッターを開閉して、バーベキュー用の空気を調整しました!
・レンタルしたバーベキュー用のコンロに木炭をタップリ入れて、バーベキューを開始します。
・長女夫婦も、バーベキューやアウトドアクッキングを思い思いに行ってくれました。
・どんなモノが出来上がるのか、待つ時間がとても楽しく感じます!
・同時に、バーベキュースペースの中で、コールマン413に点火します!
・ロビンの奥さまが、快調にブルーフレームで燃焼しているコールマン413を使用して、アウトドアクッキングを開始します!
・コールマン413やコールマン424は、誰でもが簡単に使用できるガソリンツーバーナーです!
・下記リンクでは、ガソリンストーブ全般やガソリンツーバーナーの楽しさ!安全な運用等について記事を記載しています!
ガソリンストーブの比較!おすすめ!
・下の画像は、簡易キッチンです!
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コテージ『清田山キャンプ場』、コテージ本体のレンタル費用およびコテージ備え付けの各備品は下記のとおりです!
・コテージ
・[平日]
・4,000円(11:00 〜 16:00)
・7,000円(17:00 〜 翌日10:00)
・10,000円(11:00 〜 翌日10:00)
[土曜日・祝日前]
・10,000円(11:00 〜 16:00)
・20,000円(17:00 〜 翌日10:00)
・25,000円(11:00 〜 翌日10:00)
*テントサイト
・無料
※コテージ1階のシャワー・更衣室、トイレは、テントサイト利用者もお使いいただけます。
※予約等の手続きは不要ですが、緊急時対応のため、ご利用の際は下記の清田山キャンプ場までご連絡ください。
コテージ内の設備
テレビ、公衆電話、長机、台所、冷蔵庫、湯沸し器、調理器具、食器類
1階ピロティの設備
水道、シャワー(コイン式5分100円)・更衣室、トイレ、木テーブル、イス
※施設内には寝具等のご用意はありません。寝袋等のキャンプ用品のレンタルは可能です。布団のご利用を希望される方は、ご予約の際にご相談ください。
※地面での直火は禁止です。
コテージ『清田山キャンプ場』、重地大池コテージの各レンタル用品は下記のとおりです!
・清田山キャンプ場では、様々なモノがレンタルできます!自動車の積載物を大幅に軽減できます!
(表示価格はすべて税込です。)
テント、寝具
テント 4,000円 4人用、自立式
三角テント 1,000円 4人程度、非自立式
タープ 3,000円 蚊帳式
寝袋 1,000円
エアマット 800円 約93cm×198cm×5cm
毛布 500円
シーツ 100円
ハンモック 1,500円 自立式
調理用具、食器
鍋セット 800円 フライパン2個・鍋1個
調理セット 700円 トング・菜箸・フライ返し等
皿セット 500円 4人用 平皿・カップ等
カトラリー 500円 4人用 箸・スプーン等
干し網 300円
飯盒・鍋 各300円
クーラーボックス 300円 50リットル
ホットサンドクッカー 400円 直火式
ホットサンドセット(クッカー2個+焚火台1台) 1,500円
BBQ用品、コンロ
BBQ火鉢 500円 コテージ備付、炭別途
トング 150円
七輪(丸) 300円
七輪(角長) 500円
焚火台 1,000円 40×40×38cm 薪別途
鉄板・アミ(大) 各300円
鉄板・アミ(中) 各200円
鉄板・アミ(小) 各100円
ガス式コンロ 1,000円 ガス缶代別途2缶使用
炭式コンロ 1,000円 炭別途
イス、テーブル、調理台
イス 300円
テーブル 700円 約112cm×70cm
調理台 800円 約143cm×54cm×79cm
ランタン
ガス式ランタン 800円 ガス缶代別途1缶使用
電池式ランタン 800円
消耗品
ガスボンベ 600円
炭 700円 3kg
薪 400円 3kg
着火剤 200円
ロックアイス 300円
※清田山キャンプ場、重地大池自然観察広場のユーザーのみご利用いただけます。
※表示価格は、1泊2日(13:00 ~ 翌10:00)のレンタル料金です。
※レンタル用品の色・仕様等が写真と異なる場合もございます。
コテージ『清田山キャンプ場』、周囲の山並みが、夜のとばりに包まれて行きます!
・美しい山並みが、つるべ落としのような速さで、夜のとばりに包まれて行きます!
・下の画像は、夕闇せまるコテージ前から撮影した画像です!
・この後、ロビン一家は近隣にある源泉かけ流し日帰り温泉『ゆくら妻有』に行きました。
*ロビン一家がレンタルしたコテージには、お風呂がありません。
・清田山キャンプ場(コテージ)から日帰り温泉『ゆくら妻有』までは、ノアで約10分ほどでした!
・少々熱めの温泉です。地元の方々が温泉への入浴を楽しんでいました!
・日帰り温泉『ゆくら妻有』の営業時間と入浴料金は下記のとおりです!
・営業時間:
・10:00-21:00(受付20:30まで)
・入浴料金
・中学生以上 600円
・小学生 300円
・未就学児 無料
・この日帰り温泉『ゆくら妻有』には、地元の農家のみなさんによる四季折々の採れたて野菜の直売コーナーがあります!
・大自然と触れ合った後は、温泉をゆったり味わってください!
・時間は、ゆっくりと進みます!
・ロビン一家は、アウトドアの中でたおやかな時間を過ごすことができました!
コテージ『清田山キャンプ場』の予約は、下記を参照してください。
清田山キャンプ場 urlは、https://ggghibli.org/camp/seidayama-camp/
清田山キャンプ場ご予約・お問合せ
清田山キャンプ場(5 〜 10月)
TEL:025 – 763 – 3001
(平日13:00 ~ 17:00、8月・土日祝8:00 ~ 17:00)
お電話の際は、管理人の携帯電話に転送されるため、10回以上コールしてください。
NPO法人GGG(スリージー)(11 〜 4月)
TEL:025 – 761 – 7433(平日9:00 ~ 17:00)
家族旅行や大人数でのコテージの利用記事をまとめました!下記のリンクをご覧ください。
コテージバーベキュー!大人数もおすすめ。持ち物は最低限で
コテージ『清田山キャンプ場』周辺の観光スポット
コテージ『清田山キャンプ場』周辺の観光スポットは沢山あります。以下のリンク以外にも、へぎそばの小嶋屋(総本店)などにも行きました。
見どころ満載です。
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