復活!東芝ダイナブック!平均起動時間約30秒!複数のアプリケーションソフトを開いて作業を行っても、フリーズしなくなりました。

一時期、このダイナブックが手に負えない状況になったとき、国産の代替機を購入しようと考えたのですが、まだまだ使用できる部分があるため、ハードディスクをSSDに換装し、4ギガバイトのメモリを16ギガバイトに交換することによって、復活できないものか再考しました!

ダイナブックの復活に要した費用は、SSDのパーツと工賃(往復の宅配便代金を含む)は43,780円です。
また、8ギガバイトを2枚で、7,990円です。

SSDとメモリの合計で51,770円です!

東芝ダイナブックは、質実剛健なパソコンですので、あと、3年くらいは使用できるのではないかと考えています!

東芝ダイナブックは、2018年4月14日に購入しました。概ね2年5か月経過しています。
購入した当時は、起動時間は気にならなかったのですが、ウィンドウズ10の更新に2回ほど失敗してから、起動時間は遅くなる一方で、アプリケーションソフトを開くたびに、フリーズする現象が発生しました。

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今、思うにウィンドウズ10の更新を制限する手段を講じていたことが、ダイナブックのウィンドウズ10の更新を失敗にした原因だと思います。

ウィンドウズ10のアップデートは種々の問題はありますが、それでも、更新時間の変更程度に留めておき、それ以上の制限は行わない方が良いと思います。

ダイナブック復活!1テラバイトのSSDと16ギガバイトのメモリ!よみがえるパソコン!

以下、記載することについては、基本的にCPUやパソコン本体の機能の寿命は、考慮しないですむほど長寿命ですので無視します!

一般的にSSDを搭載して、16ギガバイトのメモリを搭載して、かつウィンドウズ10(オフィスなし)を搭載していると価格は約10万円します。

しかし、SSDとメモリだけを交換した場合は合計で51,770円です!
約5万円で、パソコンを新規購入した場合の約半分ですみます。

したがって、本体はそのまま使用し、主記憶装置(ハードディスク)とメモリを交換するだけで復活するのでないかと考えました。

パソコンは使用するか否かにかかわらず、機能は劣化します。

ウィンドウズ10の劣化とともに、時代の変遷とともに、ハードディスクはSSDに、またメモリは4ギガバイトではなくそれ以外の容量にアップしていきました。

ダイナブック復活!1テラバイトのSSDの換装には安全策を選ぶ!

ダイナブックのSSDに換装については、自分で行うか、また、東芝ダイナブックに依頼するか2つの選択肢がありました。

そこで、ふと思ったことは、SSDに再インストールするウィンドウズ10が果たして、現在の100%適正なウィンドウズ10であるか否か疑わしくなったのです。

*過去数回!ウィンドウズ10の更新の際にクラッシュしていました!

したがって、2020年8月現在の100%正しい、Windows10をSSDの換装時に、東芝ダイナブックに再インストールしてもらうことを考えて、自分でSSDに交換することを諦めて、東芝ダイナブックにお願いすることに決定しました!

ダイナブックのハードディスクをSSDに換装した後の、性能は信じられないほど向上しました!

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ダイナブックのメモリを16ギガバイトに交換しました!

ダイナブックのメモリ16ギガバイトでメモリ使用率は約20%に低下!コストパフォーマンスは、最高でした!

ダイナブックのハードディスクをSSDに換装して貰い自宅に届いたときの、メモリ使用率は概ね80%でした。

80%のときは4ギガバイトのメモリを使用していたので、メモリ使用率は上限ギリギリで、メモリが頑張って働いてくれました!

下記は、4ギガバイトのメモリから16ギガバイトのメモリに交換した際の、メモリほかの使用率です。

メモリの交換記事は、下記のとおりです。

不要な、アプリケーションソフトも稼働していますが、徐々に、削除しようと考えています。

ダイナブック復活後!インストールしたソフトウェア!

下記は、2020年9月2日現在のアプリケーションソフトのインストール状況です。

1)ブラザープリンターの設定MFC-J6970CDWの設定
2)読んでココVER13の設定
3)マイクロソフトのオフィス2007の設定
4)秀丸メールの設定 xサーバのメールとGメールの設定

ダイナブックのリカバリメディアを32ギガバイトのUSBメモリで作成!

なお、パソコン本体に収納されているWindows10が万が一破損した場合に備えて、下記のとおり、32ギガバイトのUSBメモリにて、リカバリメディア作成しました。

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