サイトのレスポンス速度を上げるためには、プラグインの本数を適正にすることと、画像のリサイズが早道です。
結論ですが、プラグインの中で、サイトのレストラン速度を著しく低下させているプラグインの使用をやめました。
プラグインの停止によるデメリットより、サイトのレスポンス速度の低下を減少させることの方が、重要なポイントでした。
以下、停止したプラグインやそこに至るまでの経過を記載しました。
wardpressのプラグインを数本停止!サイト速度が復活しました!
サイトの開設から約2カ月半・43本目の記事ですが表示速度が極端に遅くなりました!今日は自分なりに表示速度の高速化の実験をしてみた分かったことを記載します!
基本的にはサイトの表示速度を速くするには以下の全てを改善するのが良いとされていますが、ロビンが持ち合せている時間とスキルによって処理するしかないのでロビンは以下のことに取り組みました!
なお、このサイトは画像を多く掲載しています。それを維持しつつ表示速度を改善していくことが今回のテーマでした!
wardpressのプラグインを数本停止!プラグインの整理と画像の圧縮を実施!
1. サーバーの処理速度を速いモノにする。⇒現状では最も評判の良いサーバーと契約しているのでこれは却下!
2. CSS等を効率よく再編集する。⇒これは現状のロビンのスキルを考えて⇒後日学習してスキルを高める!今回は却下!
3. 次に画像ファイルの量とWardpressのプラグインが影響していると考え両方調べました。この画像ファイルとプラグインの整理の仕方もサイトの運営する考え方によって異なってくる事が分かってきました。
*以下、具体的に行った作業を記載します!
wardpressのプラグインを数本停止!そして画像の圧縮を行いました!
結論からいうとプラグインのジェットパックを停止させてみたら極端に表示速度が上がりました!
その時点では画像処理の適正化等は一切行っていませんでした。本当にびっくりしました!
プラグインの負荷状況を調べるP3 (Plugin Performance Profiler)というプラグインで当サイトのwardpressにインストールしているプラグインの負荷状況を調査しました!
jetpack(ジェットパック)が約75%というかなり高率な負荷をかけていました。
このjetpackのうちツイッターやフェイスブックに直結できるバブリサイズ(共有)と、プロテクト機能は有効化して、残りのモノは全て停止しました。
また、他の不要不急なプラグインを整理しました。
当然ですが便利なモノをインストールすれば、サイトも重くなるということを実感した数日でした!
なお、このjetpackは負荷がある半面かなり優秀で有益なプラグインであるため、今後、画像等の負荷状況を改善した上でJetpackを復活させようと考えています!
不要不急のプラグインを数本処理した後のプラグイン=P3 (Plugin Performance Profiler)による計測データです!
プラグインは12本⇒9本へ、プラグインのロードタイムは0.501⇒0.077に高速化されました!
次回の記事にて画像の圧縮の取り組みについて記載します。
以上「サイトの表示速度が復活しました!今回の作業は画像の圧縮・wardpressのプラグインを数本停止!」でした。